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古賀 亮介‐snif
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▼ 帰り道、続く道

ハイシーズンだ、テストサンプルだ、仕事だなんだと、在りはしたのだけど。
これから歩く景色を見せてもらいに、割と好き勝手東から流れた2週間。

懐かしい友人たちと東でわいわい。
九州で食べれないもの巡ったり



迷い込んでみた都会のスパイシーな部分(後姿提供:村岡さん)

山椒の辛さについてみんなで感動したのです。
フィッシングショーの話は、お腹いっぱいな頃でしょうから、
横浜も大阪も、まとめて一言だけ。
ありがとうございました。
これからも、どうぞよろしく。
そんな日々でした。
伝えきれない程の感謝と楽しい記憶はあるんです。
でも、どれ程に言葉を並べても、それを伝えられる気がしないので、あとはやるだけ。ただそれだけ。
楽しく釣って行きましょう。
そんな、どうぞよろしく。
空いた時間で
スペシャリティー珈琲を求めて歩きます。

何汁ですって?

福岡の珈琲界でも結構おなじみ
エチオピア イェガチェフェ
土地が変わって焙煎士が変わっても相変わらず反則レベルのジューシーさ。
甘さはシロッピー、
僕の舌で取れるフレーバーは、
ストロベリー、ブラックベリー、レモン、サクラ、アプリコット
こちらのお店は奈良のロココさん


バリスタの教本でいつか見たお店 Unir

色々いただきました。
豆一種は、誕生日に大事なペスペを猫に折られた、
もっつぁん改め折っつぁんにプレゼント。
こちらの豆は、グァテマラのなんとかってのが美味かった。
みかん、グレープ、ヘーゼルナッツ
京都も福岡に負けず劣らずの凄いコーヒータウンです。


豆のポテンシャルも良いけど、
バリスタのスキルが特に光っていたのが、奈良サブロク珈琲。
柑橘からベリー系、ナッツの甘さがスパッと抜けて
その直後にふわり訪れるリリィ
この旅で飲んだエスプレッソ単体では、ここが一番美味かったです。
そしてそして。



行き着いたのは最高のカレー屋でした。
カレーの後の珈琲って魔法がかかってブーストされるもんですから、
そこにこんなもん持ち込むのは、もう反則なわけです。
奈良105
ごちそうさまでした。








借りて返してまた借りる
そんなサイクルを続けて重ねて
いつからかそこから光り出すんだそうだ。
だれがおしえてくれたのだっけ。

いつかすべてを還すその時まで
忘れはしないと誓うのです。
静かな旅の終わりは気ままに鈍行で一人旅。
久しぶりの山陽線は深々と冷えていて
僕の覚悟を試すように、今更 ひとつひとつを、
まるで無邪気に津々と問い掛けてきます。


『立ち止まったらそこで終わり』
なんて事も散々昔に諭されたし、
『感じたことが全てだよ』
そんな事も教わったものだから。





高鳴る想いを言葉にのせて
返しきれるかなんてわかりゃしないけど。




さて、釣り行こう。
- 2015年2月11日
- コメント(5)
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