今週は淀川通い。

潮の感じから来週頭まで良い感じ。

結構流れもあるので、雰囲気も抜群。

足を使って探りながらベイトの有無と流れの感じをチェック。





エムトライブでキャッチ。

流れのヨレを狙ってやると、良い所に魚は回って来ます。

トップにも出たり、ベイトの濃い所には必ずシーバスが回遊してくるので水面を静かに見つめましょう。



キビレやってた方なら、地形とか流れの変化の出やすいとこで喰うのが良く分かると思いますが、それをシーバスの釣りに置き換えてもそのまますんなりと結果が出ると思います。


特に役立つのがトップの釣りの経験。

あれは昼間やるので目で見れる情報が多く、どこでどんなタイミングで出るのかを掴めるので、とても為になる事が得られてると思います。


昼間の干潮時に地形を見て、それをそのまま満潮時のイメージに変える事で得られる魚の動き予測。

どこにベイトが溜まりやすく、どこに追い込んで捕食するのか？と言うのを全て考えてやるとどこのポイントでも魚へ近づけると思います。

仮説を立てて、イメージした事を実践してみる事で、それが正解でも不正解でもどちらの答えも無駄になりません。

得た経験を元に更に色々と仮説を立てる事で釣りは面白くなります。


でも、難しく考えすぎず、思った事をやってみるのが一番。

シンプルにやるからこそあっさり釣れたりします。

結局は釣った事のあるルアーに依存するのがいい例ですよね。


魚釣りって深いけども、本当に答えの無い遊び。

結局答えはフィールドにしかないんですよね。

行けば行くほどに生まれる疑問は、また帰って来いと言う魚からの指令にも思えます。


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