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【ダイワ 16'キャタリナ】 モデルチェンジの周期早っ!

  • ジャンル:釣り具インプレ
1月16日(土)放送分の『The Fishing』で突如出てきた漆黒の鎧を身に纏ったリール。

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2016モデルのキャタリナだ。

ダイワ 16’キャタリナ

防水・耐久・回転性能がさらに向上したオフショア用スピニングリール

ソルティガに勝るとも劣らない耐久性と操作性に定評のあるキャタリナの2016年モデル。
メインシャフトに「マグシールド」、さらに「マグシールドボールベアリング」をラインローラー部に装備。
防水性能が強固になっただけではなく、ラインローラーの初動、効率が大きく向上。
さらに滑り出しがスムーズでなめらかにドラグが効き続けるカーボンワッシャー採用のATD(オートマチックドラグシステム)を搭載。
ドラグ設定値のパワー変化が少ないのも大型SWリールにおけるATDの特徴。
ドライブギヤをはじめ各部パーツも見直し、さらなる耐久性アップを実現したオフショアシーンで頼れるマシン。



現行モデルは2012年発売だったから、僅か4年でモデルチェンジ。いや、マイナーチェンジか?


最近のダイワはサイクルが早い!

15'ツインパワーSWへのユーザー流れを防ぐのも一つあるかもしれん。

「ダイワは糞だ!」などとネガティブキャンペーンをしている輩の影響もあってか、シマノへのユーザー流れは現に起きている。

俺はダイワ派だから勝手に言ってろって感じだが。


しかし今回モデルチェンジしたキャタリナはかっこいい!

シンプルなデザインと配色で、個人的にはソルティガよりもこっちが好きだ。


前作と変わった所はこの2つ。

■マグシールド/マグシールドボールベアリング
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リールの性能低下の最大の要因となる水・塩・砂といった物質の侵入を磁性を持つオイルの壁でシャットアウトし、リールの回転性能を初期状態のまま維持するダイワの防水・耐久テクノロジー『マグシールド』。
さらにその技術を回転性能の要であるボールベアリングに応用した『マグシールドボールベアリング』をラインローラーに搭載。
どんなに優れた回転性能も、長続きしなければ意味がない。
初期性能が長期間続くというそのメリットは、過酷なオフショアシーンで使えば使うほど、手にしてからの期間が長ければ長いほど強く実感できることだろう。


■ATD(オートマチックドラグシステム)
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魚の引きに対して滑らかに追従しながら効き続ける次世代ドラグシステム。
従来よりも滑り出しがスムーズなためラインブレイクしにくく、魚に違和感を与えにくいため無駄に暴れさせることが少ない。
ドラグ設定値のパワー変化が少ないのも特徴で、魚がヒットしてからドラグ力の低下を心配することなくファイトに集中できる。
連続してドラグを使うような良型の魚がヒットしてくる状況でも、ドラグ値をセッティングし直すことなく使い続けることができる。
つまり「ファイト中のドラグ調整が減り、ラインブレイクを防ぎながら魚を速く獲り込むことができる」ドラグである。



その他はベアリングの数など。

内部のベアリングにマグシールドを搭載しなかったのはソルティガとの差別化か?

ラインナップ、その他仕様などはこの通り。

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正直、見栄を張らなければこのクラスで十分。

ショア、オフショア共にそろそろ買い替えたいところだ。

よし、フィッシングショーで確認しよう。


 

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