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TULALA AC59×クイーンフィッシュ 動画

文章を書くのが大変でとりあえず動画を作ってみました。



アベントゥーラ59でクイーンフィッシュを狙う動画です。
地元民はクイーンフィッシュを狙うときマイクロジグばかり投げてますがヒットまで持ち込めていませんでした。
魚の状態を見るとミノーにしたほうが魚が追いつける「間」を作ることができる思ったのでハイスピードでトゥイッチをいれたらこれが劇的にハマりました。気持ちよかったです。
あまりにも反応がいいので同船者に動画撮影をお願いして
キャスト~ヒットまで収めることができました。





そしてこちらはヒットしてからですがGTジギングの映像も。
10時間近くノーバイトで最後の10分に待望のヒット。
クアラルンプール近郊のジギングで釣れるGTにしてはいいサイズだそうです。タックルは一緒に乗ったマレーシア人の友人のやつを適当に使ったら掛かりました(笑)




今回思ったのが旅的ソルトルアーフィッシングの可能性。

今の海外釣旅といえばほとんどが淡水魚に向いているという状況。
釣旅スタイルを提唱している怪魚ハンターと呼ばれる人たちが淡水魚好きが多いのでおのずとそうなっているんだと思います。
貧乏旅でも淡水の巨大魚が獲れるんだよってことを証明する人が沢山いて、それが去年あたりにブームになった感じですね。
それゆえ海外釣り旅=淡水ルアーゲームになっているのだと思ってます。

でも実は海外のオフショアゲームもあえて旅的に行くことでかなりリーズナブルに楽しめることが出来ることが今回わかりました。

怪魚ハンターではない僕だからこそ気づいたことかもしれません(実際海外釣り師のなかには海水興味ないひとも多いですしね。もちろん悪いことでもなんでもないですよ)

ツアー会社を通さず現地で釣りキチの友人を沢山作るのです。
お客さんではなく仲間として一緒に船代を出し合います。
驚きの値段でオフショアの釣りを楽しめますよ。
実際今回も淡水の川で漁師を雇うよりも安い値段で1日海で遊べちゃったりしました。

海外オフショア=お金が莫大にかかる
というイメージは少しのコミュニケーション能力でブチ壊せるかと思います。

こういうスタイルをちょっと煮詰めていってもいいかなと思いました。
道具や装備も含めて。


また時間があれば更新します。


 

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