▼ 2/3 今日はチョっとUFMの話しを!
UFMのロッドに乾杯!
何年になるのだろうか?
「東京シーパラダイス」の創立メンバーであり
UFMウエダロッドデザイナーの西村雅裕氏が
UFMのファクトリーでロッドデザインを始めてから
私は20年近くUFMのロッドを使わせてもらっている
私のシーバスフィッシングは
「UFMのロッドと共に歩んできた」
と言っても過言ではではない!
先日部屋を片付けていたら
CPSの初期型モデルが出てきた!
古いタイプのロッドだが
当時は本当に世話になり
とても懐かしく思い出深いロッドである!
CPS902
93`年の秋
西村氏から1本のロッドを渡され
週末になると東京湾や房総半島で
ルアーを投げまくっていた!
当時のタックルは
CPS902にリールはPENNの550
ラインはバリバスソフト12lb.直結
ルアーはラパラやレッドフィンやボーマーが主流だったが
タックルハウスのK-TENを使い始めた頃だった!
93`年の秋は
東京湾全体にコノシロが入り
ランカーラッシュだったのを覚えている
その証拠としてCPSの袋には
ランカーの記録が記してあった!
いまだに私のランカー記録は
このCPS902で釣った
93`年の96cm8.6kgなのだが
この重量を東京湾で更新するランカーを釣るのは
今後もなかなか難しいかも知れない!
その後
UFMから「曲げて獲る」SPSシリーズ
が出たのだが
私は河川のカキ棚・テトラ・磯などの
ヘビーストラクチャーでの釣行が多かったので
CPSシリーズを使い続けた!
干潟ではCPSLiteを愛用していた!
最近は
CPSのEX-tiシリーズが私の主流だが
STBシリーズや
CPS-FX-tiシリーズもかなり気に入って
場面に応じて使っている!
UFMフリークの仲間達!
私の周りには沢山のUFMファンがいるのが
その中から二人を紹介しよう!
「福岡シーパラダイス」代表の大森君
彼はSTB-962MN-tiを使いこなすエキスパートだ!
「Seal`s」代表のヨッシー君
彼もUFMのロッドをこよなく愛す
フィッシングジャンキーの1人だ!
オフショアのシーバスフィッシングでは
EX-ti・FX-tiのスピニングロッドに加え
ベイトロッドの
JSBシリーズが活躍している
ピッチングにもジギングにも
とても扱いやすいベイトロッドだ!
2011年2月現在
一番気に入っているロッドは
STB-962EX-tiである
まさに私のショアからのスタイルにベストマッチしていて
キャスティングもランディングも
最高のフィーリングを
プレゼントしてくれるロッドだ!
最後に
世の中にはUFMのロッドよりも
高性能で安価な素晴らしいロッドが
沢山あることを知っていますが
私の個人的見解として
ロッドビルダーが1本づつ手作りでフィニッシュをする
UFMのロッドは
車に例えると新車を購入して数ヵ月後に
やっと自分に馴染んでくるような感覚の愛着が湧き
クラフトマン魂が感じられる素敵なロッドだと思っています
今後1人でも多くの方々が
UFMウエダのロッドに興味を抱かれますと
幸いに思います!
UFMウエダH.P http://www.ufm.co.jp/
今夜も
ロッドを眺めながら乾杯!
Photo by Ani.Kobayashi&TsuyoshiOmori
- 2011年2月3日
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今でもCPS902とSPS752の2本でシーバスと対峙しています。
出逢ったのはもう十数年前ですね。
これ以上の竿を探すとすればまたウエダなのでしょうが、これ以上の竿と出逢うのが怖いような気もしています。
微妙~です(笑)
誇大魚