0429 川崎河口

  • ジャンル:釣行記
この日は、最近頂いたルアーで何とか釣りたいと思い
朝マヅメの高活性シーバスを求めて川崎の河口に入る。
 
仕事関係で縁があり、ルミカというメーカーの
メタルジャッカー20というジグを使った釣り。
 
ルミカはケミホタルで有名な会社。
 
関東ではあまりみないが、ジグも
ルーディーズの、金丸さんと開発して
ラトル入りの物を発売している
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前からこのルアーの20グラムは湾奥でも通用すると
思っていた。
 
それを確かめる釣り。
 
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下げ始めの朝マヅメで、最河口であれば
高活性なシーバスもでると予想。
 
まだ、ボイルは出ないが水面にはハク、稚鮎、白魚見ないなやつ、シラスウナギみたいなやつなど沢山のベイトがいる。
 
明るくなりだし、ボイルが出た。
 
即メタルジャッカー投入  笑
 
この釣り方は、ショアジギとは違う使い方。
表層チョンチョン系。
 
キャスト後は、ラインスラッグが極力出ないようにサミングをし、着水後すぐにジグを表層で動かせるようにする。
 
着水後は竿を立て、竿先をチョンチョンしながらスローリトリーブ。
 
マニックフィッシュてドッグウォークするやり方と同じ。
 
ラトルのアピールとジグの不規則な動きで釣る。
 
釣れる  笑
 
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高活性にふさわしくフロントフックががっつり刺さってる  
 
しばらくして再び
 
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サイズは小さいので計測無し  笑
 
実はかなり半信半疑の釣り方。
確実にいけると思った。
 
イワシの接岸で使う
アルカリダード、VJ-16、PB-13、ブルーブルーブローウィン、80swのローテに確実に追加されるルアー  笑
 
ひとつだけ思うこと、湾奥仕様はリアフックを8番くらいにして良い。最初に付いているフックは
少し大きめ。
 
本日の釣果
2本
 
 
tackle
rod : ダイワ モアザン 92L
reel :ダイワ 15イグジスト 3012H
line :バリバス アバニ シーバスPE スーパーセンシティブ0.8号
 
lure
ルミカ メタルジャッカー20
 
 
2018釣行回数
 
22回
 
2018釣果
52本
 
最大サイズ
78センチ
 

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