先週は潮周りもイマイチだし、梅雨真っ最中てのが私のホームエリアは結果が出にくい。てことで、約5年振りにバスなんぞをやってきました。
私のルアー釣りはバスから入ったんですが、今や世間じゃ害魚扱いで、かつてのホーム琵琶湖や近くの野池でも駆除が推進されてて、「お先真っ暗だな」てことでしばらく休止してました。大量にあったタックルも大方処分しましたよ。
でも最近、なんとなくやりたくなったんです。
バスっていや、梅雨時はベストシーズン。アフタースポーン絡みで型は出にくいですが、数は出せます。近所のハイプレ野池でもフローターさえ出せば、ボウズ率は低い。
で、土曜日の早朝、やってきました。
釣果は2時間やって25センチ1本。
結果だけみれば全然ですが、久々のバス、久々のフローター、久々のベイトタックルにクランクベイトで懐かしくもあり楽しめました。
さてこっから本番。
釣り後半から、軽い便意が発生。
沖に上がり、フローターを片付けてる最中、若干便意が増しました。
でも、「これは屁で処理できるだろう」と思い、肛門を解放したら…
「ミチッ！」
はい、「こんにちは」しちゃいました。
でも私は焦らない。まるで英国紳士のような優雅さをもって冷静にティッシュをあてがい、しっかりと拭き取り。幸い、パンツへのダメージはごくわずかでした。
正直、屁で処理できるかどうかは五分五分だと感覚的には分かってました
。が、我慢するよりギャンブルをしてみたい、というのがありましたね。我慢できない歳になったというのもありますが。