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アカン...

  • ジャンル:釣行記
週末は土曜日、台風は進路を四国の沖を進むようで、雨こそ降ってるものの釣りは問題なくできそう


昼前に家を出て山道国道195号をひた走る


収穫間近に迫った柚子の実や紅く色づき始めた木々が寂しげな山を彩ってます


高知に入ってからしばらくは先の台風の爪痕が至るところに見え、フィールドにも何らかの変化をもたらしているのだろうなぁと



そんなこんなで7度目の浦戸湾



ターゲットを狙うなら、浦戸以外にもあるのは話を聞いたりして知ってる

お世辞にも綺麗とは言えないフィールドに、フツーに考えるとあり得ないような規格のサカナが平然と泳いでいるギャップ、複雑怪奇でいろんな顔を見せるからなのか、はたまた自身の母親が奇しくもお膝元である五台山で生まれ幼少を過ごしたのを聞いているからか、理由は分からないけどなぜか惹かれるんですよねぇ、この場所





15時30分に到着、夕方までは流入河川系を見て回りながら少しサオを出す


国分川は水温17℃台で意外と澄んでる
他に入った数本の小規模河川は1℃少々高いものの白濁りが入ってる


水門からは排水されているところがチラホラあったものの、こういった「バスっぽい」スポットは釣れるのかな..
釣りのスタイル的にできることなら分かりやすい場所は避けたいし、排水されてる水は泡だらけとか、匂いがスゴいとかもあるので(^-^;





暗くなってから本格的に釣りを開始するものの、今回もぜーんぜん釣れません(T_T)


サカナが好みそうな場所、タイミング、ルアーの動き...ほとんど知りませんから、とにかく投げ続けるのみです



港湾部まで降りてきて、7月までよく入っていたエリアで様子見てると、水温は18.5℃くらいあるものの透明度がかなり高くなってて、国分川の水がここまで届いてる...?このフィールドは国分川が主流なのかな?

まぁそんな超基本的なことも知らんで釣ろうとしてるんだから甘いわなぁ


何の手がかりもないまま時は過ぎて22時、一途の望みを託して入ったスポット


有名なのか無名なのか知らないけど、ここには流入河川とは違う海水?みたいなのが流れる流れ込みがあって、そこで8月に数回のチェイスを得た場所


本当はこんなピン打ちはあまり好きじゃないんだけど、ワラにもすがる思いなので(^-^;



流入河川は他でもそうだったけど、ここでもボラがわずかな人やクルマの動きに必要以上に逃げ回る


バス相手の時もこういったサカナの反応は何度も経験あるけど、海もそういったものがあるんだとしたら厄介かな


気になる場所をひと通り打つも無反応、そして時間的、腰の痛み的にもそろそろ限界がきていたので、最後に確認だけ、と流れ込みに近づいてライトを照してみる



ん、なんかゴミがヒラヒラしてる...


違...尾びれ...丸い...



あわててその場から離れながらライトをそらす


おるやん‼デカイやん‼


その後もルアー投げ込んだりしましたが、釣りたい欲よりもじっくり見たい欲が勝り、色々実験しながらこのサカナをじっくりと観察しました


サイズは90センチ前後、相変わらず惚れ惚れするその姿...


ライト照らすとゆっくり深みに消えていくけど、5分くらいしたらまた元の位置でステイ


何このサカナの動き、めっちゃバスっぽいやん笑



しかし凄まじい体つきやねぇ

体高は分からんけど、幅は20センチくらいあるよコレ


このサカナの動きや体を何度か見てみて感じるのは、泳ぎが好きなサカナではなさそうやね


捕食体系はおそらく思ったよりも近距離アタッカー


アタシが使ってるルアーには不利ではない相手だと思うんだけどなぁ...


そんなこんなで姿さえ見れたものの、釣れるにはまだまだ遠いなぁと感じさせた今回の釣りでした



この手でつかめるのはまだまだ先になりそうですが、諦めずに挑み続けようと思ってます

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