プロフィール

yuji

新潟県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/3 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

:

タグ

タグは未登録です。

ジャンル

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:1
  • 昨日のアクセス:2
  • 総アクセス数:21651

QRコード

対象魚

自然に翻弄された1年になりそうな予感

  • ジャンル:日記/一般
皆様お疲れ様です<(_ _)>

サヨリパターンは今年はもう終了かもです(*_*)
あれから偵察に行ってたんですが、サヨリが入ってなくサヨリパターンは諦め川に寄っての
繰り返し(つд`)

実際、川に行ったほうが釣果はあったので、
これからは川メインで、あとはハタハタパターンの始まりを待つようになりそうです。

先日に、いつも行っている川のエリアでは釣果はなく、潮回りを確認したところ、夕方から満潮がらみだったので久しぶりに少し上流に行ってみたんですよね(^^)

何故かと言うと、ベイトやシーバスはおそらく
川の潮回りや水位で移動してる場合もあるんではないかと。

確かにシーバスからしたら、上げの流れのほうがあまり抵抗なく川の上流に行きやすいだろうし、逆に下げなら流れに乗って下流や海に帰りやすいはずですよね。

上流の浅い場所では、シーバスも水位が下がれば下流や深場に行くしかなく、理にかなってると思うんです。

なので、セオリーからしたら、上げ始めなら下流から徐々に上流に、下げなら、上流から下流にポイントも変えていくのがセオリーになるはずです。

ベイトが貯まっている場所では、多少変わると思いますが。

そんな事を考え、たまには上流でやってみようと思って上流にエントリーしたわけです。

だいぶ前ですが、雑談として話ますが、いつも行っている川の、どこまで上流にシーバスが上がっているんだろうと探しに行ったことがあって、最下流から、徐々に上流に行きながらランガンしたことがあったんです (。・ω・。)

最初のポイントから約5キロくらいの上流で釣れたことがあったので、上流や初めての場所で釣りするのもたまには気分転換になるので、
試してみても面白いかもです(*´ω`*)

で、自分もいつも通う場所より上流にエントリー。
二年くらい前には、ここで70アップやランカーに何回も会えた場所で、懐かしさとワクワク感で期待が膨らみます。

最初に久しぶりに来た夜は、初投で80アップ以上のバラシと、60アップくらいのバラシで終了
(´θ`llll)

何回か知人と通ったんですが、自分はバラシ祭り(笑)
知人は何本も上げ、釣れる場所に案内して自分は釣れない釣りあるある状態(笑)

さすがに疑心暗鬼になり、何がいけないのかなー、と(^-^;

雨が連日続き、増水と中潮がらみの久しぶりのいい天気の日に、リベンジがてらYさんと二人でそのポイントに。


夕方からスタートで、辺りは暗く、護岸の遊歩道の街灯が川辺に当たる明暗と、水門がいくつかある場所です。

川の底には連日の雨と増水の影響で、草や枯れ葉が貯まっていて、水位が高くないと少しやりづらい印象。

流れは海からの押し波と、下げの流れがぶつかり、少しうねっていて、濁りはほとんどない。

エントリーした場所の足元から打ちながら、目的の明暗と水門がある場所までエリアを徐々にサーチしながら潰していく。

目的の場所で、対岸まで届く20グラムのバイブレーションをセット。
シマノさんのサルベージソリッド。

水門周りや、明暗をくまなく打ってみたんですが、反応無し(^_^;

Yさんよりも100メートルほど下流の光が1番強く水面に当たっている場所に移動し、
ロンジンさんのキックビート20グラム
チャートカラーに変更し、護岸の足元から
攻めてみる。

いつもはボトムスレスレでヒットするので、
少し沈めてみると、ゴミがすごい(*_*)
ボトムでは引いてこれないので、竿を立て少し早巻きしてルアーを中層で引いてくることに。

上流側から刻むように下流側へ数投。
ちょうど明暗のラインのあたりで、本流筋と、
護岸から跳ね返る波との反転流のあたりで

ガツンΣ(゚Д゚

合わせを入れて寄せてくると、エラ洗い。
竿を寝かせ、頭の向きに合わせラインを緊張させる。

少しドラグを強め、浮かせながら頭をこっちに向かせ無事ランディング( ^_^)

銀ピカの綺麗なシーバス
サイズは測りませんでしたが、だいたい60弱。

v35sh2kys5xnkpvohjnz_480_480-298edce5.jpg





久しぶりに顔を見れましたが、活性が低いのか
ミドルスピードくらいのただ巻きでヒット。

この日はそれからコンタクトも気配もなく、
寒いので1時間弱で納竿。

サヨリパターンも川も、ベイトも、毎年変わってきているので、去年のパターンは通用しなく、手探りの釣行になりながらの貴重な1本。

いろんなやり方や考えで攻めるのがアングラーですが、まさにそれですね(-ω-;)

自然相手なので、こればかりは人間側が工夫したりしていかないといけない難しさもシーバスや釣りの楽しみではあるんですけど、
こう年々釣れなくなってくると、たまには違う場所や初めての場所に行ってみるのもありですね(*´ω`*)

では、いつも読んでくださって本当にありがとうございます。

あと今年も残りわずか、体に気をつけながら
皆様もいい釣果がありますように<(_ _)>



コメントを見る