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▼ 今年の釣り初め
- ジャンル:日記/一般
皆様お久しぶりです。
今年初のブログ更新なんですが、今年に入った初日に
あの震災があって、釣りどころではなくブログ更新自体もする気もなくなって、やっと今になって更新する
気になりました。
あの震災の日、
実は夕方から釣り初めに行こうとしていて、
天気もよかったので夕方から行こうと準備をしようと
していた矢先にあの地震。
体感は震度6くらいあって、縦揺れでしたので
妻と猫とひたすら揺れがおさまるのを願っていたんですよね。
家の中は幸いあまり被害はなかったので、すぐに
窓を開けて家の裏の川を見た瞬間、
川底が見えるほど水が引いて、
次に筋のように海から波が何回も上がってくるのが見え、妻と猫とすぐに避難しました。
道路は大渋滞で、少し高くなっている場所には人々が避難していて、自分達もなんとか高台の公園まで避難しました。
だいたい避難時間は五時間くらいでしたが、
自分達が避難を始めて10分くらいに津波が来たようです。
その光景はメディアやユーチューブで見たのですが、
自分達の家の裏の護岸道路ギリギリまで津波がきていたと知り、安心したのと同時に地震や津波の恐怖を
まのあたりにしました。
まさか、本当に津波が来るなんて、さすがにショックでした。
皆さんの中にも、上越市の津波の映像は見た方もいらっしゃると思います。
そのあと自分達の生活は元に戻っていくのと裏腹に、
北陸の被害をテレビで見ていると、自分もこうなっていたかもしれないという気持ちと、
正直釣りや趣味をする気にはならなかったんですよね。
5月くらいにやっと気持ちや考えに折り合いがついたので、釣りに行くようになりました。
川も見た目は変わらないですが、津波の影響でどれくらい地形が変わっているかも調べたかったので、
釣れても釣れなくてもひたすら投げる。
魚自体も津波の影響はあるのか?
魚が入ってるのかも調べたかったんですよね。
とりあえず久しぶりの釣りだったのですが、地形の変化がよくわかりました。
不思議と、シャローだった場所はさらに浅くなり、
深場だった場所はさらに深くなっていました。
だいたい地形を確認して、底に変化がある場所や、
流れが変わる場所にルアーを通していると、
だいたい予想通りに釣れました。
魚って津波とかあんまり関係ないんですかね?
逆に、また川に入ってきてくれたことに嬉しくなり、
また久しぶりのシーバスの顔も見れて安心しました。
何日か通っての釣果を載せておきます。




最近は梅雨であまりまとまった雨は地元では降らなかったのですが、少し増水気味で夜も涼しくなってきて、今日も行ってきたので、
今日の釣行も書きたいと思います。
7時くらいからいつも行くエリアに行ってみたんですが、
まだ少し明るく、曇りで風も少し吹いていました。
潮回りは確認しなかったんですが、
少し増水していて、流れも効いていました。
多少濁っていましたが、この川ならいつもよりちょっと濁っている程度。
今年は新しいタックルをひとつセットで欲しかったので、先月買った新しいロッドとリールを持参。
ロッドはアブガルシア、ソルティーステージプロト
シーバス92MMH。
リールはアブガルシア、ゼノンビースト9。
PEはヤマトヨテグス、レジンシェラー4本、2.5号。
リーダーはヤマトヨテグス、ナイロン30ポンド。
ノットはFGノット。
リールに2巻きくらいリーダーを巻き込んだセッティングです。
垂らしはだいたい70センチくらい。
アブガルシアのリールは他にも愛用してるんですが、
アブガルシアのロッドは初めてで、
投げた感じは腰があり、復元力も早く、使いやすいロッドだと思います。
値段もリーズナブルだし、なんでもTAF製法で作ったとか。
リールのブレーキセッティングは、マグネットを大小それぞれ3個ずつにして、あとはダイヤルとメカニカルで調整してあります。
とりあえずこのエリアの地形変化も確認したかったので、シマノ、サルベージソリッド20グラムからスタート。
キャストすると気持ちいいぐらいにルアーがかっ飛び、ロッドとリールの相性はいいみたいです。
やっぱりアブガルシアの製品は楽しいです(^^ )
エリア全体を打って、流れと流れの速さや地形を確認していると、ハクが何カ所か溜まっているのを発見。
流れもあるし、ベイトはいるし、あとは暗くなったら
チャンスかなー、
と、
バシャッ!
上流の護岸際でボイルが(∀)
すぐルアーを回収し、ライザーベイトにルアーチェンジ。
ただあそこは、護岸から1メーター以内に投げ入れないといけない場所で、下には沈み根があり恐らくそこにシーバスがついている場所でかなり難しいコースなんですよね。
あまり沈めると根掛かりするうえに、護岸の立ち上がりにはカバーのようなものがあって、よく引っかかるんですよね。
しかも風の具合で護岸にルアーが飛びやすく、
なかなか護岸ギリギリに決まらない。
何回か納得行くコースに投げ入れて、やっとボイルの上を引いてくると、
ドバンっ、
と水しぶきとともにロッドがしなる。
合わせを入れてロッドを寝かし、護岸に走らないようにゴリ巻き。
足元まで寄せると、今度は下に潜るので、いなしながら浮かせてネットイン。

サイズは60ないくらいだと思うんですが、トップに元気に出てくれました。
ちょっと尻尾が捻れてるようですが、かっこいいシーバス。
ロッドもリールも全然問題ないでしたね。
アブガルシア、楽しすぎます。
ロッドもリールもかっこいいんですよ。
やっと、本当にやっとです。
5月からの釣り初め、そして魚の顔も見れて、
やっぱり釣りって楽しいし、辞められません。
自然災害は仕方ないですが、いろいろ考えさせられましたし、いつでも避難出来るようにして、
うまく自然と付きあっていかないとですよね。
またこれからもブログ更新もするつもりなので、
読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。
では、また読んでくださったら幸いです
今年初のブログ更新なんですが、今年に入った初日に
あの震災があって、釣りどころではなくブログ更新自体もする気もなくなって、やっと今になって更新する
気になりました。
あの震災の日、
実は夕方から釣り初めに行こうとしていて、
天気もよかったので夕方から行こうと準備をしようと
していた矢先にあの地震。
体感は震度6くらいあって、縦揺れでしたので
妻と猫とひたすら揺れがおさまるのを願っていたんですよね。
家の中は幸いあまり被害はなかったので、すぐに
窓を開けて家の裏の川を見た瞬間、
川底が見えるほど水が引いて、
次に筋のように海から波が何回も上がってくるのが見え、妻と猫とすぐに避難しました。
道路は大渋滞で、少し高くなっている場所には人々が避難していて、自分達もなんとか高台の公園まで避難しました。
だいたい避難時間は五時間くらいでしたが、
自分達が避難を始めて10分くらいに津波が来たようです。
その光景はメディアやユーチューブで見たのですが、
自分達の家の裏の護岸道路ギリギリまで津波がきていたと知り、安心したのと同時に地震や津波の恐怖を
まのあたりにしました。
まさか、本当に津波が来るなんて、さすがにショックでした。
皆さんの中にも、上越市の津波の映像は見た方もいらっしゃると思います。
そのあと自分達の生活は元に戻っていくのと裏腹に、
北陸の被害をテレビで見ていると、自分もこうなっていたかもしれないという気持ちと、
正直釣りや趣味をする気にはならなかったんですよね。
5月くらいにやっと気持ちや考えに折り合いがついたので、釣りに行くようになりました。
川も見た目は変わらないですが、津波の影響でどれくらい地形が変わっているかも調べたかったので、
釣れても釣れなくてもひたすら投げる。
魚自体も津波の影響はあるのか?
魚が入ってるのかも調べたかったんですよね。
とりあえず久しぶりの釣りだったのですが、地形の変化がよくわかりました。
不思議と、シャローだった場所はさらに浅くなり、
深場だった場所はさらに深くなっていました。
だいたい地形を確認して、底に変化がある場所や、
流れが変わる場所にルアーを通していると、
だいたい予想通りに釣れました。
魚って津波とかあんまり関係ないんですかね?
逆に、また川に入ってきてくれたことに嬉しくなり、
また久しぶりのシーバスの顔も見れて安心しました。
何日か通っての釣果を載せておきます。




最近は梅雨であまりまとまった雨は地元では降らなかったのですが、少し増水気味で夜も涼しくなってきて、今日も行ってきたので、
今日の釣行も書きたいと思います。
7時くらいからいつも行くエリアに行ってみたんですが、
まだ少し明るく、曇りで風も少し吹いていました。
潮回りは確認しなかったんですが、
少し増水していて、流れも効いていました。
多少濁っていましたが、この川ならいつもよりちょっと濁っている程度。
今年は新しいタックルをひとつセットで欲しかったので、先月買った新しいロッドとリールを持参。
ロッドはアブガルシア、ソルティーステージプロト
シーバス92MMH。
リールはアブガルシア、ゼノンビースト9。
PEはヤマトヨテグス、レジンシェラー4本、2.5号。
リーダーはヤマトヨテグス、ナイロン30ポンド。
ノットはFGノット。
リールに2巻きくらいリーダーを巻き込んだセッティングです。
垂らしはだいたい70センチくらい。
アブガルシアのリールは他にも愛用してるんですが、
アブガルシアのロッドは初めてで、
投げた感じは腰があり、復元力も早く、使いやすいロッドだと思います。
値段もリーズナブルだし、なんでもTAF製法で作ったとか。
リールのブレーキセッティングは、マグネットを大小それぞれ3個ずつにして、あとはダイヤルとメカニカルで調整してあります。
とりあえずこのエリアの地形変化も確認したかったので、シマノ、サルベージソリッド20グラムからスタート。
キャストすると気持ちいいぐらいにルアーがかっ飛び、ロッドとリールの相性はいいみたいです。
やっぱりアブガルシアの製品は楽しいです(^^ )
エリア全体を打って、流れと流れの速さや地形を確認していると、ハクが何カ所か溜まっているのを発見。
流れもあるし、ベイトはいるし、あとは暗くなったら
チャンスかなー、
と、
バシャッ!
上流の護岸際でボイルが(∀)
すぐルアーを回収し、ライザーベイトにルアーチェンジ。
ただあそこは、護岸から1メーター以内に投げ入れないといけない場所で、下には沈み根があり恐らくそこにシーバスがついている場所でかなり難しいコースなんですよね。
あまり沈めると根掛かりするうえに、護岸の立ち上がりにはカバーのようなものがあって、よく引っかかるんですよね。
しかも風の具合で護岸にルアーが飛びやすく、
なかなか護岸ギリギリに決まらない。
何回か納得行くコースに投げ入れて、やっとボイルの上を引いてくると、
ドバンっ、
と水しぶきとともにロッドがしなる。
合わせを入れてロッドを寝かし、護岸に走らないようにゴリ巻き。
足元まで寄せると、今度は下に潜るので、いなしながら浮かせてネットイン。

サイズは60ないくらいだと思うんですが、トップに元気に出てくれました。
ちょっと尻尾が捻れてるようですが、かっこいいシーバス。
ロッドもリールも全然問題ないでしたね。
アブガルシア、楽しすぎます。
ロッドもリールもかっこいいんですよ。
やっと、本当にやっとです。
5月からの釣り初め、そして魚の顔も見れて、
やっぱり釣りって楽しいし、辞められません。
自然災害は仕方ないですが、いろいろ考えさせられましたし、いつでも避難出来るようにして、
うまく自然と付きあっていかないとですよね。
またこれからもブログ更新もするつもりなので、
読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。
では、また読んでくださったら幸いです
- 2024年7月13日
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