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▼ かっ飛び十発
- ジャンル:日記/一般
- (能登)
1月8日 17:30
日没後、潮通しの良いメジャーポイントに入ると、先行者多数でベタ凪。
オープンエリアを軽く叩いて、人のいない風裏に移動しました。
大きめのミノーで近い距離から探るも反応なし。
かっ飛び棒に変えてフルキャスト。
遠い距離から、一定のスピードをキープしてリーリングすると…ゴンッ!
気持ちの良いサイズが素直に反応してくれました。
かっ飛び棒というルアーは、仲間内でも、とてもよく使われています。
ベイトのハタハタに対して、アクションやレンジが合っているというより、
他のどのルアーよりも、遠い距離から探れるメリットが大きいのかな?
自分の風神には、ちょっと重すぎるので、
少しでも軽くしようと、4番フック×3のセッティングにしてみました。
コースとスピードを少しだけ変えて1本バラシ。
2本目( ̄▽ ̄)ノ
3本目はよく見たら、かなり良いサイズ。ちゃんと測ればよかった。
感触を充分につかんだので、他のルアーにローテーション。
上から下まで、丁寧に探ってみましたが反応なし。
かっ飛び棒に戻してすぐに4本目( ̄▽ ̄)ノコイツも70㎝UP。
運良く群れに当たったのか、ここから、バイトが止まらなくなりました。
足場が悪いのでランディングに苦労してましたが、慣れてきたら早い。
締め込んだドラグを滑らせたコイツも、けっこう良いサイズ。
手前は根があるので、基本的に全部ゴリ巻きです。
コイツも明らかに余裕の70㎝UP…そろそろ疲労がたまってきた。
魚に主導権を渡さない、いわゆる井上ファイトの連続で、
ええと…9本目なんじゃないかな?めずらしく、ちゃんと数えてました。
あと1本がんばって、スッキリ納竿したい( ̄∇ ̄;)
しかし、もはや、かっ飛び棒が全然かっ飛ばず、ヘロヘロ棒状態。
周囲に後行のアングラーも増えてきていて、
何度かラインの交差もあり、少し迷惑かけてしまったかもしれません。
残った力をふりしぼり、フルキャストからの数巻きで…ゴゴンッ!
ぶはー( ̄∇ ̄;)アベレージで70㎝UPだったんじゃないかなー。
こんなに同じルアーで獲り続けるとは考えていませんでした。
フックを耐久力のあるデコイYS-21にしておいてよかった。
かっ飛び棒の釣果は、まず飛距離による恩恵と思われがち。
もちろん、それも大きなメリットに間違いないでしょうけれど、
この釣行で自分が感じたのは、ミノーイングとのスピードの違いでした。
すごく簡単に言うと…速いってことですね。
沈まないスピードをキープして、中層を引くのがハマった感じです。
実際、後半は全然飛ばなかったにもかかわらず反応を得られた。
スピード、アクション、レンジを合わせていけば、意外と近くに魚はいる。
そんな基本的なことを強く実感できたのは、ただの金属の塊に近い、
シンプルなルアーだからこそではないかと思います。
■タックルデータ
ロッド:APIA Foojin'XX OCEAN BLAZE
リール:モアザンブランジーノ3000
ライン:G-soul X4 アップグレード 1.2号
リーダー:ヤマトヨテグス オリジナルナイロンショックリーダー 25Lb
主なヒットルアー:かっ飛び棒 130BR
スーパーで捌いてもらい最初の1本だけ、お刺身になりました( ̄▽ ̄)ノ
日没後、潮通しの良いメジャーポイントに入ると、先行者多数でベタ凪。
オープンエリアを軽く叩いて、人のいない風裏に移動しました。
大きめのミノーで近い距離から探るも反応なし。
かっ飛び棒に変えてフルキャスト。
遠い距離から、一定のスピードをキープしてリーリングすると…ゴンッ!
気持ちの良いサイズが素直に反応してくれました。
かっ飛び棒というルアーは、仲間内でも、とてもよく使われています。
ベイトのハタハタに対して、アクションやレンジが合っているというより、
他のどのルアーよりも、遠い距離から探れるメリットが大きいのかな?
自分の風神には、ちょっと重すぎるので、
少しでも軽くしようと、4番フック×3のセッティングにしてみました。
コースとスピードを少しだけ変えて1本バラシ。
2本目( ̄▽ ̄)ノ
3本目はよく見たら、かなり良いサイズ。ちゃんと測ればよかった。
感触を充分につかんだので、他のルアーにローテーション。
上から下まで、丁寧に探ってみましたが反応なし。
かっ飛び棒に戻してすぐに4本目( ̄▽ ̄)ノコイツも70㎝UP。
運良く群れに当たったのか、ここから、バイトが止まらなくなりました。
足場が悪いのでランディングに苦労してましたが、慣れてきたら早い。
締め込んだドラグを滑らせたコイツも、けっこう良いサイズ。
手前は根があるので、基本的に全部ゴリ巻きです。
コイツも明らかに余裕の70㎝UP…そろそろ疲労がたまってきた。
魚に主導権を渡さない、いわゆる井上ファイトの連続で、
ええと…9本目なんじゃないかな?めずらしく、ちゃんと数えてました。
あと1本がんばって、スッキリ納竿したい( ̄∇ ̄;)
しかし、もはや、かっ飛び棒が全然かっ飛ばず、ヘロヘロ棒状態。
周囲に後行のアングラーも増えてきていて、
何度かラインの交差もあり、少し迷惑かけてしまったかもしれません。
残った力をふりしぼり、フルキャストからの数巻きで…ゴゴンッ!
ぶはー( ̄∇ ̄;)アベレージで70㎝UPだったんじゃないかなー。
こんなに同じルアーで獲り続けるとは考えていませんでした。
フックを耐久力のあるデコイYS-21にしておいてよかった。
かっ飛び棒の釣果は、まず飛距離による恩恵と思われがち。
もちろん、それも大きなメリットに間違いないでしょうけれど、
この釣行で自分が感じたのは、ミノーイングとのスピードの違いでした。
すごく簡単に言うと…速いってことですね。
沈まないスピードをキープして、中層を引くのがハマった感じです。
実際、後半は全然飛ばなかったにもかかわらず反応を得られた。
スピード、アクション、レンジを合わせていけば、意外と近くに魚はいる。
そんな基本的なことを強く実感できたのは、ただの金属の塊に近い、
シンプルなルアーだからこそではないかと思います。
■タックルデータ
ロッド:APIA Foojin'XX OCEAN BLAZE
リール:モアザンブランジーノ3000
ライン:G-soul X4 アップグレード 1.2号
リーダー:ヤマトヨテグス オリジナルナイロンショックリーダー 25Lb
主なヒットルアー:かっ飛び棒 130BR
スーパーで捌いてもらい最初の1本だけ、お刺身になりました( ̄▽ ̄)ノ
- 2017年1月15日
- コメント(2)
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