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▼ 磯釣行④
ヒラスズキを求め、まだ暗いうちから磯に向かった。
自分より少し早くでた三人の先行者さんの後ろを歩く。
その3人の方々の方向を確認して別の磯へ…。
が、そっちにも先行者さん1名とさらに隣に2名。
しばらく波を観察。結構大きめの波が頻繁に入ってくる。
先行者さん 1名の方がその磯でやっている。
後ろから見させてもらっていると結構 波を被っているが、波を見ながら上手く
よけたり、耐えたり、しっかり釣りをしている。
初心者の自分は無理をせずに明るくなって、
周りがしっかり見えるまで待つことに…。
しかし波が怖い。
前から右から たまに左から。
ウネリに弱い磯とはこんなものなのかな⁈
30分位経ったら結構 明るくなった。
ここから自分も開始してみる。

自分もそれなりにやってはみるけど、やはり簡単ではない。波向き、波の強さ、波の間隔、風、キャストするタイミングや場所、逃げる方向と逃げ場の安全性。と、考えることと やる事が多い中で釣りをしなくてはならない。映像などを見てると簡単そうに見えてしまうが、むずかしい。。。
自分はまったく釣りになっていない。
案の定、波にぶっ飛ばされた。
竿のエンドグリップとウエットスーツの膝が
少しやられたくらいで何とか大丈夫だった。
マジでビビった。運動神経や反射神経は悪い方ではないけど逃げる動作やよける動作はなんかそれとは違うと感じた。恐怖心が身体の動きを鈍くするみたいな感じ。。。
その後は鳥山がでてボイルがおこっていたりしたけど、その磯では釣れず…。

隣の磯の二人はランカーを含め数匹のヒラが釣れていた。
遠くの磯では鳥山が凄い。
遠すぎて釣れているかどいかは分からないが、その磯では数名の方がやっていた。
一旦、車に戻ろうと思い、朝来た道を帰る。
釣りの難しさや、感じた事を思い返して
歩いていたその途中、
「ピョン」と軽くジャンプして足を掛けようとしたらΣ(・□・;)
着地点に足掛けするところが何も無い…
気付いた時はすでに遅し…
考えことをしながら歩いたせいでなんてことない所で腹部を強打した。。。 幸いにもライジャケとルアーboxがクッションになり少しの苦しみで済んで良かった(^_^;)
磯は本当に全てにおいて気が抜けないですね。
そして車に戻り、少し休憩しようと片付けしているとなんだか後ろから賑やかな声が…。
(ヒィ〜おもてぇ〜 みたいな)
後ろを振り返るとなんとメータークラスの魚がゴロゴロ転がっている。
(((o(*゚▽゚*)o)))
遠くで見えてた磯にいた人たちでした。
そりゃあこんなの釣れたら賑やかにもなるはずデスね‼︎
みんな本当に嬉しそで
とってもいい顔していました^ ^
ようやく手にしたと喜んでいる人もいました。
本当に凄かったです。
自分はその後も周辺の磯などで夕方までやってみました…て言うか
結局 一日中やってました。
でも釣れませんでしたね。。。
今日思った事は
まず、一歩間違えば本当に危険な事。
でも こればかりは付き物だと思う。
立てるか立てないか
逃げるか耐えれるか
そういった判断を出来るようになるまでは
マジで無理は禁物だと思いました。
それと釣りは本当に来てみないと分からない
ものだと思った。
海況速報などを見ると水温は低い。
来て測っても確かに低い。
でも魚は釣れていたしカタクチも確認できた。
関係あるのか分からないけど
イワシが少しうち上がった時があって、急いでやってみたが反応はなかった。なんとなく水温を測ってみた。
水温が最初測った時より2度くらい違っていた。
それでも決して高いわけではなかったけど…。
そして四人組の人達に聞いた釣れた時間も
その時といっしょだった。
自分はよく分からないけど黒潮がよるとか、
天候や気温などとか
水温には色々あるのだろうけど、
そういう事をなんとなくだけど近くで感じれたのも
今日、釣り場に来たことで感じらたことだと思います。
とにかく
釣りもそれ以外のことも全て難しい…
初心者だからしょうがないのは当たり前で、
だけどそれを避けてばかりいたらいつまでも釣り場に立てないし、上手くなれない。あまりしたくはないが、あるていどの危険を経験したり目の当たりにしなければ本当の危険は判断できないと思う。
だけど、ただ勇気をだして向かっても
痛い思いをするだけで、知識や経験があまりない今の自分は、その力量以上の無理は絶対にしてはいけないと改めて思いました。
そして、出来る限り釣り場に通い
色々な条件のときに体験し、その中で釣りをして、今はほとんどゼロに近い引き出しを
少しづつ増やしていければいいなと思いました。
そして楽しいけれど
肉体的にも精神的にもハードな釣り。
その分、釣れた時に得られる大きな喜びを
期待してまた次回頑張ろうかな^ ^
帰りにコンビニ寄って
疲れきった顔を鏡で見たら
鼻毛がでていた。
釣れなかったのは身だしなみのせいかな
(笑)
今日はとても疲れたけど色々勉強になった。
iPhoneからの投稿
自分より少し早くでた三人の先行者さんの後ろを歩く。
その3人の方々の方向を確認して別の磯へ…。
が、そっちにも先行者さん1名とさらに隣に2名。
しばらく波を観察。結構大きめの波が頻繁に入ってくる。
先行者さん 1名の方がその磯でやっている。
後ろから見させてもらっていると結構 波を被っているが、波を見ながら上手く
よけたり、耐えたり、しっかり釣りをしている。
初心者の自分は無理をせずに明るくなって、
周りがしっかり見えるまで待つことに…。
しかし波が怖い。
前から右から たまに左から。
ウネリに弱い磯とはこんなものなのかな⁈
30分位経ったら結構 明るくなった。
ここから自分も開始してみる。

自分もそれなりにやってはみるけど、やはり簡単ではない。波向き、波の強さ、波の間隔、風、キャストするタイミングや場所、逃げる方向と逃げ場の安全性。と、考えることと やる事が多い中で釣りをしなくてはならない。映像などを見てると簡単そうに見えてしまうが、むずかしい。。。
自分はまったく釣りになっていない。
案の定、波にぶっ飛ばされた。
竿のエンドグリップとウエットスーツの膝が
少しやられたくらいで何とか大丈夫だった。
マジでビビった。運動神経や反射神経は悪い方ではないけど逃げる動作やよける動作はなんかそれとは違うと感じた。恐怖心が身体の動きを鈍くするみたいな感じ。。。
その後は鳥山がでてボイルがおこっていたりしたけど、その磯では釣れず…。

隣の磯の二人はランカーを含め数匹のヒラが釣れていた。
遠くの磯では鳥山が凄い。
遠すぎて釣れているかどいかは分からないが、その磯では数名の方がやっていた。
一旦、車に戻ろうと思い、朝来た道を帰る。
釣りの難しさや、感じた事を思い返して
歩いていたその途中、
「ピョン」と軽くジャンプして足を掛けようとしたらΣ(・□・;)
着地点に足掛けするところが何も無い…
気付いた時はすでに遅し…
考えことをしながら歩いたせいでなんてことない所で腹部を強打した。。。 幸いにもライジャケとルアーboxがクッションになり少しの苦しみで済んで良かった(^_^;)
磯は本当に全てにおいて気が抜けないですね。
そして車に戻り、少し休憩しようと片付けしているとなんだか後ろから賑やかな声が…。
(ヒィ〜おもてぇ〜 みたいな)
後ろを振り返るとなんとメータークラスの魚がゴロゴロ転がっている。
(((o(*゚▽゚*)o)))
遠くで見えてた磯にいた人たちでした。
そりゃあこんなの釣れたら賑やかにもなるはずデスね‼︎
みんな本当に嬉しそで
とってもいい顔していました^ ^
ようやく手にしたと喜んでいる人もいました。
本当に凄かったです。
自分はその後も周辺の磯などで夕方までやってみました…て言うか
結局 一日中やってました。
でも釣れませんでしたね。。。
今日思った事は
まず、一歩間違えば本当に危険な事。
でも こればかりは付き物だと思う。
立てるか立てないか
逃げるか耐えれるか
そういった判断を出来るようになるまでは
マジで無理は禁物だと思いました。
それと釣りは本当に来てみないと分からない
ものだと思った。
海況速報などを見ると水温は低い。
来て測っても確かに低い。
でも魚は釣れていたしカタクチも確認できた。
関係あるのか分からないけど
イワシが少しうち上がった時があって、急いでやってみたが反応はなかった。なんとなく水温を測ってみた。
水温が最初測った時より2度くらい違っていた。
それでも決して高いわけではなかったけど…。
そして四人組の人達に聞いた釣れた時間も
その時といっしょだった。
自分はよく分からないけど黒潮がよるとか、
天候や気温などとか
水温には色々あるのだろうけど、
そういう事をなんとなくだけど近くで感じれたのも
今日、釣り場に来たことで感じらたことだと思います。
とにかく
釣りもそれ以外のことも全て難しい…
初心者だからしょうがないのは当たり前で、
だけどそれを避けてばかりいたらいつまでも釣り場に立てないし、上手くなれない。あまりしたくはないが、あるていどの危険を経験したり目の当たりにしなければ本当の危険は判断できないと思う。
だけど、ただ勇気をだして向かっても
痛い思いをするだけで、知識や経験があまりない今の自分は、その力量以上の無理は絶対にしてはいけないと改めて思いました。
そして、出来る限り釣り場に通い
色々な条件のときに体験し、その中で釣りをして、今はほとんどゼロに近い引き出しを
少しづつ増やしていければいいなと思いました。
そして楽しいけれど
肉体的にも精神的にもハードな釣り。
その分、釣れた時に得られる大きな喜びを
期待してまた次回頑張ろうかな^ ^
帰りにコンビニ寄って
疲れきった顔を鏡で見たら
鼻毛がでていた。
釣れなかったのは身だしなみのせいかな
(笑)
今日はとても疲れたけど色々勉強になった。
iPhoneからの投稿
- 2014年3月9日
- コメント(3)
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登録ライター
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