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釣れんね。

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いや~~~、マジで久しく川の魚の顔を見てないです^^;



1日30分・ポイント縛りという枠の中で、一年中釣果を出し続けるっていうのも中々難しいですな。

半年みっちりやり込んだポイントで、自分くらいの習熟度があっても、かれこれ1か月釣果がありません。別にふざけて釣りしてるわけではなくて、ある程度真面目にやり込んでのこの結果(あくまでも自宅前ポイントでの話なのでよそが釣れているとかは興味の対象外です)。


こう言っちゃ元も子もないけど、やっぱシーバスは『場所』と『タイミング』ですわ(笑)

この部分が成立すれば、残りの要素である『腕』とか『経験』で1を2にしたり、2を3にすることは出来るけど、0を1にするのは【無理】と断言できますね。


今年一年は釣果よりも今後何十年と釣りをする場所の年間のイメージをつかむ事を優先してるんで、今年の三月~五月は勝負にならないというのもいつか経験になるでしょう。

そう、釣れないんじゃなくて勝負にならないんです。


毎回のようにボイル音は聞こえるし魚がいることは確認出来ているんですが、なんせ遠すぎる...

三月以降目視出来るたベイトは2~3cmのハクオンリー。

足元~射程距離内でしっかり溜まっている時は溜まっていて、たまにイレギュラーな魚が寄る雰囲気は感じられるものの、イナッコパターンと違い魚が留まる要因がないらしく、移動が早すぎて(3投以内)狙い撃ちはほぼ不可能。

変わったところでは足元のストラクチャーの間で、隅の隅に溜まったハクを相手に延々とボイルをしている居着きの中型までの個体もいるが、ちゃんと釣ろうと思うとストラクチャーの間にアジング用ジグヘッドとワームを落とし込んで...という最早シーバス釣りでもなんでも無い次元なので、狙う価値無し。


元気よくボイルしている個体群は100m以上先の流心付近で、下げの流れが効いたタイミングで流下性のベイトを定点で捕食している模様。bit-vのフルキャストの更に倍くらいの距離感かな。

ま、この時点で物理的に釣りの対象魚とはならない(笑)


そのボイルしている個体群が射程に入らないと勝負すらさせてもらえないので、しばらく釣れていないという今の状況。

1日中釣りをすれば寄るタイミングは無くはないのだろうけど、30分という限られた時間ではどうする事もできないね。お手上げ!


うん、やっぱ『場所』と『タイミング』。



あ、これは平日のお手軽釣行の話で、休みの日は時間と体力があり余っているのでウェット着込んでひたすら磯場に通ってます。

これはまた機会があれば~。では。

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