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▼ 赤い目
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強風・豪雨により中三日。
さて昨晩。仕事帰りにポイントに立ち寄ると投げ釣り師が一人。
ん~、早速出鼻をくじかれる。
こっちに引っ越してきてから俺ここでしか振ってないし。
時間はゆっくりと取れそうな日だったので、昨年末にポイント開拓と思って下見をしていた場所に思い切って遠征してみる(片道10分)。
ニッチといえばニッチなポイント。このニッチ具合が気に入っていつか釣りに来ようと思っていた。
だが、確実に魚の通り道になっているのは間違いない。
雨後の夕マズメというタイミングだけど、誰一人として入ってこなかったのでそういうポイントなんだろう。他に釣ろうと思えば釣れる所は山ほどあるしね。
いわゆる橋脚撃ちといわれる分野。
この辺で専門でやってる人はそう多くはないんじゃないかな。
最近でこそストラクチャー周りの釣りを多くするようになった自分だけど、元々は流れの中の釣りを得意とする人間。
自分も橋脚撃ちは結構久々だったりする。
到着するとハクの塊が河川にポツポツと。
時折、右にサァーッ、左にサァーッっと大移動。
橋の中ではボイル音も聞こえてくる。
これ絶対いけるパターン。
橋の中と表現したように、橋から水面までの距離は低い所で2mほど。足場の高さを考えると、ほぼ水平にサイドで打ち込まないと奥へは入れられない。
キャストが少しでも上ずると橋にぶつかってしまうし、下過ぎてもルアーの水面直撃で魚が散ってしまう。
キャストを二次元ではなく、弾道も含めて三次元でイメージできなければルアーは即コンクリートの餌食となる。キャストに自信が無いかと言われると決してそうではないので、まぁ、いつも通りやるだけ(それでもお気に入りのドリフを一個殉死した)。
まずはパイロットのスーサンで橋脚の手前を狙う。ドリフトで橋脚の先端を頂点でかすめるイメージ。
…反応無し。
次に橋脚の奥にオーバーで落とす。
橋脚の先端にラインが触れるギリギリのコースを通す。
…これも反応しない。
次にバイブにチェンジして、橋脚の手前側の奥のキワに落として縦のダート。70mmのバイブではポイントのキャパからするとやや大きい感じだが、50mmサイズは持ってきていなかった。
反応が得られなかったので橋脚の下流側へ移動。
上流側から比べるとやや開けているので、ミノーで広範囲に。
岸にベイトも寄っているので、岸と平行にサブサーフェイス系のルアーも投入したが反応無し。
続いてシンペンにチェンジして、下流側から橋脚の奥にねじ込んでいく。そのままフォールするとゴンと生命反応が。
すかさず合わせると鯉のウロコが付いてきた。
もう一度場を休めた上流側に戻り、先ほどのシンペンでアプローチ。奥、手前と流し込んでいく。
手前の橋脚のかなり奥のキワすれすれに今日一番のキャストが決まったので、ラインスラッグをそのままテンションを張って、フォールさせていく。
4カウントほどした所で、ゴゴン!と明確なバイト。
魚の自重を感じながらフッキングを入れるが、エラ洗い二発で惜しくもフックアウト。小型のシンペンで、フックは12番を使っていたため、外掛かりでの身切れだろうと思う。
50cm程だったが、初場所で狙って掛けた一匹だったので悔やまれる。
その後同様の攻めを繰り返すが、小場所も小場所のため、魚の入れ替わりはおそらく無く、スレが進行したと思われるためストップフィッシング。
まだ日も高かったので、その上の橋脚へと移動した。
車で上流の橋脚へ移動すると、車窓からでもはっきりと見てとれるほど水面がざわついていた。
街頭に自分の影が移り込まないよう、暗闇から観察すると中~小型だが、ボイルが乱発していた。これはもらたったも同然。
ヘッドライトで足元を照らすと....
そこで事件は起きた。
このような盛大なボイルを目の前に、自分が車から持ち出し物はロッドではなかったのだ。果たしてヘッドライトにうつった物とは一体...
【続く】
さて昨晩。仕事帰りにポイントに立ち寄ると投げ釣り師が一人。
ん~、早速出鼻をくじかれる。
こっちに引っ越してきてから俺ここでしか振ってないし。
時間はゆっくりと取れそうな日だったので、昨年末にポイント開拓と思って下見をしていた場所に思い切って遠征してみる(片道10分)。
ニッチといえばニッチなポイント。このニッチ具合が気に入っていつか釣りに来ようと思っていた。
だが、確実に魚の通り道になっているのは間違いない。
雨後の夕マズメというタイミングだけど、誰一人として入ってこなかったのでそういうポイントなんだろう。他に釣ろうと思えば釣れる所は山ほどあるしね。
いわゆる橋脚撃ちといわれる分野。
この辺で専門でやってる人はそう多くはないんじゃないかな。
最近でこそストラクチャー周りの釣りを多くするようになった自分だけど、元々は流れの中の釣りを得意とする人間。
自分も橋脚撃ちは結構久々だったりする。
到着するとハクの塊が河川にポツポツと。
時折、右にサァーッ、左にサァーッっと大移動。
橋の中ではボイル音も聞こえてくる。
これ絶対いけるパターン。
橋の中と表現したように、橋から水面までの距離は低い所で2mほど。足場の高さを考えると、ほぼ水平にサイドで打ち込まないと奥へは入れられない。
キャストが少しでも上ずると橋にぶつかってしまうし、下過ぎてもルアーの水面直撃で魚が散ってしまう。
キャストを二次元ではなく、弾道も含めて三次元でイメージできなければルアーは即コンクリートの餌食となる。キャストに自信が無いかと言われると決してそうではないので、まぁ、いつも通りやるだけ(それでもお気に入りのドリフを一個殉死した)。
まずはパイロットのスーサンで橋脚の手前を狙う。ドリフトで橋脚の先端を頂点でかすめるイメージ。
…反応無し。
次に橋脚の奥にオーバーで落とす。
橋脚の先端にラインが触れるギリギリのコースを通す。
…これも反応しない。
次にバイブにチェンジして、橋脚の手前側の奥のキワに落として縦のダート。70mmのバイブではポイントのキャパからするとやや大きい感じだが、50mmサイズは持ってきていなかった。
反応が得られなかったので橋脚の下流側へ移動。
上流側から比べるとやや開けているので、ミノーで広範囲に。
岸にベイトも寄っているので、岸と平行にサブサーフェイス系のルアーも投入したが反応無し。
続いてシンペンにチェンジして、下流側から橋脚の奥にねじ込んでいく。そのままフォールするとゴンと生命反応が。
すかさず合わせると鯉のウロコが付いてきた。
もう一度場を休めた上流側に戻り、先ほどのシンペンでアプローチ。奥、手前と流し込んでいく。
手前の橋脚のかなり奥のキワすれすれに今日一番のキャストが決まったので、ラインスラッグをそのままテンションを張って、フォールさせていく。
4カウントほどした所で、ゴゴン!と明確なバイト。
魚の自重を感じながらフッキングを入れるが、エラ洗い二発で惜しくもフックアウト。小型のシンペンで、フックは12番を使っていたため、外掛かりでの身切れだろうと思う。
50cm程だったが、初場所で狙って掛けた一匹だったので悔やまれる。
その後同様の攻めを繰り返すが、小場所も小場所のため、魚の入れ替わりはおそらく無く、スレが進行したと思われるためストップフィッシング。
まだ日も高かったので、その上の橋脚へと移動した。
車で上流の橋脚へ移動すると、車窓からでもはっきりと見てとれるほど水面がざわついていた。
街頭に自分の影が移り込まないよう、暗闇から観察すると中~小型だが、ボイルが乱発していた。これはもらたったも同然。
ヘッドライトで足元を照らすと....
そこで事件は起きた。
このような盛大なボイルを目の前に、自分が車から持ち出し物はロッドではなかったのだ。果たしてヘッドライトにうつった物とは一体...
【続く】
- 2017年6月23日
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