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▼ バス用ルアーを流用
- ジャンル:日記/一般
最近水戸方面の用事が増え、釣具屋巡りが常習化した。
もちろんシーバス用のルアーを中心に見て回るんだけど、最近のルアーは何となく面白く無いなぁと。
代わり映えしないというか、過去のルアーの焼き直しばかりで、形、姿こそ違えど「飛距離至上主義」によりどのルアーも本質的に同じ物ばかり。
もちろん1m先を、という各社の技術の進歩とアイデアは目を見張るものがあるけど。
でも、同じ形、同じアクション、同じウェイト、同じレンジで、5mも先に飛ぶルアーに変身したとして、果たしてそれがワクワク(あくまで自分にとっては)する物だろうか。
何となく自分の中でシーバスルアーというのはマンネリ化してきて、ここ数年は殆ど新しいルアーを購入する事は無くなった。
買ったとしても、自分の中で実績がある釣れるルアーの在庫積み。
土曜日はひたすら暇をしていて、中古屋を幾つか回っている時に、普段は全く覗く事がないブラックバスのコーナーを時間をかけてじっくり眺めてきた。
ブラックバスの釣りは、小学生の頃のバスブームで止まったままで、年に数回のバス釣りだが今でも赤メタとバンタムスコーピオンBSR 1581Fを愛用している。スピニングはバイオマスター95だ。
去年桧原湖のペンションに家族旅行で行った際に、ボートをレンタルしてバス釣りをしたのだが、ボート屋の人にタックルを見せるのが恥ずかしくてたまらなかった。
そんな化石クラスの男が2017年のバスルアーを見たのだから、軽くタイムスリップをしたような感覚に陥った。
シーバスルアーでは何処かに置いてきたワクワク感。
陳列してあった何百というルアーを見た中で、特に気になるルアーが三つ程あった。
一つが、セイラミノーというルアー。
バスコーナーの中でたまたまソルトに流用出来そうなカラーがあったので目にとまり、コーナーを間違ってバスコーナーに来たのかなと思い、その場で製品名をググるとれっきとしたバスルアー。
シーバスルアーに比べるとだいぶ自重が軽いが、重心移動もあるし飛距離も出そう。ハクや稚鮎などベイトが小さい時に水面直下をスローに巻いたらこれ絶対爆発するだろうなと。
またこれ、アクションが唯一無二なので是非見て欲しい。シーバスルアーで近いのはオネスティなのかな。
以下必見。
二つ目が、i-waverというルアー。何が面白いって、ルアーのサイドにフックが付いているのだ。この発想はシーバス界ではまず無いだろうなと。
でもよくよく見ると、サイドにフックが付いているのではなく、ジョイントが縦なのだ。
つまり、ベイトが横たわっている図。
金魚でも熱帯魚でも魚を飼っている人なら分かると思うけど、魚が横たわるってマジで星になる五秒前。弱々しいを通り越してね。
あ、そういえば天地が逆のルアーもあったなー。
とりあえずこのルアーは自分の中でインプットがゼロ。未知数過ぎてどんな動きをするのか全く想像出来ない。
そして、最後。
ルアーに記載してある文字が難読過ぎて、辿り着くまでにかなり時間がかかった。
その名もBOIL TRRIGER。
ジョイント系のルアーは大好物なんだけど、クリアなボディのそのルアーが並んでいて、シーバスルアーではまずお目にかかれない位置にウェイトが仕込んであり、その発想にヤラれた。
というか、これフローティングかよ!と。
ジョイントでフローティング。
やばい、これだけで凄まじく釣れそう。
ジョイントルアーは飛ばない。飛ばないと売れないから過剰なウェイトを仕込む。
で、結局沈みすぎ&早過ぎて美味しい所通せないんだよね。
いやこれ以上は書くまい。
結局上記の三つは買わずにそのままにしてしまった。結構いい値段が付いていたので(爆)
ほんとこのログ書くかどうか迷ったんだけど(どうか売れ残ってますように)、このログが目に止まったバスアングラーの皆さんにインプレを聞きたくて。
コメント久々に空けておくのでよろしくお願いしまーす。
もちろんシーバス用のルアーを中心に見て回るんだけど、最近のルアーは何となく面白く無いなぁと。
代わり映えしないというか、過去のルアーの焼き直しばかりで、形、姿こそ違えど「飛距離至上主義」によりどのルアーも本質的に同じ物ばかり。
もちろん1m先を、という各社の技術の進歩とアイデアは目を見張るものがあるけど。
でも、同じ形、同じアクション、同じウェイト、同じレンジで、5mも先に飛ぶルアーに変身したとして、果たしてそれがワクワク(あくまで自分にとっては)する物だろうか。
何となく自分の中でシーバスルアーというのはマンネリ化してきて、ここ数年は殆ど新しいルアーを購入する事は無くなった。
買ったとしても、自分の中で実績がある釣れるルアーの在庫積み。
土曜日はひたすら暇をしていて、中古屋を幾つか回っている時に、普段は全く覗く事がないブラックバスのコーナーを時間をかけてじっくり眺めてきた。
ブラックバスの釣りは、小学生の頃のバスブームで止まったままで、年に数回のバス釣りだが今でも赤メタとバンタムスコーピオンBSR 1581Fを愛用している。スピニングはバイオマスター95だ。
去年桧原湖のペンションに家族旅行で行った際に、ボートをレンタルしてバス釣りをしたのだが、ボート屋の人にタックルを見せるのが恥ずかしくてたまらなかった。
そんな化石クラスの男が2017年のバスルアーを見たのだから、軽くタイムスリップをしたような感覚に陥った。
シーバスルアーでは何処かに置いてきたワクワク感。
陳列してあった何百というルアーを見た中で、特に気になるルアーが三つ程あった。
一つが、セイラミノーというルアー。
バスコーナーの中でたまたまソルトに流用出来そうなカラーがあったので目にとまり、コーナーを間違ってバスコーナーに来たのかなと思い、その場で製品名をググるとれっきとしたバスルアー。
シーバスルアーに比べるとだいぶ自重が軽いが、重心移動もあるし飛距離も出そう。ハクや稚鮎などベイトが小さい時に水面直下をスローに巻いたらこれ絶対爆発するだろうなと。
またこれ、アクションが唯一無二なので是非見て欲しい。シーバスルアーで近いのはオネスティなのかな。
以下必見。
二つ目が、i-waverというルアー。何が面白いって、ルアーのサイドにフックが付いているのだ。この発想はシーバス界ではまず無いだろうなと。
でもよくよく見ると、サイドにフックが付いているのではなく、ジョイントが縦なのだ。
つまり、ベイトが横たわっている図。
金魚でも熱帯魚でも魚を飼っている人なら分かると思うけど、魚が横たわるってマジで星になる五秒前。弱々しいを通り越してね。
あ、そういえば天地が逆のルアーもあったなー。
とりあえずこのルアーは自分の中でインプットがゼロ。未知数過ぎてどんな動きをするのか全く想像出来ない。
そして、最後。
ルアーに記載してある文字が難読過ぎて、辿り着くまでにかなり時間がかかった。
その名もBOIL TRRIGER。
ジョイント系のルアーは大好物なんだけど、クリアなボディのそのルアーが並んでいて、シーバスルアーではまずお目にかかれない位置にウェイトが仕込んであり、その発想にヤラれた。
というか、これフローティングかよ!と。
ジョイントでフローティング。
やばい、これだけで凄まじく釣れそう。
ジョイントルアーは飛ばない。飛ばないと売れないから過剰なウェイトを仕込む。
で、結局沈みすぎ&早過ぎて美味しい所通せないんだよね。
いやこれ以上は書くまい。
結局上記の三つは買わずにそのままにしてしまった。結構いい値段が付いていたので(爆)
ほんとこのログ書くかどうか迷ったんだけど(どうか売れ残ってますように)、このログが目に止まったバスアングラーの皆さんにインプレを聞きたくて。
コメント久々に空けておくのでよろしくお願いしまーす。
- 2017年2月1日
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