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▼ 二月の釣り
- ジャンル:日記/一般
先週の釣り。
なんか最近はフェイスブックでリアルタイムに釣果アップして、後でまとめてfimoみたいになってる(笑)
そのままフェイスブックの内容を書くとfimoでは辛口のキツい内容なんで、オブラートに包みながら.,.(笑)
殆ど引用ですが、以下。
二月、若潮後のド干潮。
まぁ、まずこんなタイミングで釣りに行く奴はいないだろう。まだまだ自分自身の理想とする所には遠い自分、いついかなる時でも確実に釣れるようにするための修練なり。
退勤後、建物の外に出るとガツンとシーバスの香り。同僚にシーバスの匂いがプンプンするから釣りに行ってくると意味不明な事を言い残し、自宅近くのポイントへ直行。
数カ所を見て回ると、一ヶ所で20匹ほどの小さなイナっ子の群れ。
観察していると、表層を弱々しく流されている。
コレはトップで出そうだなと、二月のド干潮潮止まりにトップゲーム開始。昨年からマイブーム的なペンシルで探っているとボン!と不発ながら誘い出しに成功。
だが、このボイルでイナっ子が沈み、表層の生命感が消える。レンジを下げようと、ルアーボックスをゴソゴソとしていると、スネコン90を発見。
チェンジ後の一投後、なんの変哲も無いオープンエリアでゴツン!と強烈なバイト。
タイミングを完全に外され、フッキング成らず。
自分で言うのもなんだけど、普通に釣れるようになると釣果というものは必然を以って迎えられるもので、そこに理由なき釣果は存在しない。
こんな時期のこんなタイミングで、こんなオープンエリアでこんなにも強いバイトを引き出す、このルアーがどうにかしているのだ。
必然でない釣果は歓迎されるものではなく、意図しないバイトは自分の好む所ではない。
物凄い可能性を秘めた恐るべきルアーだが、自分の釣りをつまらなくしそうで今後の使用は躊躇われる。
ま、俺なりの褒め言葉なんですがね(笑)
そして今週始め。
ぼちぼちアフターのシーバスをと、バチパターンには少々太めの35lbリーダーに付け替え済み。
自分の釣行は30分/日が最近嫁さんにバレないで釣りにいけるギリギリのライン。
ここのポイントは流心が遠いので、時間をかけて流れが寄るタイミングを待つとかは、時間の制限もあるしほぼ無理。
行った状況、行ったパターン、行った時に、そこいる魚を30分で攻略する。
最近の釣果を見ると、時間をかけられないハンディキャップも釣りの技術の向上に役立っていると感じる。
やはり、11月、12月、1月、2月と久しぶりに冬をサボらなかった甲斐もあってか、過去最強的な感覚を保っている。そこにアーバンサイドカスタムとステラが加わったのだから、自分でももう手がつけられない。。。
あ、話が逸れたが上記の理由で、退勤後の時間に満潮が重なる今週は近距離のバチの攻め方は難しい。
なので、敢えてボウズ逃れ的に使う小型・軽量なバチルアーは全て捨てて、飛距離優先の弾で攻める事にした。
という事で、リーダーが多少太くても、ルアー自体の自重があるので泳ぎ自体にはそこまで影響しないのだ。
到着は満潮。ポイントに到着すると、やはり流心付近で流れが出でいるものの、近距離では流れが効いている様子はない。
そして、遠距離で感じる強い生命感。
飛距離は40m以上無いと勝負にはならないだろう。
手前を拾い用のルアーで軽くチェックした後、近くにはいない事を確信。予定通り遠距離砲にチェンジして発射。
一投目だった。
フルキャストの着水後、ラインスラッグを取りハンドルを二回ほど巻いた時にゴソッという静かだが重みを感じさせるバイト。
即、上半身のバネを総動員して合わせをたたき込むと魚が動き出した。
この時期としては良型な70アップを確信した。
だが、困ったもので、タモを車に置いてきてしまったのだ。
慎重に寄せながら思案する。
ずり上げる場所もなく、抜き上げはこのサイズでは無理だ。魚をギリギリまで弱らせ、ロッドを木に立てかけて、その隙に車にタモを取りに戻る作戦。
足元まで寄せ、とりあえず魚体をライトで照射すると間違いなくランカークラスの魚だった。
だが、フッキングもガッツリ決まっているので焦る必要はない。
幸い、アフターのシーバスで重みこそあれど、殆ど引かず暴れることもない。涸沼の温泉シーバス並みにイージーだ。
ドラグを絶妙な加減で締め込んで、ロッドを落下しないようにセット。
ダッシュでタモを取りに戻り、ようやく御用に。
お、ギリギリいったかな!?
背中のポケットで眠っていたメジャーを当てると、81cmの今年初ランカー。

↑
加工酷すぎてすいません(笑)
この辺チラホラアングラーさん見かけるので、モザイクの配慮を。
この後二匹目のドジョウをと欲をかいてみたものの、タイムリミットのため早々に退散。
もう少し長く釣り出来てたらもう数本狙えたかも。
ま、何も混むシーズン、混む場所で釣りしなくてもランカーは釣れますよって話でした。
なんか最近はフェイスブックでリアルタイムに釣果アップして、後でまとめてfimoみたいになってる(笑)
そのままフェイスブックの内容を書くとfimoでは辛口のキツい内容なんで、オブラートに包みながら.,.(笑)
殆ど引用ですが、以下。
二月、若潮後のド干潮。
まぁ、まずこんなタイミングで釣りに行く奴はいないだろう。まだまだ自分自身の理想とする所には遠い自分、いついかなる時でも確実に釣れるようにするための修練なり。
退勤後、建物の外に出るとガツンとシーバスの香り。同僚にシーバスの匂いがプンプンするから釣りに行ってくると意味不明な事を言い残し、自宅近くのポイントへ直行。
数カ所を見て回ると、一ヶ所で20匹ほどの小さなイナっ子の群れ。
観察していると、表層を弱々しく流されている。
コレはトップで出そうだなと、二月のド干潮潮止まりにトップゲーム開始。昨年からマイブーム的なペンシルで探っているとボン!と不発ながら誘い出しに成功。
だが、このボイルでイナっ子が沈み、表層の生命感が消える。レンジを下げようと、ルアーボックスをゴソゴソとしていると、スネコン90を発見。
チェンジ後の一投後、なんの変哲も無いオープンエリアでゴツン!と強烈なバイト。
タイミングを完全に外され、フッキング成らず。
自分で言うのもなんだけど、普通に釣れるようになると釣果というものは必然を以って迎えられるもので、そこに理由なき釣果は存在しない。
こんな時期のこんなタイミングで、こんなオープンエリアでこんなにも強いバイトを引き出す、このルアーがどうにかしているのだ。
必然でない釣果は歓迎されるものではなく、意図しないバイトは自分の好む所ではない。
物凄い可能性を秘めた恐るべきルアーだが、自分の釣りをつまらなくしそうで今後の使用は躊躇われる。
ま、俺なりの褒め言葉なんですがね(笑)
そして今週始め。
ぼちぼちアフターのシーバスをと、バチパターンには少々太めの35lbリーダーに付け替え済み。
自分の釣行は30分/日が最近嫁さんにバレないで釣りにいけるギリギリのライン。
ここのポイントは流心が遠いので、時間をかけて流れが寄るタイミングを待つとかは、時間の制限もあるしほぼ無理。
行った状況、行ったパターン、行った時に、そこいる魚を30分で攻略する。
最近の釣果を見ると、時間をかけられないハンディキャップも釣りの技術の向上に役立っていると感じる。
やはり、11月、12月、1月、2月と久しぶりに冬をサボらなかった甲斐もあってか、過去最強的な感覚を保っている。そこにアーバンサイドカスタムとステラが加わったのだから、自分でももう手がつけられない。。。
あ、話が逸れたが上記の理由で、退勤後の時間に満潮が重なる今週は近距離のバチの攻め方は難しい。
なので、敢えてボウズ逃れ的に使う小型・軽量なバチルアーは全て捨てて、飛距離優先の弾で攻める事にした。
という事で、リーダーが多少太くても、ルアー自体の自重があるので泳ぎ自体にはそこまで影響しないのだ。
到着は満潮。ポイントに到着すると、やはり流心付近で流れが出でいるものの、近距離では流れが効いている様子はない。
そして、遠距離で感じる強い生命感。
飛距離は40m以上無いと勝負にはならないだろう。
手前を拾い用のルアーで軽くチェックした後、近くにはいない事を確信。予定通り遠距離砲にチェンジして発射。
一投目だった。
フルキャストの着水後、ラインスラッグを取りハンドルを二回ほど巻いた時にゴソッという静かだが重みを感じさせるバイト。
即、上半身のバネを総動員して合わせをたたき込むと魚が動き出した。
この時期としては良型な70アップを確信した。
だが、困ったもので、タモを車に置いてきてしまったのだ。
慎重に寄せながら思案する。
ずり上げる場所もなく、抜き上げはこのサイズでは無理だ。魚をギリギリまで弱らせ、ロッドを木に立てかけて、その隙に車にタモを取りに戻る作戦。
足元まで寄せ、とりあえず魚体をライトで照射すると間違いなくランカークラスの魚だった。
だが、フッキングもガッツリ決まっているので焦る必要はない。
幸い、アフターのシーバスで重みこそあれど、殆ど引かず暴れることもない。涸沼の温泉シーバス並みにイージーだ。
ドラグを絶妙な加減で締め込んで、ロッドを落下しないようにセット。
ダッシュでタモを取りに戻り、ようやく御用に。
お、ギリギリいったかな!?
背中のポケットで眠っていたメジャーを当てると、81cmの今年初ランカー。

↑
加工酷すぎてすいません(笑)
この辺チラホラアングラーさん見かけるので、モザイクの配慮を。
この後二匹目のドジョウをと欲をかいてみたものの、タイムリミットのため早々に退散。
もう少し長く釣り出来てたらもう数本狙えたかも。
ま、何も混むシーズン、混む場所で釣りしなくてもランカーは釣れますよって話でした。
- 2017年2月14日
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fimoニュース
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