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▼ ショアスパルタン106MH
- ジャンル:釣り具インプレ
皆さんこんにちは、ミッチー高橋です!
今回より、8月に発売となった待望の本格的ショアキャスティングロッド、
SHORE SPARTAN
について、数回に分けてアイテム毎に詳細を説明したいと思います!
まずは、SHORE SPARTAN106MHから。


この竿の開発コンセプトは「3kgクラスの青物や大型のヒラスズキを快適に釣り上げること + 不意の大物にも対等に戦える潜在能力を持たすこと」で、軽さ、扱いやすさ、感度とパワーを両立させることに狙いを絞りました。
キャストウエイトはプラグで20~70g、ジグで25~90gなので、イメージはヒラスズキにも使えるライトショアジギングロッドといった感じでしょうか。
でも、いざフィールドで使用してもらうと「キャスト感覚はまるでシーバスロッドみたいだけど、90gのジグをフルキャストしても全然問題無いし、ビシビシしゃくれるね」と皆口を揃えます。
これがこのロッドの狙いで、オフショアで培ったHVFカーボンの肉厚粘強ブランクに加え、トップ・バットの両方にネジレ防止の最適構造X45を搭載、更に、バット全体に優れた形状復元力を有する3DXを搭載することで、シーバスミノーも弾くことの無いしなやかティップでありながら90gのジグもビシビシしゃくれるティップからバットにかけての張りと軽やかなキャストフィールを実現。そして、不意の大物がヒットしてもパワーに屈することなくリフトが可能になりました。
ちなみに、画像のブリがヒットしたときも、バットがフルベントすることは無く、余裕を持ってランディングすることが出来ました!
グリップの形状と長さも、モアザンで培った技術を応用し、重いジグを長時間使用しても疲れない太さと長さに設定。
特にリールシート位置は、モアザンの得意とするベンデュラムキャストを念頭に置いたセッティングとし、ブランクの軽さ、チタンガイドの軽さと相まって、最小限の力で長時間安定した飛距離を出せるコンパクトスイングを実現しております。
ちなみに、グリップエンドは何故ゴムではなくEVAなのですか?との質問がありましたが、答えは「軽さ」を追求したからです。実際、ソルティガのヒラマサキャスティングモデルやモアザンのショアジギング対応ヘビークラスもグリップエンドは以前からEVAを採用していますが、磯で幾度と無く使用した自身所有の歴代ロッドを見ても、問題はでていません。安心して御使用ください!
最後に、ショアスパルタン106MHの真の凄さは、HVFカーボンの肉厚粘強ブランクにX45を搭載し、更に全体を3DXで武装した強靭なバットパワーと自負しております!
このサイズでも、安心してフルリフトできます!!

是非、お試しください!!
以上、ミッチーでした!
今回より、8月に発売となった待望の本格的ショアキャスティングロッド、
SHORE SPARTAN
について、数回に分けてアイテム毎に詳細を説明したいと思います!
まずは、SHORE SPARTAN106MHから。


この竿の開発コンセプトは「3kgクラスの青物や大型のヒラスズキを快適に釣り上げること + 不意の大物にも対等に戦える潜在能力を持たすこと」で、軽さ、扱いやすさ、感度とパワーを両立させることに狙いを絞りました。
キャストウエイトはプラグで20~70g、ジグで25~90gなので、イメージはヒラスズキにも使えるライトショアジギングロッドといった感じでしょうか。
でも、いざフィールドで使用してもらうと「キャスト感覚はまるでシーバスロッドみたいだけど、90gのジグをフルキャストしても全然問題無いし、ビシビシしゃくれるね」と皆口を揃えます。
これがこのロッドの狙いで、オフショアで培ったHVFカーボンの肉厚粘強ブランクに加え、トップ・バットの両方にネジレ防止の最適構造X45を搭載、更に、バット全体に優れた形状復元力を有する3DXを搭載することで、シーバスミノーも弾くことの無いしなやかティップでありながら90gのジグもビシビシしゃくれるティップからバットにかけての張りと軽やかなキャストフィールを実現。そして、不意の大物がヒットしてもパワーに屈することなくリフトが可能になりました。
ちなみに、画像のブリがヒットしたときも、バットがフルベントすることは無く、余裕を持ってランディングすることが出来ました!
グリップの形状と長さも、モアザンで培った技術を応用し、重いジグを長時間使用しても疲れない太さと長さに設定。
特にリールシート位置は、モアザンの得意とするベンデュラムキャストを念頭に置いたセッティングとし、ブランクの軽さ、チタンガイドの軽さと相まって、最小限の力で長時間安定した飛距離を出せるコンパクトスイングを実現しております。
ちなみに、グリップエンドは何故ゴムではなくEVAなのですか?との質問がありましたが、答えは「軽さ」を追求したからです。実際、ソルティガのヒラマサキャスティングモデルやモアザンのショアジギング対応ヘビークラスもグリップエンドは以前からEVAを採用していますが、磯で幾度と無く使用した自身所有の歴代ロッドを見ても、問題はでていません。安心して御使用ください!
最後に、ショアスパルタン106MHの真の凄さは、HVFカーボンの肉厚粘強ブランクにX45を搭載し、更に全体を3DXで武装した強靭なバットパワーと自負しております!
このサイズでも、安心してフルリフトできます!!

是非、お試しください!!
以上、ミッチーでした!
- 2015年9月10日
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