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▼ 週末のシーバス予報8月20~21日 特別編
シーバスファンのみなさま。
台風などで、雨の多い一週間でしたね。
担当の多賀です。
特に雨の少なかった関東では、水温が下がって食い渋っていたシーバスに、変化が出ているかもしれませんね。
フィールドの様子を見に行ってみてはいかがでしょうか。
※まだ、増水している所もあるので、十分に気を付けてください。
さて、今日は特別編の第2弾です。
ダイワのトップテスターの方に、この時期の鉄板ルアーの使い方について、メインと裏ワザのふたつを聞いてみました。
今日は、先週とはまた違うパターンを教えてもらってきましたよ。
『及川太一モニター(東北)』
持参したいルアー『morethan クロスウェイク111-SSR』
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt_crosswake_15/index.html
水面ハイアピール系のこのルアーは、リトリーブで使うのが一般的ですが、その水噛みの良さを利用した使い方もあります。
とっても簡単です。
投げたら放置してください。
流れのヨレや、水が当たる岸際近くに投げたら、ほんの少しリトリーブしてウエイトを前部に戻します。
そのあとは、ラインを張らず緩めずで放置してください。
大きなリップが特長のこのルアーは、少し水が当たるだけでボディが揺れるます。
それを利用して、ナチュラルなアクションでピンポイントを攻めるテクニックです。
『高橋慶朗テスター(茨城南部)』
持参したいルアー『morethanリアルスティール26g』
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt-realsteel/index.html
先週は強烈なフラッシングによる反射食いを紹介しましたが、今回は、また、別の反射食いパターンです。
ベイトがまばらで、シーバスにルアーを見てもらいやすいときは、わざわざベイトの群れを散らすような速巻きをする必要はないですよね。
ですから、そんなときは、リフト&フォールに変更しましょう。
そのときのポイントは、フォールをテンションフォールにすることです。
テンションフォールには2つメリットがあります。
1つ目が、シーバスにルアーをしっかり見せて、食わせの間を作ること。
2つ目が、根がかりを減らせることです。
多少、ルアーをロストしやすいパターンですが、効果も覿面ですよ。
『大野ゆうきテスター(東京湾奥)』
持参したいルアー『morethanガルバ』
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt_galva/index.html
先週は、水面直下のトップルアーとしての変化球を紹介したこのガルバ。
やっぱりメインの使い方はただ巻きです。
夜、シャローエリアで休んでいるイナッコが、潮が引いて深い所に落ちる際に、ぜひ、水面直下をゆらゆら巻いたり、ドリフトさせてみてください。
そのときのポイントは、73Sと82Sのどちらも試してみることです。
アクションの微妙な違いが、シーバスにスイッチを入れてくれることも多いですよ。
『山内勝己モニター(東京湾)』
持参したいルアー『morethanミドルアッパー』
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt_middleupper/index.html
前回は、夜のただ巻きパターンを紹介しましたが、フックのセット方法を変えれば、また、違ったルアーに変身します。
写真のように、尖ったお腹側にハリ先が出るように、フックをセットしてみてください。
このセット法、昼間のストラクチャーなどについた魚に効果的で、ロッドアクションを入れると左右にダートします。
ジグヘッドは、7gを軸にして、テンポよくダートさせたいときは、ウエイトを重くしてみましょう。逆に、ウエイトを軽くすると、左右へのダート幅が大きくなります。ぜひ、使い分けてみてください。
『山本典史テスター (和歌山県)』
持参したいルアー『morethan ソルトバイブ』
http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt_saltvib/index.html
安定したスイム姿勢で、ストレスなくただ巻きとリフト&フォールをこなすこのmorethanソルトバイブですが、実は、ジャークを挟むのもいいんです。
morethanミニエントと違い、連続してダートさせることはできませんが、リトリーブやフォールの最中に、時々、ジャークを入れることで、フット抜けたようなアクションをします。
この変化にシーバスが弱いんです。
ランダムにリズムを変えて、リフト&フォールならぬ、スラックジャーク&フォールもぜひ、試してみてください。
ぜひ、自分だけの入れ食いパターンを、みなさんも探してみてください!
台風などで、雨の多い一週間でしたね。
担当の多賀です。
特に雨の少なかった関東では、水温が下がって食い渋っていたシーバスに、変化が出ているかもしれませんね。
フィールドの様子を見に行ってみてはいかがでしょうか。
※まだ、増水している所もあるので、十分に気を付けてください。
さて、今日は特別編の第2弾です。
ダイワのトップテスターの方に、この時期の鉄板ルアーの使い方について、メインと裏ワザのふたつを聞いてみました。
今日は、先週とはまた違うパターンを教えてもらってきましたよ。
『及川太一モニター(東北)』
持参したいルアー『morethan クロスウェイク111-SSR』
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt_crosswake_15/index.html
水面ハイアピール系のこのルアーは、リトリーブで使うのが一般的ですが、その水噛みの良さを利用した使い方もあります。
とっても簡単です。
投げたら放置してください。
流れのヨレや、水が当たる岸際近くに投げたら、ほんの少しリトリーブしてウエイトを前部に戻します。
そのあとは、ラインを張らず緩めずで放置してください。
大きなリップが特長のこのルアーは、少し水が当たるだけでボディが揺れるます。
それを利用して、ナチュラルなアクションでピンポイントを攻めるテクニックです。
『高橋慶朗テスター(茨城南部)』
持参したいルアー『morethanリアルスティール26g』
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt-realsteel/index.html
先週は強烈なフラッシングによる反射食いを紹介しましたが、今回は、また、別の反射食いパターンです。
ベイトがまばらで、シーバスにルアーを見てもらいやすいときは、わざわざベイトの群れを散らすような速巻きをする必要はないですよね。
ですから、そんなときは、リフト&フォールに変更しましょう。
そのときのポイントは、フォールをテンションフォールにすることです。
テンションフォールには2つメリットがあります。
1つ目が、シーバスにルアーをしっかり見せて、食わせの間を作ること。
2つ目が、根がかりを減らせることです。
多少、ルアーをロストしやすいパターンですが、効果も覿面ですよ。
『大野ゆうきテスター(東京湾奥)』
持参したいルアー『morethanガルバ』
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt_galva/index.html
先週は、水面直下のトップルアーとしての変化球を紹介したこのガルバ。
やっぱりメインの使い方はただ巻きです。
夜、シャローエリアで休んでいるイナッコが、潮が引いて深い所に落ちる際に、ぜひ、水面直下をゆらゆら巻いたり、ドリフトさせてみてください。
そのときのポイントは、73Sと82Sのどちらも試してみることです。
アクションの微妙な違いが、シーバスにスイッチを入れてくれることも多いですよ。
『山内勝己モニター(東京湾)』
持参したいルアー『morethanミドルアッパー』
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt_middleupper/index.html
前回は、夜のただ巻きパターンを紹介しましたが、フックのセット方法を変えれば、また、違ったルアーに変身します。
写真のように、尖ったお腹側にハリ先が出るように、フックをセットしてみてください。
このセット法、昼間のストラクチャーなどについた魚に効果的で、ロッドアクションを入れると左右にダートします。
ジグヘッドは、7gを軸にして、テンポよくダートさせたいときは、ウエイトを重くしてみましょう。逆に、ウエイトを軽くすると、左右へのダート幅が大きくなります。ぜひ、使い分けてみてください。
『山本典史テスター (和歌山県)』
持参したいルアー『morethan ソルトバイブ』
http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt_saltvib/index.html
安定したスイム姿勢で、ストレスなくただ巻きとリフト&フォールをこなすこのmorethanソルトバイブですが、実は、ジャークを挟むのもいいんです。
morethanミニエントと違い、連続してダートさせることはできませんが、リトリーブやフォールの最中に、時々、ジャークを入れることで、フット抜けたようなアクションをします。
この変化にシーバスが弱いんです。
ランダムにリズムを変えて、リフト&フォールならぬ、スラックジャーク&フォールもぜひ、試してみてください。
ぜひ、自分だけの入れ食いパターンを、みなさんも探してみてください!
- 2016年8月19日
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