【東京湾奥の学生アングラー】ガルバを中心に組み立てる

といっても、ガルバストロングは使ったことがなく、73と87しか使っていない（笑）

基本はデイ・ナイト関わらずボイル撃ちや表層を意識してるであろう状況で使用している。

ここ一週間、バイト、オンライン授業、ナイトゲームといった生活を繰り返しているため、デイを撃つ機会が少なくなった。

そのため、ナイトゲームでの使用頻度が高くなっている。

ガルバシリーズは基本表層をただ巻きで誘うのが一般的だが、ロッドアクションをつければドッグウォークさせることもできるので、とても面白いルアーだ。

リップも付いているので、水噛みも良い。

ここからは普段トップレンジ付近で使用しているルアーたちについて説明していく。

普段トップから始めるときは4種類のルアーを使い分けている。

先発はガルバと比べてドッグウォーク幅の広いプガチョフコブラ。

流れが強くなったタイミング、誤爆が多いと感じ始めたらガルバ87に変えて、状況に応じて73へと変えていく。

自分が普段使い分けているガルバドッグウォークのやり方は3つ。

1つ目、ロッドを立てて細かく上下させる。

2つ目、ロッドを1つ目より上げず、一枚入れてドッグウォークさせることのできる位置で上下させる。

3つ目、ロッドを下げて、ラインを流れに乗せてドリフトさせながら下方向に上下させる。

ルアーの頭が流れに対して下に向いてくれることが理想である。

あとは流れや誤爆の数によってリトリーブスピードを調整していく。

沖でボイルし始めたときはレビンミニヘビー。

ジグに迫る飛距離と、一枚入れてドッグウォークさせることができ、ガルバで届かないところをカバーしてくれる優秀なルアーだ。

比較的、飛距離の出にくいフローティング系トップより飛距離を稼げるシンキングタイプ。

トップと言えるか分からないが、今後も使い分けて釣果を伸ばしていきたい。

2020年10月11日
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