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▼ ルアーに合わせて釣る。
- ジャンル:釣行記
- (シーバス, SNECON130S, BlueBlue)
ルアーフィッシングと言うのは
ルアーを集める。
このルアー。あのルアー。
「あー。。ルアー見ながら酒が飲める。」
それはそれで楽しい。
ルアーを使いこなすと言う事は、
そのルアーを知ること。
それには、スペックや謳い文句に囚われ過ぎず
先ずは自分のフィールドで使いまくる事。
その中で、「〇〇用って書いてあるけどここでも使えるんじゃない?」と言う事や
「言ってる使い方より、こうやったほうが効くよね」
なんて事が多々見えてくる。
そして、釣り方やメゾットも
書いている人のポイントでは良いかもしれないけど、うちのホームでは違うねぇ。
と、言う事も有って当然。
「このルアーを使えば、絶対釣れる」
なんて事は、残念ながら無い。
当然、適材適所が有るのがルアー。
しかし、
そんな押し付け的な使い方ばかりでは
面白くもない。
新しいメゾットの飽くなき探究心こそが
夢に近付く第一歩なのかもしれない。
しかしそれも、トコトン使い倒した後に
見えてくる宝物なのだが。
ルアーフィッシングにおいて
先ず大切なのは、
「自然を感じる」
こと。
そして、
「1つのルアーをトコトン使いまくる事」
何よりも
水中をイメージし、
そこで、営む魚たちをイメージする。
ルアーフィッシングとは
「どれだけ自分が魚の気持ちに近づけるか?」
というゲームだ。
何の疑いもなしに
最新、人気、品薄のプレミアムルアーを
投げ続けるよりも
大切なのは、如何に魚に近付けるか。
更に言うなら、
如何に「ベイトに近付けるか」
どれだけ「ベイトを演出出来るか」
と言う事が、時折見失いがちになるが
一番大事だと思う。
その為に、初めてルアーが出てくる訳で、
そして、どれだけ個々のルアーを使い込んできたかが生かされて、
「この状況ではこのルアーを、こう操る。」
と言う引き出しを開く訳です。
この、引き出しが多いほうが
後々や、違うフィールドに赴いた時に役にたつ。
この作業の繰り返しこそが、
とても大切だと思う。
最近私も、
発売直前の
BlueBlue
【BLoooWIN!80S】
の使い込みに日々釣行を行っている。


今月末には、店頭に並んでいると思います。
私の好きな河川のホームフィールドでは、
前回ログのメゾットが、1つの正解なのだが、
更に違うアジャストが見つからないか?
と、フィールドでも家でも考える日々。
先日も
家でルアーを見ながら、あれこれ考えて
みる。
明日はこんなシチュエーションで試してみよう。
なんて考えながら、次の日仕事をこなしてから、フィールドで支度をしていると、
あれ?無い。
(ーー;)
BLoooWIN!80SBOXが無い~(涙)
(T_T)

家に忘れてきた。。。
(結構、アルアルネタ)
手元に有ったのは
SNECON 130s

と、言いながら、
こちらは、イベント限定カラーね。
さあ、どーする。。。
散々魚に合わせるとか言ってたくせに。(ーー;)
こんな時は、ルアーを魚に合わせる。
テスト期間や、プロモーション時期等は、以外とこんな釣りも多い。
「魚にルアーを合わせる」
やることは簡単。
今言っていた事の逆をやるのだ。
普段は
「シーバス」→「自然」→「ベイト」→「ルアー」
と、考えていく事を
「ルアー」→「ベイト」→「自然」→「シーバス」
と、考えていく。
先ずはSNECON130s
ワイドS字のシンペン。
レンジは比較的自由度が有るが
流れが効いているダウンクロスでは
結構上ずる。
この、特性を活かせるポイントと、魚を探していく。
メインベイトはバチ?マイクロ?
でも、
目視したわけではない。
明らかにルアーサイズもデカイ。
上げで入ってくるこのサイズのベイトを狙っている魚の着き場を考える。
この時は、若潮の上げ。
ほぼ強い流れは期待できない。
水温も低い。
しかしこんな潮の時は、シーバスは一点にステイしてナーバス。
激しく食いあげてはこない。
S字アクションを大きく。
水を動かす意識で、スイッチを入れてやる。
そのS字を出す為に
ルアーウエイトと、流れを考えて
レンジは
1Mくらいのシャローを探りたい。
この弱い流れでは、S字を出せるレンジも
浅い。
これ等を総合してSNECONが生きるポイントと、これを食ってくれるシーバスを考えると、
「流れの当たるシャローで、ベイトを待ち構えているシーバスを狙う」
と言う結論に至る。
それに当てはまるポイントを探す。
見つけたら、キャスト。
SNECONは、流芯から流れてきたベイトを
演出させる。

SNECONは、
メインチャンネルでは大きめのS字を描くようにリトリーブする。
そこから徐々にS字の幅を狭くしながら、
ダウンでは次第に上ずって行く。
しかし、流れが足りない。
リトリーブとロッドワークでS字をおこさせながら、レンジを保っ。
そしてゆっくりと岸際に流れていく。。。。
ここで喰え!
ご、ごん!

BlueBlue SNECON130s
ピンクキャンディー
ほーら居た。
が、がん!


BlueBlue SNECON130s
ピンクキャンディー
SNECON130sの癖を活かしたポイント選択と、
シーバスのコンディション、
ベイト、
流れの強さを考えた立ち位置、
それにアクション&リトリーブにマッチした魚を探していく。
上手くSNECONにハメた2本。
(^ω^)
実は、テスターとは普段から
こんな事ばっかりやってたりもする。。
これは、これで楽しい。
( ̄▽ ̄;) シンドイケド。。。
でも根本的に、「ルアーBOXを忘れてきてはいけない」と、言う事ですな。
BlueBlue
http://bluebluefishing.com/m/
- 2016年2月22日
- コメント(2)
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