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▼ コンタクト。
- ジャンル:釣行記
- (BlueBlue)
コンタクト
彼等との接点をイメージしながら、
あの空の下まで走っていく。

彼等との、繋がりをイメージしながら、
夕日に向かい、水圧を掻き分けていく。

その時間は
日常の喧騒を脳裏から消し去れる。
その時間は
俺の全て。
その時間は、
一番の宝石。
宝探しの、ブレイン ゲーム
俺は
今夜も、コンタクトポイントに立っている

今日は、2魚種ログ。
近年、熱を帯びて来ているルアーターゲットの1つとして、
「アジ」が、有る。
アジングと、称されるこのターゲットの魅力は、
お手軽間な港湾部で釣れる事と、
数釣りに有ると思う。
シーバスアングラーの方々でも、その魅力に取り付かれた人も多いハズ?
しかし、やりこんで行くうちに見えてくる物は、
やはり「奥深さ」
単純な様で、テクニックの違いが明確に出てくる。
どんな釣りでも言えることだが、
より大型を狙う為には、通い込み、小型アジとは違う大型特有のパターンやポイントを開拓することに有る。
とは言え、豆アジ釣りは楽しい。
くわえる様な、小さなアタリを感じ取り、
上下左右に走り回る、軽快なファイトは
1度やったらやみつきになる。
そして、良い日に当たれば100バイトなんて事も良く有る。
タックルも専用のモノはとても使いやすく、キャッチ率も格段に上がる。
専用タックルは、操作、感度共に良いのは勿論だが、やはり「使っている」という所有感も釣りの楽しみの1つなのであろう。

APIA Legacy'SC AIR STINGER 610LS
私の、相棒です。
この日は、一時間にワンバイトという
滅多に無い厳しいタフコンディションだった。
こんな時は、乗せやすく、バラしづらいいAIR STINGERの様なロッドが活躍してくれる。
よく、居るのに食わない。
両サイドの餌やサビキでは釣れているが、
ジグヘッド+ワームではイマイチ釣れない…
そんな時、私が行うジグヘッドリグでの
テクニックの1つを、
今回ご紹介します。
それは、「シェイキング」
シーバスでは、余りやらないテクニックですが、ブラックバスを経験された方ならば当たり前のテクニックですね。
このシェイキング。
簡単に言ったら、ロッドを小刻みに震わせて、ルアーを小刻みに揺らすテクニック。
これを、リトリーブからフォール
リトリーブからリフト&フォール
着低させてステイ等のアジング基本テクニックに織り混ぜて行きます。
即ち、シェイキングしながらリトリーブ
シェイキングしながらフォール
シェイキングしながらボトムステイ
このテクニックを入れるだけで、今まで出なかったバイトが増えることや、
深いバイトが出ることが有ります。
追い食いも高確率で出やすい。
チョッと渋いかなぁ?と、感じたときに
1度試してみてください。

そして、河川シーバスは雨や大風に伴う水温低下で、不調続きです。
潮の動かない日は尚更、
下げの時合が余り良く有りません。
むしろ日の有るうちの上げ潮のほうが、元気なシーバスに出逢える様な気がします。
私も仕事終わりからの下げでの釣行が多くなっている昨今、しばらくノーバイトの日々が続いています。
この時期の河川。
キーワードは、「水温」になっているのでしょうか。
それでも、下げでバイトを出すためには、
「巻かない」事を心掛けると良い様です。
流心のサイドや、ブレイクラインを意識しながらルアーを流すやり方。
「置いて流す」
と言う意識ですね。
ルアーはラインが引っ張るだけのアクション。
手の感覚だけでは、以外と早くなってしまう事が多いです。
アップでは、ライン回収するのみのスピードで、リーリーングします。
この時、私が見ているところは、リールのローターの回転。
そして、ルアーの重みを感じる事に集中します。
そして、流れてくるゴミや泡などのスピードを観察しながら、なるべく等速になるようにリーリーングします。
この時ルアーの重みだけはしっかりと感じます
(手前と、沖の流心のスピードは当然違います)
そして、ダウンクロスに差し掛かったら
ほとんど巻きません。
ラインを時折上流に捌きながら、その分のライン回収する。
ロッドの角度も、下げて行きます。
そして、Uターンさせるピンポイントを
変えていき、探って行きます。
ルアーに関しては、狙いたいレンジと流速、水深を計算し、波動の違うルアーをチョイスしてローテーションしていきます。
昨日は大潮の下げ、水温低下で、ボトム付近だろうという読みで、
NARAGE 50のプロトタイプを
アップで入れて、流れと等速で流してくる方法でチェック。
現在発売中のNARAGE 65も、勿論ですが、NARAGEの特徴はスローに引いても波動を出せる事。
通常より低速でもしっかりとしたバイブレーションを発動してくれます。
これを利用した流れのアップクロス攻略は、かなり面白い戦略。
そして、アップで入れても絡みづらいのでストレス無くバイトに集中出来ます。
そして、ヒット!

NARAGE 50(プロトモデル)
渋い中だが、反応を得られました。
ボトムスレスレ。
ダウンに差し掛かり、ブレイクラインを流しながらロッドアクションでNARAGEにヒラを打たせ、そのままロッドを倒し込みNARAGEを送り込むと、ヒット。
シンキングペンシルでも、ダウンに差し掛かったら、一瞬送り込むと反応が出る事が有ります。

今回はセイゴですけど…。
これは、流れてきたベイトが、シーバスに驚き、一瞬逃げようとするが、力無く流されてしまう…と言うイメージです。

どんな釣りでも、この様に自分なりのイメージを持つことが大切。
そうすれば、もっと楽しくなって来ますね。
まだまだ寒い日が続いていますが、
沢山想像しながら、シーバスとのコンタクトを楽しんで下さい❗
TACKLE
アジング
APIA 【Legacy'SC】AIR STINGER 610LS
シーバス
APIA【foojin'Z】NIGHT HAWK 95ML
BlueBlue NARAGE 50(プロトモデル)
APIA
http://www.apiajapan.com/sp/
BlueBlue
http://bluebluefishing.com/m/
- 2015年3月6日
- コメント(2)
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登録ライター
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