プロフィール
山田 大輔
千葉県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
- BlueBlue
- シーバス
- チヌ
- メバル
- ライト ショアジギ
- バイブレーション
- ランガンバレット
- Blooowin!140S
- BLoooWIN! 80S
- SNECON130S
- SNECON 90S
- Gaboz!!!
- Shalldus 20
- Narage
- TRACY
- ニンジャリ
- FALLTEN
- SEA RIDE
- SAE RIDE mini
- シンペン
- Shalldus 14
- Gaboz!!! 65
- ナレージ
- シャルダス
- ガボッツ
- トレイシー
- ブローウィン
- ソーダガツオ
- 青物
- コチ
- タチウオ
- ライトジギング
- Black Knuckle
- FALLTEN MEDIUM
- ウエーディング
- BIoooWIN!!!125F slim
- BLUEBLUEハイドシャロー
- BIoooWIN!!!165F slim
- Shalldus14
- RAZAMIN90
- ラザミン
- 気絶ドリフト
- タイトロープ・ダウン
- ブリーム・ドライブ
- Fishman
- CRAWLA
- チヌ・キビレ
- ゆるふわ・ダウン
- ゼッパー
- MARINO
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:25
- 昨日のアクセス:91
- 総アクセス数:855986
QRコード
▼ NARAGE 50と、ありがとう80S
- ジャンル:釣行記
- (Blooowin!140S, BlueBlue)
連日の雨。
河川はド茶濁り。
潮回りも良くない。
やっと水温が安定してきても
再び冷たい雨と、
田んぼからの濁り攻撃。
完全に生命感の消えてしまった河川。
毎晩浸かるも、またまた修行の釣行。
そんな中、いよいよNARAGE 50の量産型が到着する。

【Boss 】直筆のメッセージと、不思議なマーク付き。

シンプルな言葉だけに、その意味の深さがヒシヒシと伝わってくるのだった。
(ーー;)
そう。すぐに現場に向かう。
その日はやはり雨模様。
しかし、多少濁りが抜けているようだ。
ベイトの姿は見えない。
一応、状況を見る為に上のレンジから2.3投ずつ流す事にする。
Blooowin! 80S(プロトモデル)をダウンで入れていく。
U字のRを変えながら、徐々に本命のポイントに忍び込ませていく。
「ゴツン!」
バイト!
心地好いバイトと共に元気なシーバス。

このシーズンは本当にこの80Sに助けられた。
特にダウンクロスで「置いて流す」ドリフトで出るバイトの気持ち良いこと。
このサイズでのダブルアクションの威力を改めて体感出来た凄いミノーだ。
グッドサイズもこの80Sだった。

先日
更なる改良を繰り返された80Sを使わせて頂いたのだが、1から設計を見直し、更に素晴らしいルアーに進化していた。
正直な所、プロトモデルでは多少の
「じゃじゃ馬感」が有り、操作やセッティングにコツがいる所は有ったのだが、
釣果は充分だったので、
「まさか、ここから作り直すとは…」
っと、想像だにしていなかったのだ。
この、手間を惜しまない徹底した
「良い物作り」へのコダワリが、
BlueBlueのスタイルなのだと、改めて感動を覚えた。
また「とんでも無いルアーが出来た。」
今は、それだけ言っておこう。(^^♪
そして、このあと80Sが…。
今日までありがとう 80S!(プロトモデル)
今は、それだけ言っておこう。((T_T))
(そっちか…)
発売が待ち遠しい。
さあ、いよいよテストを繰返し製品版まで来た
NARAGE 50の投入。
「バイブレーションは底を擦ってナンボ」
と考えている私なので、まだ貴重なルアー。
しかもバイブレーションのテストは非常に緊張するのだが、それでも攻めなくてはいけない。
実釣テストとは、集中力と、度胸も試される。
とは言え、最初はプロト用で行う様に、
規定通りの数項目有るルアーテストを繰り返す。
驚く事に、プロトモデルでも完成度が高かったNARAGE 50だったが、製品版は「完璧」。
やはりNARAGE 65で作り込まれている
だけあり、既に「成熟感」すら有る。
私がプロトモデルで1つだけ気になっていた点も、見事に改善されていた。
やはり、流石としか言えない。
さあ。本気で攻める時が来た。
緊張の一瞬だ。
温存していた本命ポイントに向き合う。
攻め方は得意のアップクロスからのリフト&フォール。
このNARAGEの登場により、テーリングの心配が無くなったので、「誘い」だけに集中できる様になった。
正直、以前はテーリングを恐れて、流速が速い時のアップクロスはイメージ通りに攻めきれていなかったところが有った。
NARAGEなら遠慮無く、捕りに行ける。
シーバスの居るポイントをイメージし、
水深、流速を計算する。
この時に、ルアーがイメージより沈みすぎてしまう時、私はリーダーでちょっとした細工をしてみている。
この日はフロロの4号40cm
「ナイロンの6号60cm」に変えてみる。
沈みの遅いリーダー。
それを更に太い号数で長く取り、水の抵抗を受けやすくしてあげる。
これにより、「多少」では有るが、レンジを上げる事や、沈下スピードを落とすが出来る。
ルアーのウェイトやタイプにもよって一概には言えないのだが、10g前後の「ライトウエイト」のルアーでは、結構効果が出る。
ダウンクロスでは、かなり劇的。
もっと太くしても面白い。
まあ、大したことでは無いのだが、こんな方法も有ります。
微々たる事だが、これもルアーフィッシングの楽しみ。
この時も1投した時点で、リーダーをナイロンに結び直す。
そして、2投目。
イメージに近いフォールスピードになった。
リフトさせながら、フォールでシーバスの口元にNARAGE 50を流し込む。
「グッ!」
50が押さえ付けられる様なバイト!
しかし、一瞬根掛かりが脳裏を過る。
少し聴いてみる。
とは言え、コンマ何秒かのモノだろう。
そして「アイツ」と判断。
バットを使った大きなアワセを入れる。
お、重い。
その重さから一瞬ランカーを期待したのだが、走りのスピードが違う。50~60か?
激しい、ヘッドシェイク!
ルアーの事も有るので、ラインブレイクが恐い。
普段より慎重に。
レバーを使い、なだめる。
しかし、「ヤンチャ盛り」のこのサイズは中々言うことを聞かないなぁ。
何度かの攻防の末、何とかネットに納める。


ナルホド。重いハズだ。
冷たい雨で良い魚はボトムに付いてるとは思ったが、どんだけボトムでゴロゴロしてたのか(笑)
丸々と太ったナイスなシーバスだ。
いきなりNARAGE 50のポテンシャルを見せつけられた一瞬だった。
これは、発売が楽しみだ。
シャローエリア攻略、ベイトが小さい時等にマッチする【NARAGE 50】
もう少しお待ちください❗
TACKLE
APIA【foojin'Z】Neon Knight 85LX
http://www.apiajapan.com/sp/product/rod/foojin-z/
BlueBlue【Blooowin! 80S】プロトモデル
BlueBlue【NARAGE 50】製品版
APIA
http://www.apiajapan.com/sp/
BlueBlue
http://bluebluefishing.com/m/
河川はド茶濁り。
潮回りも良くない。
やっと水温が安定してきても
再び冷たい雨と、
田んぼからの濁り攻撃。
完全に生命感の消えてしまった河川。
毎晩浸かるも、またまた修行の釣行。
そんな中、いよいよNARAGE 50の量産型が到着する。

【Boss 】直筆のメッセージと、不思議なマーク付き。

シンプルな言葉だけに、その意味の深さがヒシヒシと伝わってくるのだった。
(ーー;)
そう。すぐに現場に向かう。
その日はやはり雨模様。
しかし、多少濁りが抜けているようだ。
ベイトの姿は見えない。
一応、状況を見る為に上のレンジから2.3投ずつ流す事にする。
Blooowin! 80S(プロトモデル)をダウンで入れていく。
U字のRを変えながら、徐々に本命のポイントに忍び込ませていく。
「ゴツン!」
バイト!
心地好いバイトと共に元気なシーバス。

このシーズンは本当にこの80Sに助けられた。
特にダウンクロスで「置いて流す」ドリフトで出るバイトの気持ち良いこと。
このサイズでのダブルアクションの威力を改めて体感出来た凄いミノーだ。
グッドサイズもこの80Sだった。

先日
更なる改良を繰り返された80Sを使わせて頂いたのだが、1から設計を見直し、更に素晴らしいルアーに進化していた。
正直な所、プロトモデルでは多少の
「じゃじゃ馬感」が有り、操作やセッティングにコツがいる所は有ったのだが、
釣果は充分だったので、
「まさか、ここから作り直すとは…」
っと、想像だにしていなかったのだ。
この、手間を惜しまない徹底した
「良い物作り」へのコダワリが、
BlueBlueのスタイルなのだと、改めて感動を覚えた。
また「とんでも無いルアーが出来た。」
今は、それだけ言っておこう。(^^♪
そして、このあと80Sが…。
今日までありがとう 80S!(プロトモデル)
今は、それだけ言っておこう。((T_T))
(そっちか…)
発売が待ち遠しい。
さあ、いよいよテストを繰返し製品版まで来た
NARAGE 50の投入。
「バイブレーションは底を擦ってナンボ」
と考えている私なので、まだ貴重なルアー。
しかもバイブレーションのテストは非常に緊張するのだが、それでも攻めなくてはいけない。
実釣テストとは、集中力と、度胸も試される。
とは言え、最初はプロト用で行う様に、
規定通りの数項目有るルアーテストを繰り返す。
驚く事に、プロトモデルでも完成度が高かったNARAGE 50だったが、製品版は「完璧」。
やはりNARAGE 65で作り込まれている
だけあり、既に「成熟感」すら有る。
私がプロトモデルで1つだけ気になっていた点も、見事に改善されていた。
やはり、流石としか言えない。
さあ。本気で攻める時が来た。
緊張の一瞬だ。
温存していた本命ポイントに向き合う。
攻め方は得意のアップクロスからのリフト&フォール。
このNARAGEの登場により、テーリングの心配が無くなったので、「誘い」だけに集中できる様になった。
正直、以前はテーリングを恐れて、流速が速い時のアップクロスはイメージ通りに攻めきれていなかったところが有った。
NARAGEなら遠慮無く、捕りに行ける。
シーバスの居るポイントをイメージし、
水深、流速を計算する。
この時に、ルアーがイメージより沈みすぎてしまう時、私はリーダーでちょっとした細工をしてみている。
この日はフロロの4号40cm
「ナイロンの6号60cm」に変えてみる。
沈みの遅いリーダー。
それを更に太い号数で長く取り、水の抵抗を受けやすくしてあげる。
これにより、「多少」では有るが、レンジを上げる事や、沈下スピードを落とすが出来る。
ルアーのウェイトやタイプにもよって一概には言えないのだが、10g前後の「ライトウエイト」のルアーでは、結構効果が出る。
ダウンクロスでは、かなり劇的。
もっと太くしても面白い。
まあ、大したことでは無いのだが、こんな方法も有ります。
微々たる事だが、これもルアーフィッシングの楽しみ。
この時も1投した時点で、リーダーをナイロンに結び直す。
そして、2投目。
イメージに近いフォールスピードになった。
リフトさせながら、フォールでシーバスの口元にNARAGE 50を流し込む。
「グッ!」
50が押さえ付けられる様なバイト!
しかし、一瞬根掛かりが脳裏を過る。
少し聴いてみる。
とは言え、コンマ何秒かのモノだろう。
そして「アイツ」と判断。
バットを使った大きなアワセを入れる。
お、重い。
その重さから一瞬ランカーを期待したのだが、走りのスピードが違う。50~60か?
激しい、ヘッドシェイク!
ルアーの事も有るので、ラインブレイクが恐い。
普段より慎重に。
レバーを使い、なだめる。
しかし、「ヤンチャ盛り」のこのサイズは中々言うことを聞かないなぁ。
何度かの攻防の末、何とかネットに納める。


ナルホド。重いハズだ。
冷たい雨で良い魚はボトムに付いてるとは思ったが、どんだけボトムでゴロゴロしてたのか(笑)
丸々と太ったナイスなシーバスだ。
いきなりNARAGE 50のポテンシャルを見せつけられた一瞬だった。
これは、発売が楽しみだ。
シャローエリア攻略、ベイトが小さい時等にマッチする【NARAGE 50】
もう少しお待ちください❗
TACKLE
APIA【foojin'Z】Neon Knight 85LX
http://www.apiajapan.com/sp/product/rod/foojin-z/
BlueBlue【Blooowin! 80S】プロトモデル
BlueBlue【NARAGE 50】製品版
APIA
http://www.apiajapan.com/sp/
BlueBlue
http://bluebluefishing.com/m/
- 2015年4月15日
- コメント(2)
コメントを見る
山田 大輔さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 『掌返し?』 2025/6/4 (水) …
- 13 時間前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #9
- 4 日前
- はしおさん
- 今年もカタクチ調査開始
- 8 日前
- BlueTrainさん
- ヤマシタ:エギ王Q速
- 8 日前
- ichi-goさん
- おチヌチヌチヌ おチヌチヌ
- 11 日前
- 濵田就也さん
最新のコメント