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山田 大輔
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▼ 1/fの揺らぎ。(SNECON 130S)
- ジャンル:日記/一般
- (BlueBlue)
打ち寄せるさざなみ。
流れる川のせせらぎ。
夜空に瞬くほしくず。
キャンドルのまたたき。
あの人のうたごえ。
胸のこどう。
少しの揺らぎは、心落ち着かせてくれる。
圧縮され、デジタル化された生活の中
「母なるモノ」
その全ては、1/f(エフ分の1)で揺らいでいる。

ルアーフィッシングをしていて「生き餌には敵わない」なんて言葉は良く耳にする。
実際、並んで釣りをしていても、バイト数は遥かに餌釣りには敵わない時は多々ある。
イワシやアジの泳がせや、泳いでいるベイトフレッシュ等を見ていても、その「生命感」は半端ない。
(だって生きてるンだもん)
水流を巧みに操りながら体を何とも言えない艶かしさでくねらせる姿は、陸上動物の我々には到底解明出来ない「神秘性」を感じる。
一方ルアーフィッシングで我々が操るルアーはと言うと、
ひたすらルアー性能にその身を委ねて、
ひたすらキャストを繰り返し
「食え~。食え~。」
と、呪文を繰り返す。
近年の計算され尽くされた高性能ルアーをもってしても、ライブベイトと比べてしまうと、その違和感は半端ではない。
「それが、ルアーフィッシング」と言ってしまえば終わりなのだが…
しかし、何とかしたい。
「ビキナーズラック」と言う言葉が有る。
「ある程度上級者になる過程で、突然釣れなくなる時期がある」そんなこともある。
「油断してると釣れる」
「見てないと釣れる」
とても多い。
何故か?
集中している時、釣行を重ねてきた中級者
リトリーブスピードも安定し、「キッチリ」と、ルアーを泳がせている。
まるで、精密機械の如く。
一方、初心者や気持ちが入っていない時、
リトリーブが以外と曖昧になっている場合が多い。
すると、ルアーは「一瞬の揺らぎ」
を起こす。
ご存知のように「一瞬の喰わせの間」
これが、バイトを誘発する。
これが、言われている事の真相なのでは無かろうか?
勿論、一定リトリーブでないと見切られるなんて時も有る。
その時も、実は流れの変化に入った瞬間にルアーが、「揺らいだ」時バイトしてくる場合が多い。
「揺らぐ瞬間」の最も解りやすいのが、
U字ターンの頂点、ルアーが向きを変えて波動が変化した瞬間や、
潮目に入った瞬間や抜けた瞬間の波動変化。
の王道バイトですね。
でも、思った様な流れや、潮目に巡り会えない時も多々あります。
そんな時は諦めて、ひたすら投げ倒す。
正解だと思います。
私もそのタイプです。(笑)
しかし、ただひたすら投げ倒するのもナンなので、その中で少しでもルアーに「揺らぎ」を与えてあげる様にしてみます。
リトリーブを意図的に変化させたり 、
ロッドアクションを加えてみたり。
トラウトのテクニックには、指先でロッドをチョンと叩く「タッピング」なんて繊細なテクニックも有ります。
ワンリトリーブの間に、何度も何度も
何らかの「揺らぎ」を与えてあげる。
何度も何度も繰り返し、色々試して
その時のフィールドや、魚のコンディションにマッチした「揺らぎ」をルアーに演出してあげる。
ワイドタイプのスナップに変えて、ルアーの自由度を上げてみるのも手段かも知れませんね。
(気持ちの問題ですが)
その作業は、無機質なルアーに「命」を与える作業なのだと思っています。
「揺らぎ=生命」
自然界が持つ、当たり前の摂理なのですね。
そして、ようやく完成しました。
【BlueBlue】
SNECON 130S
(SNAKE COMPLEX)

ワイドスネーキングアクション シンキングペンシル。
S字蛇行の集魚力は周知の通り。
更に飛んで、更に自身のコントロール次第で「自在に操る楽しみ」を提供してくれる
BlueBlue渾身のニュータイプルアーです。
私も、テストの段階から参加させて頂いた
SNECON。







アングラーの意志+水流のイタズラからなるその集魚力は、正に「魔法」。
言葉では上手く伝えられない、「何か」を
秘めているルアーに仕上がっています。
「エグイ」くらいフイッシュイーターに
アピールするワイドスネーキング・アクション。
後方から見ると
ボディをよじらせ「∞」を描くダッチロールアクション。
その幅もリーリングやロッドアクション次第で自在にコントロールが可能。
流れを横切る時に発生する連続U字ターンの爆発的な集魚力は、「こんなに魚って居たの?!」
と言う驚きと、「ルアー挙動の揺らぎ」の重要性を再確認させてくれました。
敢えて「意図的な不安定さ」を突き詰め
精密に計算され尽くされたボディバランスが
自在に、そしてナチュラルに水中を泳ぎ回ってくれます。
コントロール次第では、「バイトタイミング」を「任意に創り出す」ことも可能になってくると思います。
「積極的に揺るがせる楽しみ」
是非体感して下さい。
そして、貴方だけのオリジナルな
「揺らぎ」を見つけて、
是非、「蛇使い」を目指して下さい❗
BlueBlue【SNECON】
5月発売!
もうすぐです!
是非、是非、お楽しみに❗
BlueBlue【SNECON】
APIA
http://www.apiajapan.com/sp/
BlueBlue
http://bluebluefishing.com/m/
流れる川のせせらぎ。
夜空に瞬くほしくず。
キャンドルのまたたき。
あの人のうたごえ。
胸のこどう。
少しの揺らぎは、心落ち着かせてくれる。
圧縮され、デジタル化された生活の中
「母なるモノ」
その全ては、1/f(エフ分の1)で揺らいでいる。

ルアーフィッシングをしていて「生き餌には敵わない」なんて言葉は良く耳にする。
実際、並んで釣りをしていても、バイト数は遥かに餌釣りには敵わない時は多々ある。
イワシやアジの泳がせや、泳いでいるベイトフレッシュ等を見ていても、その「生命感」は半端ない。
(だって生きてるンだもん)
水流を巧みに操りながら体を何とも言えない艶かしさでくねらせる姿は、陸上動物の我々には到底解明出来ない「神秘性」を感じる。
一方ルアーフィッシングで我々が操るルアーはと言うと、
ひたすらルアー性能にその身を委ねて、
ひたすらキャストを繰り返し
「食え~。食え~。」
と、呪文を繰り返す。
近年の計算され尽くされた高性能ルアーをもってしても、ライブベイトと比べてしまうと、その違和感は半端ではない。
「それが、ルアーフィッシング」と言ってしまえば終わりなのだが…
しかし、何とかしたい。
「ビキナーズラック」と言う言葉が有る。
「ある程度上級者になる過程で、突然釣れなくなる時期がある」そんなこともある。
「油断してると釣れる」
「見てないと釣れる」
とても多い。
何故か?
集中している時、釣行を重ねてきた中級者
リトリーブスピードも安定し、「キッチリ」と、ルアーを泳がせている。
まるで、精密機械の如く。
一方、初心者や気持ちが入っていない時、
リトリーブが以外と曖昧になっている場合が多い。
すると、ルアーは「一瞬の揺らぎ」
を起こす。
ご存知のように「一瞬の喰わせの間」
これが、バイトを誘発する。
これが、言われている事の真相なのでは無かろうか?
勿論、一定リトリーブでないと見切られるなんて時も有る。
その時も、実は流れの変化に入った瞬間にルアーが、「揺らいだ」時バイトしてくる場合が多い。
「揺らぐ瞬間」の最も解りやすいのが、
U字ターンの頂点、ルアーが向きを変えて波動が変化した瞬間や、
潮目に入った瞬間や抜けた瞬間の波動変化。
の王道バイトですね。
でも、思った様な流れや、潮目に巡り会えない時も多々あります。
そんな時は諦めて、ひたすら投げ倒す。
正解だと思います。
私もそのタイプです。(笑)
しかし、ただひたすら投げ倒するのもナンなので、その中で少しでもルアーに「揺らぎ」を与えてあげる様にしてみます。
リトリーブを意図的に変化させたり 、
ロッドアクションを加えてみたり。
トラウトのテクニックには、指先でロッドをチョンと叩く「タッピング」なんて繊細なテクニックも有ります。
ワンリトリーブの間に、何度も何度も
何らかの「揺らぎ」を与えてあげる。
何度も何度も繰り返し、色々試して
その時のフィールドや、魚のコンディションにマッチした「揺らぎ」をルアーに演出してあげる。
ワイドタイプのスナップに変えて、ルアーの自由度を上げてみるのも手段かも知れませんね。
(気持ちの問題ですが)
その作業は、無機質なルアーに「命」を与える作業なのだと思っています。
「揺らぎ=生命」
自然界が持つ、当たり前の摂理なのですね。
そして、ようやく完成しました。
【BlueBlue】
SNECON 130S
(SNAKE COMPLEX)

ワイドスネーキングアクション シンキングペンシル。
S字蛇行の集魚力は周知の通り。
更に飛んで、更に自身のコントロール次第で「自在に操る楽しみ」を提供してくれる
BlueBlue渾身のニュータイプルアーです。
私も、テストの段階から参加させて頂いた
SNECON。







アングラーの意志+水流のイタズラからなるその集魚力は、正に「魔法」。
言葉では上手く伝えられない、「何か」を
秘めているルアーに仕上がっています。
「エグイ」くらいフイッシュイーターに
アピールするワイドスネーキング・アクション。
後方から見ると
ボディをよじらせ「∞」を描くダッチロールアクション。
その幅もリーリングやロッドアクション次第で自在にコントロールが可能。
流れを横切る時に発生する連続U字ターンの爆発的な集魚力は、「こんなに魚って居たの?!」
と言う驚きと、「ルアー挙動の揺らぎ」の重要性を再確認させてくれました。
敢えて「意図的な不安定さ」を突き詰め
精密に計算され尽くされたボディバランスが
自在に、そしてナチュラルに水中を泳ぎ回ってくれます。
コントロール次第では、「バイトタイミング」を「任意に創り出す」ことも可能になってくると思います。
「積極的に揺るがせる楽しみ」
是非体感して下さい。
そして、貴方だけのオリジナルな
「揺らぎ」を見つけて、
是非、「蛇使い」を目指して下さい❗
BlueBlue【SNECON】
5月発売!
もうすぐです!
是非、是非、お楽しみに❗
BlueBlue【SNECON】
APIA
http://www.apiajapan.com/sp/
BlueBlue
http://bluebluefishing.com/m/
- 2015年4月23日
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