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山田 大輔

千葉県

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嗚呼。SNECON 爆! と寝不足の師走。



早いもので2016 もラストの月。


気温も水温も下り、
シーバス捜しも難しく面白くなってきました。




余り情報戦に流されずに
拘りの1点を攻め続けるのがスタイルの私ですが、
流石に移動をしながらの釣行が続いています。






目安としては、水温が少しでも高いポイントや、流れが効いていてベイトやシーバス
の回遊が期待出来る水通しの良いポイントを狙っていきます。




私が流れが効いているポイントで主戦力となるのがSNECON になります。


スネコンを流して流れの強さや向きを読み取りドリフトさせていく釣り。



より強い流れを求めて
深夜~朝方まで海の中を歩いて投げて
の繰り返し。
毎晩その作業は続れられる。



求めていた流れを見付けられれば、



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居るね。

強い流れが効き、ぶつかる波間で姿を見せたヒラセイゴ。



「これこれ!」
求めていた流れはこの流れ!



波をかぶりながらネットに引っ掛かったスネコンを外した時。。。



まさかのロッド落下。

最終奥義
ロッドごとSNECON ドリフト
発動!


激流に乗って、大海原へライドオン!


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激流にロッドが落ちた時。。。
人は時が止まる。。。


勉強になります。(*T^T)





そんなわけで、
次の日からはFishman RIPLOUT 7.8ML

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http://www.fish-man.com/pg60.html





SNECON. BLoooWIN!. Shalldus. Narage .,

この辺りのルアーを流れの中で使う場合、
パワーが有り、感度が良いこのタックルは
とてもやり易いのです。







先ずはシャルダスで潮が流れ出すタイミングまでアッパージャークを掛けながらサーチ

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Shalldus 20 ピンクチャートクリア


おお!
ヒラメ❤



次第に流れが効き始める。


そして、
怒濤のスネコンパーリー
の、開幕❗



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SNECON130S
マットチャート

おお?再びヒラメ!


そして。。。


Gooonng!!!



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SNECON130S
マットチャート


来た!狙い通りのシーバス!



強烈な流れがSNECON130Sを

続け様に


Donnng!!!




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SNECON130S
マットチヤート


強烈な流れがSNECON130Sを流していく。


ダウンに入ったら、リーリングで動きをコントロールしていく。
動き過ぎていたらリトリーブを止めて速めてを駆使してストレートアクションに戻してみたり、(振り子の軸を振り子と逆に数回カウンターを当てて動きを止めるのと同じ原理)

逆に
突然リトリーブを速め大きなアクションを発動させてみたり。




でも基本は流れにSNECONを委ねていく。
ナチュラルな水流変化を感じ取ったSNECONの自然なS字アクションを感じること。

最も意識するのは、レンジですね。


今、どのくらいのレンジを通しているのか。
そのイメージが大切です。



ダウンクロスに入ると
SNECONは浮き上がってくるので、
ロッドを倒し込んで、極力浮き上がりを
抑え、水面下30cm辺りを通しているイメージ。

そして、下流側60~70度でアクションが変わり始めた辺りで喰わせる。

それが私が一番好きな角度でのバイト。


基本的にこの角度を狙いのポイントに持って行く事が多いです。

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そして
魚が見切りはじめ、レンジが水面直下になり始めた。


そこで、投入するのが
SNECON90S


130Sよりレンジが上で、
アクションもクイックな90Sで
もう一度シーバスを惑わす。


90S はfimo フック#4に変えて使ってます。
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http://www.fimosw.com/u/admin/zd3jnhdkowfb3u


少しアクションを殺し、
レンジを下げるのが目的です。







チューニングSNECON 90S をセット。

カラーも同じくマットチャート。



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このカラー。
一見すると濁り用のカラー。
しかし、クリアーウオーターでも抜群の強さを見せる不思議なカラーなんです。







Coooon!!


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SNECON90S
マットチャート



あれ?
サイズが下がったか?




でも、まだ気配がある。


続けて90Sを続投!




タイトなS字を感じながら
流して行く。。。


ほぼマックスダウンに近い感じになるまで
回収を我慢する。


Downng!!




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SNCON90S
マットチャート



でた!
太いのが出ましたよ!


レンジとシルエット。
そしてアクションを変えるだけで、
再び良型をひねり出す!




先ずは流れの向きと強さの把握。

その次に流す角度とアクションのコントロール。

そして、130Sと90Sと使い分けて
シルエット、レンジ、アクションの違いにより、ワンモアキャッチする方法。




まあ、夢中でこんなことやってると
朝方5時とかになってしまうんですが。。。




でも、意識してやっているのはこれだけでは無いのですね。



それは次回のブログで。






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