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▼ ニゴイ後、70アップ
- ジャンル:釣行記
6月18日(土)
全くもって仕事の疲れが取れない三時間睡眠後、朝の満潮を迎える都内河川へ向かった。
ここ最近は型こそ出ないものの、デイゲームにて安定して魚が釣れている。
今日はどんな魚との出会いがあるのだろうか?
一週間働いたご褒美を期待すべく、自転車を走らせる。
朝まず目の霧のかかった何とも不思議な風景の中、まずはトップウォーターで流していく。雨は嫌いだが、雲の厚い日は風が無いのが助かる。
鏡のような水面の上を、綺麗な波紋をたてながら、フェイキードッグを滑らせていく…
期待の先発は今日も反応を得られなかったので、ミノーで水面直下を探ることにした。
数投後…ヌッ としたゴミ袋のような鈍いアタリ。
鯉を引っ掻けてしまったかと思いきや、60センチ近い良型のニゴイが釣れた。
バイブの早い釣りだと分からないが、ミノーのミドルスピードの釣りだとニゴイのバイトの、シーバスとの違いがよく分かる。
叩くような金属製的な衝撃が走るシーバスのそれとは異なり、何とも鈍い押さえ込むようなアタリが出るのである。
釣り上げたニゴイだか、妙に小さく白目の大きい丸い目。何ともいやらしく突き出した丸い口に、二本の髭。
決して美形とは言えない間抜けな顔に、恨めしそうに見つめられ、何とも複雑な気分となる。
釣れないよりはいいか…
同じパターンでシャローに入っている活性の高い魚をサーチしていく。
グッ…
また、君か!
群れが入っているのか、数分後にまたヒットした。
その後も怒濤の四連発!
もともと外道の多いポイントとはいえ、ここまでくると珍しい。
とどめの一発に鯉をスレで引っ掻けて、手前は諦めて目先を変えてみることとした。
ニゴイが食わないように沖のブレイクに沿ってファストで巻き上げてくる。
たまたまの思い付きが候を奏した。
50メーターほど歩きながら探っていくとピックアップ時に、ドン!
やっとシーバスが釣れた。
サイズは55くらいで、コンディションは悪くない。
手前と沖では魚の種類が違うようだ。
同じパターンで探り続けていく。
レンジバイブをアップにフルキャスト。
1メーターほど沈めて、巻き始めのジャークで、、、
グググ…
エイのような鯉のような、なんとも重たいアタリが出た。
竿のバットパワーに任せて一気に浮かすと、大型特有の重たいエラ洗い。
シーバスだ。
これはバラす訳にはいかない!
手前で走らせるのは危険すぎるので、糸を出しながら、少し沖でファイトする。
魚が浮いたところで、一気にずりあげた。
これはいいサイズだ。
太さからしてもっと長いかと思いきや計測結果は72センチ。二ヶ月降りに70アップを釣ることが出来た。
日中にこのサイズは満足である。
その後も適当にバイブを投げて、50センチくらいの魚を捕った後、納竿とした。
いつもは手前のかけあがりで釣れる場所だが、今日は何故か沖だった。
釣りに絶対はないとはいえ、昨年開拓し攻略法を見つけたつもりだった、このポイント。
また迷ってしまうことが、逆に嬉しくもある。



全くもって仕事の疲れが取れない三時間睡眠後、朝の満潮を迎える都内河川へ向かった。
ここ最近は型こそ出ないものの、デイゲームにて安定して魚が釣れている。
今日はどんな魚との出会いがあるのだろうか?
一週間働いたご褒美を期待すべく、自転車を走らせる。
朝まず目の霧のかかった何とも不思議な風景の中、まずはトップウォーターで流していく。雨は嫌いだが、雲の厚い日は風が無いのが助かる。
鏡のような水面の上を、綺麗な波紋をたてながら、フェイキードッグを滑らせていく…
期待の先発は今日も反応を得られなかったので、ミノーで水面直下を探ることにした。
数投後…ヌッ としたゴミ袋のような鈍いアタリ。
鯉を引っ掻けてしまったかと思いきや、60センチ近い良型のニゴイが釣れた。
バイブの早い釣りだと分からないが、ミノーのミドルスピードの釣りだとニゴイのバイトの、シーバスとの違いがよく分かる。
叩くような金属製的な衝撃が走るシーバスのそれとは異なり、何とも鈍い押さえ込むようなアタリが出るのである。
釣り上げたニゴイだか、妙に小さく白目の大きい丸い目。何ともいやらしく突き出した丸い口に、二本の髭。
決して美形とは言えない間抜けな顔に、恨めしそうに見つめられ、何とも複雑な気分となる。
釣れないよりはいいか…
同じパターンでシャローに入っている活性の高い魚をサーチしていく。
グッ…
また、君か!
群れが入っているのか、数分後にまたヒットした。
その後も怒濤の四連発!
もともと外道の多いポイントとはいえ、ここまでくると珍しい。
とどめの一発に鯉をスレで引っ掻けて、手前は諦めて目先を変えてみることとした。
ニゴイが食わないように沖のブレイクに沿ってファストで巻き上げてくる。
たまたまの思い付きが候を奏した。
50メーターほど歩きながら探っていくとピックアップ時に、ドン!
やっとシーバスが釣れた。
サイズは55くらいで、コンディションは悪くない。
手前と沖では魚の種類が違うようだ。
同じパターンで探り続けていく。
レンジバイブをアップにフルキャスト。
1メーターほど沈めて、巻き始めのジャークで、、、
グググ…
エイのような鯉のような、なんとも重たいアタリが出た。
竿のバットパワーに任せて一気に浮かすと、大型特有の重たいエラ洗い。
シーバスだ。
これはバラす訳にはいかない!
手前で走らせるのは危険すぎるので、糸を出しながら、少し沖でファイトする。
魚が浮いたところで、一気にずりあげた。
これはいいサイズだ。
太さからしてもっと長いかと思いきや計測結果は72センチ。二ヶ月降りに70アップを釣ることが出来た。
日中にこのサイズは満足である。
その後も適当にバイブを投げて、50センチくらいの魚を捕った後、納竿とした。
いつもは手前のかけあがりで釣れる場所だが、今日は何故か沖だった。
釣りに絶対はないとはいえ、昨年開拓し攻略法を見つけたつもりだった、このポイント。
また迷ってしまうことが、逆に嬉しくもある。



- 2011年6月18日
- コメント(6)
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fimoニュース
登録ライター
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- 4 日前
- papakidさん
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- 『掌返し?』 2025/6/4 (水) …
- 10 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #9
- 13 日前
- はしおさん
ニゴイ祭りが一転、70アップですか!
ログを読んでいると、一見トップからの定石通りのようではありますが、それがいざ現場では出来ないんですよねー。
使い込んだルアー種が少ないからか、実績の問題か、単なる焦りか…ww
メトロバサー