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▼ 改めて使ってみると
- ジャンル:日記/一般
7月1日（日）
諸条件を考えると、本来は午後からの上げの時間帯を狙いたいのだけれどもあいにくの午後の用事と天候を考慮して、早朝のデイゲームに。
それにしても体が重い… orz
昨日は久々に大学の部活の練習にコーチとして出てきたのだけれども、たまたまその日は珍しく練習後にテスト前の景気づけということにて、バーベキューをやるらしく、折角なので参加させてもらうことに。
1年生に関しては10歳近く年も離れているんだけれども、会話の節々に出てくるスポーツに対する真摯な姿勢に関しては色々と刺激を受けることも多く… 自分も体が動く限り、練習には参加していきたいものだ。
とまぁ、内容はともかくとして、ただでさえ鈍った体に炎天下のハードな運動＋酒漬けと⇒睡眠不足で釣り と 基本的にやってることは体に悪いこと限りなし、です。
自分の普段の生活を考えると、長生きできる要素が見つかりません 笑
さて、釣りの方なんだけど、この日に関しては先週の台風の影響はもう完全に抜けており、潮の落ち着く朝の時間帯に関しては、河口周りは潮も澄みすぎなくらい。
とはいえ、風向きや朝方の潮位やフィールドのベイトの状況を考慮すると狙うべきポイントは限られてくるので、その辺がちょっと悩みどころだ。
定番のバイブレーションをローテーションしていくと、日の上がる前の時間にキックビートにガツン！と1発出るもののバラしてしまう。
水色やベイトの状況的に見てもあまり魚が動いてるとは考えにくいので、それからは丁寧に地形を探っていくことに。
急深になった手前のブレイクを、丁寧にミノーを通していくも反応が出ないので、見せないリアクションの釣りに…
昨日ボックスにルアーを詰める際に、ちょっと思うことがあって持ってきていた、メケメケ（プラ） こいつを際のギリギリの投げて、岩にルアーをぶつけるように思い切りジャークで引っ張ってくると
ドバシュコッ！！！
いきなり竿が絞り込まれ、水柱が上がる！
うお…
残念ながら、この魚も強引に寄せた際にフックアウトしてしまい獲れなかったんだけど、実に刺激的な1発だった。
その後は同じ作業を繰り返してみるも反応は出ることなく、この日は残念ながら魚をキャッチすることは出来ず、短時間ながら納竿とした。
久々やっちまいました 笑
＜本日の仕掛け＞
竿：リフレックスレオザ93M
リール：モアザンブランジーノ2508SH－LBD
道糸：ラピノヴァX 1.2号
ハリス：船ハリス10号＆ナイロン6号
餌：キックビート メケメケ（プラ）
釣りの帰り道に思ったことなんだけれども…
時が経つことでテクノロジーの進化はタックルの進化を生み出すわけで…その典型が精密機械であるリールだと思うのだけれども、性能が値段に比例するように、それは時の流れにも比例する。
16年前、私が最初にルアー用のリールとして買ってもらったリーガルZがステラに勝る点など、何1つないだろう
※ そもそも値段の桁が違いますが 笑
でも面白いのは、その時の流れと性能が必ずしも比例しないのが、魚と最も近い距離にある「ルアー」であり、これはその時代その時代の釣り人の思いが形になっていて、数値的な尺度では測れない第6感的な要素が多分にあるんだろう。
10年くらい前に、鱸を「ジャーク」で獲ると大流行りだったこの子も、大学生の頃に中古で買ったが良かったけど全く使い方が分からなかった。
ゴメン、全く使ってなかったわ。
例によってタックルボックスの肥やしになっていたわけなんだけど、昔よりちょっと腕の上がった自分が使うと、また違う側面が見えてくる。
（キチンと語れるほど、ミラクルワークスを分かっていない点…お許しください ）
流行りのモノでも良いものは取り入れるにしても、ちょっと前のルアーも「昔」だなんて言わずに、改めて、良いものは積極的に取り入れてみようかと思った。
諸条件を考えると、本来は午後からの上げの時間帯を狙いたいのだけれどもあいにくの午後の用事と天候を考慮して、早朝のデイゲームに。
それにしても体が重い… orz
昨日は久々に大学の部活の練習にコーチとして出てきたのだけれども、たまたまその日は珍しく練習後にテスト前の景気づけということにて、バーベキューをやるらしく、折角なので参加させてもらうことに。
1年生に関しては10歳近く年も離れているんだけれども、会話の節々に出てくるスポーツに対する真摯な姿勢に関しては色々と刺激を受けることも多く… 自分も体が動く限り、練習には参加していきたいものだ。
とまぁ、内容はともかくとして、ただでさえ鈍った体に炎天下のハードな運動＋酒漬けと⇒睡眠不足で釣り と 基本的にやってることは体に悪いこと限りなし、です。
自分の普段の生活を考えると、長生きできる要素が見つかりません 笑
さて、釣りの方なんだけど、この日に関しては先週の台風の影響はもう完全に抜けており、潮の落ち着く朝の時間帯に関しては、河口周りは潮も澄みすぎなくらい。
とはいえ、風向きや朝方の潮位やフィールドのベイトの状況を考慮すると狙うべきポイントは限られてくるので、その辺がちょっと悩みどころだ。
定番のバイブレーションをローテーションしていくと、日の上がる前の時間にキックビートにガツン！と1発出るもののバラしてしまう。
水色やベイトの状況的に見てもあまり魚が動いてるとは考えにくいので、それからは丁寧に地形を探っていくことに。
急深になった手前のブレイクを、丁寧にミノーを通していくも反応が出ないので、見せないリアクションの釣りに…
昨日ボックスにルアーを詰める際に、ちょっと思うことがあって持ってきていた、メケメケ（プラ） こいつを際のギリギリの投げて、岩にルアーをぶつけるように思い切りジャークで引っ張ってくると
ドバシュコッ！！！
いきなり竿が絞り込まれ、水柱が上がる！
うお…
残念ながら、この魚も強引に寄せた際にフックアウトしてしまい獲れなかったんだけど、実に刺激的な1発だった。
その後は同じ作業を繰り返してみるも反応は出ることなく、この日は残念ながら魚をキャッチすることは出来ず、短時間ながら納竿とした。
久々やっちまいました 笑
＜本日の仕掛け＞
竿：リフレックスレオザ93M
リール：モアザンブランジーノ2508SH－LBD
道糸：ラピノヴァX 1.2号
ハリス：船ハリス10号＆ナイロン6号
餌：キックビート メケメケ（プラ）
釣りの帰り道に思ったことなんだけれども…
時が経つことでテクノロジーの進化はタックルの進化を生み出すわけで…その典型が精密機械であるリールだと思うのだけれども、性能が値段に比例するように、それは時の流れにも比例する。
16年前、私が最初にルアー用のリールとして買ってもらったリーガルZがステラに勝る点など、何1つないだろう
※ そもそも値段の桁が違いますが 笑
でも面白いのは、その時の流れと性能が必ずしも比例しないのが、魚と最も近い距離にある「ルアー」であり、これはその時代その時代の釣り人の思いが形になっていて、数値的な尺度では測れない第6感的な要素が多分にあるんだろう。
10年くらい前に、鱸を「ジャーク」で獲ると大流行りだったこの子も、大学生の頃に中古で買ったが良かったけど全く使い方が分からなかった。
ゴメン、全く使ってなかったわ。
例によってタックルボックスの肥やしになっていたわけなんだけど、昔よりちょっと腕の上がった自分が使うと、また違う側面が見えてくる。
（キチンと語れるほど、ミラクルワークスを分かっていない点…お許しください ）
流行りのモノでも良いものは取り入れるにしても、ちょっと前のルアーも「昔」だなんて言わずに、改めて、良いものは積極的に取り入れてみようかと思った。
- 2012年7月2日
- コメント(11)
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fimoニュース
登録ライター
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いやいや、16年前のリールがきちんと残ってる方に驚きました。
ニヤケさんのキャラクターがその時点で表れてますね～。
って、昨年から始めた釣りですが、買ったタックルって捨てられないんだよなあ・・・。
一番最初の安ロッドも何気にまだ残してるしｗ
長月