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▼ 初挑戦!南房布良へ
- ジャンル:日記/一般
- (オフショア)
ちょっとブログの順番が前後してしまいましたが、先週末の土曜日…この日は釣り仲間にご一緒させて頂く形にて、一ヶ月くらい前から計画をしていた青物のジギングへ。
今回は自分自身初となる南房の布良、松栄丸さんです。
http://mera-matsueimaru.com/
聞いた話なんですが、元々この布良というエリアについてはルアー船というものが操業しておらず、かつ、この松栄丸さんも昨年度よりルアー船を開始されたばかりということもあって、色んな意味で可能性を開拓中のエリアということだそう。
そもそも釣りに出れるってだけでワクワクしてしまうのに、そんな自分なりに正解を探していける楽しみが残っているだなんて…
もう楽しみ過ぎて、実は前日1時間くらいしか寝れなかったってのは、ご愛嬌な話です(笑
雨天に強風と生憎の天気予報だったのですが、朝モヤの中湿った空気に包まれ出船!

海岸線のすぐ近くまで山の切り立った独特の地形は、いつもの大原港とはまた違った雰囲気で、水色的にもなんだか地元の青島港周辺に似ているなぁ…
ポイントは港からすぐ、まさに目と鼻の先といった感じで、水深は20mないくらいのシャローエリア。
もちろん潮汐の関係もあるかと思うのですが、同じ千葉県でも外房のようなトルクの効いた潮ではなくてトロっとたるんだ緊張感の無い印象なんですが、一方でそこらじゅうで鳥が飛びまわっていて、相当な数のベイトが入っている感じ。
遠目ではナブラもたっていることもあり、追い風のタイミングに集中して、トップレンジから丁寧に探りを入れていきます。
時間が経つにつれ、そこら中でボコボコ出るようになってきて、パッと見た感じだと何をやっても釣れそうな雰囲気ではありますが、そもそもナブラの足が速すぎるし、良い位置に撃ちこめても私のプラグは見事に無視されてしまう始末。
何だか運河筋のバチ抜け終盤戦みたいな感じなんですが、見えている魚は活性が高そうでも思ったように食わせられないこともあり、中層以下を回遊している魚に絞ってジギングで攻めていくよう、途中から作戦を変更してみます。
20mそこそこの浅場ということもあり、出来るだけジグを遠くに入れてラインをナナメに、ストライクゾーンを広くとる様に意識して横に引いてくると、中層でモソッとした鈍いアタリが!
全然引かないので、1キロそこそこのイナダかと思ったのですが…ぶっこ抜いた後に自分でビックリ!
デップリと太った、4キロそこそこのワラサでした。

もちろんローレスポンス系のロッドの特性上魚が暴れにくいということもあるのですが、コイツに関してはただの「動けないデブ」(笑)
これである程度方向性が見えたかと思ったのですが、このジグキャストのパターンもイマイチといったところで、その後は追加ならず。
ボトムを探っていたところで、カマボコの種をゲットしたのを最後に、魚からの反応を得ることはできませんでした。

リリースしちゃったけど、このエソも結構いいサイズだったなぁ^^;
見た感じ結構な魚数が入っていたのですが、ベイトの関係なのか思ったように食わせられなかったということは悩ましい限りではありましたが、釣りとしてはアレコレ考えて試していく時間が非常に面白かったです。
ワラサのボイルが落ち着いたタイミングでは、全く魚の気配の無い中、まこまこさんがボトムをネチネチやってヒラマサを引き出していたというのも、非常に勉強になる釣りでした。
色々と宿題が残ってしまった釣行ではありますが、南房の布良…是非またチャレンジしてみたいです!
ご一緒させて頂きました皆様、一日お疲れ様でしたm(__)m
また、よろしくお願い致します。
<仕掛け①>
竿:CBONE HRM666S ~TECHNICAL JIGGIN CUSTUM
リール:ツインパワーSW8000HG
ライン:アバジジギングマックスパワー3号
リーダー:バリバスショックリーダー40lb
使用ルアー:D3セミロング115g C1セミロング130g おにぎりジグ130g
<仕掛け②>
竿:シーファルコンZスピンシャフトML
リール:キャタリナ4500
ライン:ソルティガ8ブレイド3号
リーダー:バリバスショックリーダー40lb
使用ルアー:メロン屋工房 ウィークベイト130g メタルフリッカー120g C1120g
<仕掛け③>
竿:マングローブスタジオ ソルアズーラ ブラックヘラクレス704S
リール:ステラSW8000HG
ライン:アバニジギングプレミアムPE4号
リーダー:ショックリーダー80lb
使用ルアー:ロデオ160 ハルシコ60g アイマバネット160 / 190
釣れたワラサなんですが、長さは大したことないのですが、とにかくデブ!

見ての通り、パンパンに太っています。
胃の中からは大量のカタクチイワシが出てきたのですが、さすがにあれだけイワシを食っているだけあって、とにかく脂の乗りっぷりが凄かった。

季節は6月末…夏だってのに、見ての通り寒ブリの如く白く脂の筋の入った極上の刺身は、週末の1杯には最高のオツマミとなりました
今回は自分自身初となる南房の布良、松栄丸さんです。
http://mera-matsueimaru.com/
聞いた話なんですが、元々この布良というエリアについてはルアー船というものが操業しておらず、かつ、この松栄丸さんも昨年度よりルアー船を開始されたばかりということもあって、色んな意味で可能性を開拓中のエリアということだそう。
そもそも釣りに出れるってだけでワクワクしてしまうのに、そんな自分なりに正解を探していける楽しみが残っているだなんて…
もう楽しみ過ぎて、実は前日1時間くらいしか寝れなかったってのは、ご愛嬌な話です(笑
雨天に強風と生憎の天気予報だったのですが、朝モヤの中湿った空気に包まれ出船!

海岸線のすぐ近くまで山の切り立った独特の地形は、いつもの大原港とはまた違った雰囲気で、水色的にもなんだか地元の青島港周辺に似ているなぁ…
ポイントは港からすぐ、まさに目と鼻の先といった感じで、水深は20mないくらいのシャローエリア。
もちろん潮汐の関係もあるかと思うのですが、同じ千葉県でも外房のようなトルクの効いた潮ではなくてトロっとたるんだ緊張感の無い印象なんですが、一方でそこらじゅうで鳥が飛びまわっていて、相当な数のベイトが入っている感じ。
遠目ではナブラもたっていることもあり、追い風のタイミングに集中して、トップレンジから丁寧に探りを入れていきます。
時間が経つにつれ、そこら中でボコボコ出るようになってきて、パッと見た感じだと何をやっても釣れそうな雰囲気ではありますが、そもそもナブラの足が速すぎるし、良い位置に撃ちこめても私のプラグは見事に無視されてしまう始末。
何だか運河筋のバチ抜け終盤戦みたいな感じなんですが、見えている魚は活性が高そうでも思ったように食わせられないこともあり、中層以下を回遊している魚に絞ってジギングで攻めていくよう、途中から作戦を変更してみます。
20mそこそこの浅場ということもあり、出来るだけジグを遠くに入れてラインをナナメに、ストライクゾーンを広くとる様に意識して横に引いてくると、中層でモソッとした鈍いアタリが!
全然引かないので、1キロそこそこのイナダかと思ったのですが…ぶっこ抜いた後に自分でビックリ!
デップリと太った、4キロそこそこのワラサでした。

もちろんローレスポンス系のロッドの特性上魚が暴れにくいということもあるのですが、コイツに関してはただの「動けないデブ」(笑)
これである程度方向性が見えたかと思ったのですが、このジグキャストのパターンもイマイチといったところで、その後は追加ならず。
ボトムを探っていたところで、カマボコの種をゲットしたのを最後に、魚からの反応を得ることはできませんでした。

リリースしちゃったけど、このエソも結構いいサイズだったなぁ^^;
見た感じ結構な魚数が入っていたのですが、ベイトの関係なのか思ったように食わせられなかったということは悩ましい限りではありましたが、釣りとしてはアレコレ考えて試していく時間が非常に面白かったです。
ワラサのボイルが落ち着いたタイミングでは、全く魚の気配の無い中、まこまこさんがボトムをネチネチやってヒラマサを引き出していたというのも、非常に勉強になる釣りでした。
色々と宿題が残ってしまった釣行ではありますが、南房の布良…是非またチャレンジしてみたいです!
ご一緒させて頂きました皆様、一日お疲れ様でしたm(__)m
また、よろしくお願い致します。
<仕掛け①>
竿:CBONE HRM666S ~TECHNICAL JIGGIN CUSTUM
リール:ツインパワーSW8000HG
ライン:アバジジギングマックスパワー3号
リーダー:バリバスショックリーダー40lb
使用ルアー:D3セミロング115g C1セミロング130g おにぎりジグ130g
<仕掛け②>
竿:シーファルコンZスピンシャフトML
リール:キャタリナ4500
ライン:ソルティガ8ブレイド3号
リーダー:バリバスショックリーダー40lb
使用ルアー:メロン屋工房 ウィークベイト130g メタルフリッカー120g C1120g
<仕掛け③>
竿:マングローブスタジオ ソルアズーラ ブラックヘラクレス704S
リール:ステラSW8000HG
ライン:アバニジギングプレミアムPE4号
リーダー:ショックリーダー80lb
使用ルアー:ロデオ160 ハルシコ60g アイマバネット160 / 190
釣れたワラサなんですが、長さは大したことないのですが、とにかくデブ!

見ての通り、パンパンに太っています。
胃の中からは大量のカタクチイワシが出てきたのですが、さすがにあれだけイワシを食っているだけあって、とにかく脂の乗りっぷりが凄かった。

季節は6月末…夏だってのに、見ての通り寒ブリの如く白く脂の筋の入った極上の刺身は、週末の1杯には最高のオツマミとなりました

- 2014年7月2日
- コメント(5)
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最近流行りの南房総、みやけさんも行かれたのですか。
ベイトたくさんで、鳥山ナブラ祭り・・・楽しそうてすね~
魚は居れどベイト多すぎて食わせずらいって感じなんでしょうかね。
釣った魚を食うのは楽しみのひとつなので、美味しいのは良いなぁ。
今度、自分も一度行ってみたいと思ってます。
しう
東京都