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▼ 爆釣リグのご紹介
- ジャンル:style-攻略法
精悍な磯の英雄をその腕に抱くためには、強靭な体力はもちろん、沈着冷静かつ不屈の精神力、そして なによりもこのゲームに対する熱い情熱が必要だ。
by,morethan BRANZINO 13M ROCKDANCE CUSTOM
…
熱い情熱はあれども、なんせ海はベタ凪。

現在の宮崎は季節外れの西風により、波が抑えられて、鏡のような水面。
サラシがなくちゃ、話にならん。
ということで、遠征最終日はヒラスズキは諦めて、港にてイカとエバを狙ってみることにしました。

イカと言えばそろそろ秋イカの季節。今年の春に卵から孵ったコロッケサイズのイカたちの数釣りが楽しめる時期なわけです。
イカ釣りはかじった程度のもの。手持ちの中では一番小さな2,5号を結んで、黒く船隊状に整列する彼らの近くへ投げるのですが、何しろイカとエギが同じ大きさ。一瞬だけ興味を示すもエギを吟味した後、プイッと離れてしまいます。
まぁ、腕のある人ならこいつらを釣る術を持ち合わせているのでしょうけどね
今日の自分には、小学校の頃に野池でバカにされていた見えバス並に、気難しいイカ達でした。
とはいえ、普段の行いが良かったからか何とか500グラム超級の一杯を釣り上げられて、家族への面目は立ちました。

さて、本題に入りましょう。
慣れぬイカ釣りに飽きたところで、地元の定番、エバ釣りに切り替えました。
ちなみにエバと言うのはカスミアジ、ロウニンアジ、ギンガメアジ…といったヒラアジ系の幼魚で、将来のGT 。荒川産のヌルヌルの彼らとは別物です。
スタイルとしては、ヒラスズキ同様に、磯からポッパーで狙うスタイルが大型が出やすくゲーム性も高いのですが、本日は手軽に漁港内の小型と遊んでみました。
この場合、小型のトラウトミノーをチャッチャカ、トゥイッチをかけて食わせるやり方が広く知られていますが、結構な確率で、追いかけてきても食わず、そのままスレてしまい結局釣れなかった…なんてことになってしまいます。
要は早い動きでないと反応しないが、リトリーブが早いが故に、ルアーの回収までにスイッチが入りきらず、Uターンしてしまう、そんなジレンマを含んでいるのです。これは、実はシーバスでも往々にしてあり得ることだったりします。
その状況を打開するためには、魚の興味を失わないように動かしつつも、スイッチが入るまでの時間を稼ぐべく、ルアーの移動距離を極力抑えてやることが必要です。ワインド釣法やアイスジク、ジャークベイトのように早いスピードで動かしつつも、移動させないやり方と、逆説的ではありますが、トップのように遅いアクションでも食うルアーを使うやり方があります。
今回は後者のパターンです。この場合、使用するのはポッパーで、魚の捕食音を模したポッピングサウンドと、ストップ&ゴーを組み合わせて、魚を誘うお馴染みのルアー。
こいつの音は効果絶大で、群れが入っていれば、大群にてポッパーを追いかけてきます。
が、トップウォーターの宿命である『出そうだけど、出きらない』。そういった状況に頭を悩ませることも多いのが事実。魚にとって水面とは危険な場所である以上、通常のテンション以上の活性が必要です。
おっと、コレでは話が戻ってしまったではないか?
いやいや、その為にこいつがあるのです。

魚が食いついている位置を見ていただきたいのですが、ポッパーの後ろにサビキ針が♪
そうです、ポッパーの音で魚を寄せて、食わせるためのテンションを上げてやり、後ろのオカズで食いつかせる。子供の頃に、地元のじいさんに教えてもらったのですが、これは効果バツグンです。
この際、セコいとかはいいっこなしで、家族連れでプチルアーフィッシングを楽しんでみてはいかがでしょうか?

そんな感じで、晩酌のお供をサクサクッと釣って、宮崎の釣行は終了となりました。


さて、明日から二日間は大学の部活合宿にOBとして参加すべく、新潟へ。
体力とお金はいくらあっても足りません 笑
by,morethan BRANZINO 13M ROCKDANCE CUSTOM
…
熱い情熱はあれども、なんせ海はベタ凪。

現在の宮崎は季節外れの西風により、波が抑えられて、鏡のような水面。
サラシがなくちゃ、話にならん。
ということで、遠征最終日はヒラスズキは諦めて、港にてイカとエバを狙ってみることにしました。

イカと言えばそろそろ秋イカの季節。今年の春に卵から孵ったコロッケサイズのイカたちの数釣りが楽しめる時期なわけです。
イカ釣りはかじった程度のもの。手持ちの中では一番小さな2,5号を結んで、黒く船隊状に整列する彼らの近くへ投げるのですが、何しろイカとエギが同じ大きさ。一瞬だけ興味を示すもエギを吟味した後、プイッと離れてしまいます。
まぁ、腕のある人ならこいつらを釣る術を持ち合わせているのでしょうけどね
今日の自分には、小学校の頃に野池でバカにされていた見えバス並に、気難しいイカ達でした。
とはいえ、普段の行いが良かったからか何とか500グラム超級の一杯を釣り上げられて、家族への面目は立ちました。

さて、本題に入りましょう。
慣れぬイカ釣りに飽きたところで、地元の定番、エバ釣りに切り替えました。
ちなみにエバと言うのはカスミアジ、ロウニンアジ、ギンガメアジ…といったヒラアジ系の幼魚で、将来のGT 。荒川産のヌルヌルの彼らとは別物です。
スタイルとしては、ヒラスズキ同様に、磯からポッパーで狙うスタイルが大型が出やすくゲーム性も高いのですが、本日は手軽に漁港内の小型と遊んでみました。
この場合、小型のトラウトミノーをチャッチャカ、トゥイッチをかけて食わせるやり方が広く知られていますが、結構な確率で、追いかけてきても食わず、そのままスレてしまい結局釣れなかった…なんてことになってしまいます。
要は早い動きでないと反応しないが、リトリーブが早いが故に、ルアーの回収までにスイッチが入りきらず、Uターンしてしまう、そんなジレンマを含んでいるのです。これは、実はシーバスでも往々にしてあり得ることだったりします。
その状況を打開するためには、魚の興味を失わないように動かしつつも、スイッチが入るまでの時間を稼ぐべく、ルアーの移動距離を極力抑えてやることが必要です。ワインド釣法やアイスジク、ジャークベイトのように早いスピードで動かしつつも、移動させないやり方と、逆説的ではありますが、トップのように遅いアクションでも食うルアーを使うやり方があります。
今回は後者のパターンです。この場合、使用するのはポッパーで、魚の捕食音を模したポッピングサウンドと、ストップ&ゴーを組み合わせて、魚を誘うお馴染みのルアー。
こいつの音は効果絶大で、群れが入っていれば、大群にてポッパーを追いかけてきます。
が、トップウォーターの宿命である『出そうだけど、出きらない』。そういった状況に頭を悩ませることも多いのが事実。魚にとって水面とは危険な場所である以上、通常のテンション以上の活性が必要です。
おっと、コレでは話が戻ってしまったではないか?
いやいや、その為にこいつがあるのです。

魚が食いついている位置を見ていただきたいのですが、ポッパーの後ろにサビキ針が♪
そうです、ポッパーの音で魚を寄せて、食わせるためのテンションを上げてやり、後ろのオカズで食いつかせる。子供の頃に、地元のじいさんに教えてもらったのですが、これは効果バツグンです。
この際、セコいとかはいいっこなしで、家族連れでプチルアーフィッシングを楽しんでみてはいかがでしょうか?

そんな感じで、晩酌のお供をサクサクッと釣って、宮崎の釣行は終了となりました。


さて、明日から二日間は大学の部活合宿にOBとして参加すべく、新潟へ。
体力とお金はいくらあっても足りません 笑
- 2011年8月20日
- コメント(3)
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はじめまして、岡山の白神です
長月さんの所から、迷い込んできました(爆)
僕も父親の実家が宮崎でして、何年かに一回周期で帰省してます♪
5年ほど前に帰省した際、大淀川で釣りしてましたら後から来られた地元の方に「ここから数キロ上流に行かないとシーバス居ませんよ」と言われたのが今でも記憶にあります(泣)
記事を読んでましたら、また帰りたいな…と、懐かしくなりコメントしてしまいました。
では失礼します~♪
白神浩一