今、何をやってる(やろうとしている)かと言うとワーム＋オフセットフック＋モノフィラメントライン直結でのアプローチ。




込み入った場所や、テトラ際を直撃出来る。よりタイトに攻められるのだ。



万が一でかいのを掛けてもワームフックは針先が1点なのでカバーに引っ掛からず、ラインテンションを抜いてどこまでも走らせる事ができる。こないだ4ポンドラインでテトラに巻かれた80upのシーバスをランディングした時にイメージが形となった。



しかし問題はこのアプローチに今時期のシーバスがどの程度反応するのか？オフセットフックは冬の魚に掛かるのか?



そーゆう疑問点は魚に聞いてみよう。


っと言う事で、昨夜はベイトリールを用いたアプローチの練習･･というか追い込み。





干潮付近。岸際のリップラップがゴロゴロと顔を出す。ようするにこの釣りにはアウトサイドのエリアをより丁寧にと言う意味も込めている。プラグなんか入れたら即死レベルのカバーに立ち向かう♪





横にくそ長いストレッチをショートキャストで足を止めずに撃って行く。気になる角、窪み、地形変化のみ足を止めてより丁寧に。







分からないから全撃ち。
知らないから全撃ち。
クソ寒いからこそ････全撃ちだ(笑)




面倒くさい気持ち、億劫な気持ちを振り払い前進あるのみ!!!




ぐはぁ。

キャストしたワームがカバーに接触し掌の中にコスモが生まれた。ノーブレーキはコスモ爆発と隣り合わせ。


リカバリーに15分位掛かった。体が凄く冷えた。次回はスクワットしながらほどく事にしよう。






めげずに釣りを進めて行くと････
テトラ際でゴン???



5/0フックがぶっ刺さってる。
フックセッティングは悪くないバランスみたいだ。




次は流れの絡む複合カバー。フリップでチョイとアプローチしてみる････



ゴン!?



何かかかったぞ!?



直ぐにランディング出来ない立ち位置。クラッチを切ってランディングできる場所まで移動して魚を寄せる。






















来やがった。本命。



自分が今までスルーしてた魚だ。ミノー、バイブじゃアプローチできないポジションの魚。オフセットフックはガッツリ掛かった。スイムベイトいけるぞコレ♪










その後は車でパン食いながらしばし休憩。
冷えた体を暖める。






そして気がつくと




朝になってましたとさ(笑)




いつも何か達成した後は気絶してるな僕(^_^;)


































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