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安田ヒロキ

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◆強風下のアジング攻略◆

  • ジャンル:釣行記
熱が入ってしまうとついつい行ってしまうのが釣り人で、最近はまたアジング熱が上がってきていて高ペースでアジングへも行っている。

今日はシーバスの潮じゃないなぁ、とか、風無いから行こうかなぁ、とか。
あとは『ヒロキくんアジ連れてってよ!』という仲間からのお誘いにもすぐ乗ってしまう。







◆強風下のアジング◆


今回も千葉から2人の後輩、近所からも釣り仲間が来て、4人でフィールドに行ってきた。

予報では開始1時間半くらいで風が吹き出してくる。短時間勝負と決めてフィールドへ向かう。

アジングは人数が多くてもある程度できるから仲間とワイワイしながらできて好きな釣り。
早速リグって開始。

常夜灯周りを狙うポイントで足元から水深があるので広範囲を探りつつしっかりと足元まで丁寧に探ってみる。

も、今日はなんだか反応がない。
条件的には良さそうなんだけど、久しぶりのポイントだからもしかしたら今はアジが入っていないのか?といろいろと探ってみる。

手前のボトムを回遊しているであろうアジに狙いを定めて足元をサイドにキャストして丁寧に探るとフォールでワームを持っていくようなアタリ。

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とりあえず1匹目をなんとかゲット。

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同行した仲間にもパタパタッと回遊に当てることができて単発ながらバイトを拾えた。

とか言っている間に一気に強くなる風。予報よりも1時間弱早い吹き始め。さらには小雨まで降ってきて非常にやりづらい展開に。

さぁどうしたもんか・・・






◆ラインスラッグが出るときの対応◆

まずは当たり前だがなるべく風がよけられる立ち位置に移動。

そして斜めから風が当たると僕の場合はやりづらく感じるので真横か真正面、真後ろから風が当たるコースでキャストする。

キャストした側に風が吹く場合(ジグヘッドに向けて風が吹くような場合)はラインが上方向にたわみ易いので、自分に向けて風が吹くような方向にキャストをしている。

キャスト後にラインスラッグがスプール内で起こりやすく、次のキャストでのトラブルにもつながるのでサミングをしてラインを止め、巻き始めるときはロッドを反対側に動かしてテンションをかけてから巻き始める。

あまりか風が強いとフォールすらしていかないので、ラインをよく見てフォールしているかを確認(今はよつあみのD-PETという色付きのラインを使用していますが見やすいです)

フォールしないようならジグヘッドを重くするが、今回は1gでフォールしたので丁寧にボトムへ送り込む。

そこからトゥイッチして誘いを入れ、いつも通りバイトに備える。

(誘い方はぜひfimoの動画を参考に見ていただければ幸いです)



そしてフォールで誘うのだが、風をある程度利用して横移動させてしまうのも手だと思っている。

この時にスラッグが出すぎてしまうとさすがにバイトが取れないので、餌釣りでサビくような動作でゆっくりとロッドを投げた方向と反対に動かして少しテンションを感じるようにする。

と、わずかなバイトも取れるわけで、なんとか追加することに成功。

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が、この後一気に雨が強くなり始めたので急いで車に避難し、この後は雨もやむことがなくこの日は終了にした。


風が強くてもちょっと工夫したりするとアジングを楽しめることができます。
が、やっぱりアジングは無風の時にやるのが楽しいですね!



~タックル~

ロッド:APIA GRANDAGE LITE.55

リール:SHIMANO STRADIC 1000

メインライン:YGKよつあみ D-PET0.3 1.6LB

リーダー:YGKよつあみアブソーバーウルトラストロングFCリーダー 0.5 2.8LB

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