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安田ヒロキ
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▼ ◆横浜運河ダヴィンチゲーム◆
- ジャンル:釣行記
最近すっかりハマっているルアーがある。
それがELEMENTSのDavinci190というルアーだ。
契約メーカーがあるのに他社のルアーも使うんだ?とよく言われるが、気になるものはお金を出して釣具屋でもちろん買う。
色々とルアーを試すことで欲しいルアーが見えてきたり、ユーザーさんからの質問に答えられたりするからだ。
もちろんなにより自分が使ってみたいから買うのが一番だけどね?
そしてダヴィンチも高価ながら自分で買うルアーのうちの一つ。
褒めまくっているようなブログになる気がするから勘違いされる前に言うけど、『全部自分で買っている』からね!笑
ちょっと高いのが難点だけど、それだけ魅力的なルアーなのは間違いない。
で、このルアーを始めて見たときの印象は『とにかくフォルムが美しい』だった。
発売当初は売り切れ続出でなかなか手に入れられなかったこのルアーも今では比較的購入しやすくなった。
『ビッグベイトで釣りたい』という欲求はシーバスマンなら誰しもがあると思う。
僕もジョイクロは以前から使っていて、そのマニュアル感に虜にもなっていた。
そして初めて手にしたダヴィンチがこのカラー。
IRIE FISHING CLUB限定の【YOAKE】というカラーだ。
余談だがイリエではなくアイリーと読む。笑
未だにイリエ?と言われることがあるが、パトワ語(ジャマイカ語。レゲエの世界でよく使われる言葉)で、楽しい、幸せ、うれしい、のような意味がある言葉である。
そしてこのダヴィンチとの出会いが僕のシーバス釣りをより楽しいものへと変えてくれた。
一言でいえばとにかく釣れるのである。
◆Davinci190というルアー◆
ダヴィンチは190ミリ56グラムのジョイントベイト。
特徴的な斜めジョイントが美しく、これにより艶めかしい動きとなっている。
ラインアイは2つ。
前方のアイはツイストロールアクションであまり潜らずに表層付近をトレースできる。
潮が当たると60センチほどは潜ってしまうので根掛かりするようなシャローでダウンで使用する場合は注意が必要だ。
上のアイはダイビングアイで巻けば潜行していく面白いアイ。レンジは足場にもよるが1~1.5メートル程入る。
足場の高い運河で使用することが多いので僕はこのダイビングアイをメインに使用している。
ちなみにSW(ソルトモデル)というものも出ているが、こちらはカラーをソルト向けにしてスプリットリングとフックを仕様変更することで重量を約1.5グラム増加させたモデルだ。
そして僕は購入してからすべてのダヴィンチを自分のフックセッティングに変えている。
フックはガマカツのSPMHで、フロントが1番、リアが2番。
リングはBLUEBLUEの肉厚スプリットリングの3番にして、フロントフックにはリングを2つ付けている。
これはフックの自由度を上げることでフッキング率とバレ防止の為だ。
◆横浜運河ダヴィンチゲーム◆
そしてこのダヴィンチがホームエリアの横浜で僕の中で信頼度バツグンのルアーになっているのである。
今まで釣れなかった魚や、釣れないと思っていたポイントでも、ダヴィンチを通すと釣れるという事が多々ある。
今も真冬にも関わらずダヴィンチで釣果が出ているので、今日は2釣行分の釣果を載せようと思う。
こちらは運河の小場所の橋脚から釣れたシーバス。
このポイントも昔から何度も行っていたし、良く釣り人が居るポイントで、魚影が濃いんだけど、いかんせん釣れないポイントだった。
でもダヴィンチだと釣れるから不思議なんだよね。
キャストしにくいポイントなので橋脚と橋脚の間の明暗の明るい側にアンダーキャストでダヴィンチを落とし、流れに乗せてベールを返して暗部の奥まで入れていく。
ダヴィンチはフローティングだからこういう使い方もしやすい。
そして暗いところの奥から橋脚の際を掠めるようにトレースしてくると、明暗から出た橋脚際でゴンッと食うというわけ。
他のルアーでも試してるんだけど、なんdねかダヴィンチでしか釣れないんだよね。
こちらは別日に他の運河で釣れたシーバス。
このシーバスは運河の小さな橋の明かりについていたようで、対岸にキャストして明暗の明るい側を平行に巻いてきて真ん中の一番深いところで食ってきた。
ちなみにダイビングアイでリトリーブするときは【比較的早めに巻いてバタバタさせる】のが良い時と【ゆっくり巻いてプルプルくらいにしておく】のが良い時があるので、リトリーブ速度も試してみて欲しい。
◆ダヴィンチを投げるロッドは?◆
最近よく聞かれる質問の中で非常に多いのが、『ダヴィンチでめっちゃ釣ってるけどロッドは何を使ってるの?』だ。
僕は秋のシーバスを狙うとき、橋脚周りでパワーファイトをしたいとき、は絶対の信頼を置いているロッドがある。
それがAPIA GRANDAGE STD.93MHだ。
そしてこのロッドでいつもダヴィンチを投げている。
表記のルアーウェイトは10~45gだけど56gのダヴィンチを投げても平気?とよく聞かれるが、正直全然大丈夫。
もちろんティップだけを使って『バシュッ』と投げるのはティップセクションだけに負荷がかかるので破損の原因になるが、垂らしを長めにしたペンデュラムキャストをすればフルキャストもできる。
まぁ慣れてしまえばピンポイントに投げるようにティップを使って投げられるようにはなるが。
このロッドは60センチクラスのシーバスなら躊躇なく抜き上げているくらいパワーもあるし、操作性が高いので小型のルアーも投げられる。
ロッド選びに迷っている方は是非一度試していただければと思う。
と、今日は僕がハマっているダヴィンチについてちょっと熱く語ってみた。
こんな小場所でダヴィンチ投げるの?というような場所で投げたりもしているが、自分の固定観念を外して投げてみることで、今まで釣れなかった魚と出会えるかもしれない。
ぜひお試しを!!!
それがELEMENTSのDavinci190というルアーだ。
契約メーカーがあるのに他社のルアーも使うんだ?とよく言われるが、気になるものはお金を出して釣具屋でもちろん買う。
色々とルアーを試すことで欲しいルアーが見えてきたり、ユーザーさんからの質問に答えられたりするからだ。
もちろんなにより自分が使ってみたいから買うのが一番だけどね?
そしてダヴィンチも高価ながら自分で買うルアーのうちの一つ。
褒めまくっているようなブログになる気がするから勘違いされる前に言うけど、『全部自分で買っている』からね!笑
ちょっと高いのが難点だけど、それだけ魅力的なルアーなのは間違いない。
で、このルアーを始めて見たときの印象は『とにかくフォルムが美しい』だった。
発売当初は売り切れ続出でなかなか手に入れられなかったこのルアーも今では比較的購入しやすくなった。
『ビッグベイトで釣りたい』という欲求はシーバスマンなら誰しもがあると思う。
僕もジョイクロは以前から使っていて、そのマニュアル感に虜にもなっていた。
そして初めて手にしたダヴィンチがこのカラー。
IRIE FISHING CLUB限定の【YOAKE】というカラーだ。
余談だがイリエではなくアイリーと読む。笑
未だにイリエ?と言われることがあるが、パトワ語(ジャマイカ語。レゲエの世界でよく使われる言葉)で、楽しい、幸せ、うれしい、のような意味がある言葉である。
そしてこのダヴィンチとの出会いが僕のシーバス釣りをより楽しいものへと変えてくれた。
一言でいえばとにかく釣れるのである。
◆Davinci190というルアー◆
ダヴィンチは190ミリ56グラムのジョイントベイト。
特徴的な斜めジョイントが美しく、これにより艶めかしい動きとなっている。
ラインアイは2つ。
前方のアイはツイストロールアクションであまり潜らずに表層付近をトレースできる。
潮が当たると60センチほどは潜ってしまうので根掛かりするようなシャローでダウンで使用する場合は注意が必要だ。
上のアイはダイビングアイで巻けば潜行していく面白いアイ。レンジは足場にもよるが1~1.5メートル程入る。
足場の高い運河で使用することが多いので僕はこのダイビングアイをメインに使用している。
ちなみにSW(ソルトモデル)というものも出ているが、こちらはカラーをソルト向けにしてスプリットリングとフックを仕様変更することで重量を約1.5グラム増加させたモデルだ。
そして僕は購入してからすべてのダヴィンチを自分のフックセッティングに変えている。
フックはガマカツのSPMHで、フロントが1番、リアが2番。
リングはBLUEBLUEの肉厚スプリットリングの3番にして、フロントフックにはリングを2つ付けている。
これはフックの自由度を上げることでフッキング率とバレ防止の為だ。
◆横浜運河ダヴィンチゲーム◆
そしてこのダヴィンチがホームエリアの横浜で僕の中で信頼度バツグンのルアーになっているのである。
今まで釣れなかった魚や、釣れないと思っていたポイントでも、ダヴィンチを通すと釣れるという事が多々ある。
今も真冬にも関わらずダヴィンチで釣果が出ているので、今日は2釣行分の釣果を載せようと思う。
こちらは運河の小場所の橋脚から釣れたシーバス。
このポイントも昔から何度も行っていたし、良く釣り人が居るポイントで、魚影が濃いんだけど、いかんせん釣れないポイントだった。
でもダヴィンチだと釣れるから不思議なんだよね。
キャストしにくいポイントなので橋脚と橋脚の間の明暗の明るい側にアンダーキャストでダヴィンチを落とし、流れに乗せてベールを返して暗部の奥まで入れていく。
ダヴィンチはフローティングだからこういう使い方もしやすい。
そして暗いところの奥から橋脚の際を掠めるようにトレースしてくると、明暗から出た橋脚際でゴンッと食うというわけ。
他のルアーでも試してるんだけど、なんdねかダヴィンチでしか釣れないんだよね。
こちらは別日に他の運河で釣れたシーバス。
このシーバスは運河の小さな橋の明かりについていたようで、対岸にキャストして明暗の明るい側を平行に巻いてきて真ん中の一番深いところで食ってきた。
ちなみにダイビングアイでリトリーブするときは【比較的早めに巻いてバタバタさせる】のが良い時と【ゆっくり巻いてプルプルくらいにしておく】のが良い時があるので、リトリーブ速度も試してみて欲しい。
◆ダヴィンチを投げるロッドは?◆
最近よく聞かれる質問の中で非常に多いのが、『ダヴィンチでめっちゃ釣ってるけどロッドは何を使ってるの?』だ。
僕は秋のシーバスを狙うとき、橋脚周りでパワーファイトをしたいとき、は絶対の信頼を置いているロッドがある。
それがAPIA GRANDAGE STD.93MHだ。
そしてこのロッドでいつもダヴィンチを投げている。
表記のルアーウェイトは10~45gだけど56gのダヴィンチを投げても平気?とよく聞かれるが、正直全然大丈夫。
もちろんティップだけを使って『バシュッ』と投げるのはティップセクションだけに負荷がかかるので破損の原因になるが、垂らしを長めにしたペンデュラムキャストをすればフルキャストもできる。
まぁ慣れてしまえばピンポイントに投げるようにティップを使って投げられるようにはなるが。
このロッドは60センチクラスのシーバスなら躊躇なく抜き上げているくらいパワーもあるし、操作性が高いので小型のルアーも投げられる。
ロッド選びに迷っている方は是非一度試していただければと思う。
と、今日は僕がハマっているダヴィンチについてちょっと熱く語ってみた。
こんな小場所でダヴィンチ投げるの?というような場所で投げたりもしているが、自分の固定観念を外して投げてみることで、今まで釣れなかった魚と出会えるかもしれない。
ぜひお試しを!!!
- 2020年1月27日
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