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▼ アジ探し終了宣言
昨年道南でのアジの爆発的釣果…対して今年の大貧果…一体何がどうなっているのか?まぁ、体感的に分かっている部分はありますが、あまりにも釣れないので、今年と昨年の状況を比べてみました。
まずは大爆発した2016年の8月(8/20で統一してみました。)
天気



続いて海水温



次に海流

30℃超えの日が多く、素晴らしく夏ですねぇ〜(*´∀`*)!確かに日中かなり暑かった記憶があります。そして、日差しも多かったですね…海水温も平年比プラス2℃、北東北まで表層水温の27℃ラインが来てます!水深50mですら20℃超え。そして海流はと言うと…山形辺りから、海岸線に沿って柔らかに蛇行しながら津軽半島からそのまま海峡の流れに合流しています。そりゃアジだって北上しますよね!笑
対して、今年の状況(これも8/20で統一してます。)
まずは天気




海水温



海流

まず天気、ほぼ曇り&低温。プラス雨。日差しがあったのはトータル6日間のみ。その日差しだって雲の切れ間から差し込む程度。そして表層水温は完全に低温。もちろん水深50m付近も低温。函館が面している津軽海峡は平年比マイナス1〜2℃!!あら〜(;ω;)そして海流。大きく蛇行した挙句、松前半島手前で海峡の流れにしっかりと合流せず、青森に戻ってしまってます。昨年とここまで違うとなると、もう諦める他ありませんよね(;ω;)うぅぅ…
昨年は対馬海域の暖流が北に伸び、アジがその流れに乗り北上。また太平洋沿岸も比較的温かかった事で渡島半島全体で高水温が維持でき、海峡から函館湾内に入って留まった。という推測が出来、大きな回遊系アジの群れだったんだろうと思われます。
そして今年。低温(気温、水温共に)が続いた事、津軽海峡への暖流の流入が少なく、また、太平洋側、噴火湾〜三陸沖の低い水温も一つの要因かもしれません。さらには日照時間が極端に少なく、陸地沿岸共に温まらない。カタクチイワシ、マイワシ、サバは例年通り群れで函館港内に入っており、その群れに混じってごく少数のアジもおり、サビキ釣りでごく稀に釣れていますが、アジングで狙って釣れるほど群れと個体数では無いのでしょう。
毎釣行調べて、少しでも望みを抱いて探し続けて来ましたが、ここまでも相反する結果を突きつけられると諦めざるを得ないです。
素人が推測した事なので、他にも何か要因はあるかもしれませんが…ご参考までに!
さーて。これから何の魚にシフトしようかな…困った(;;;;;°∇°)笑
まずは大爆発した2016年の8月(8/20で統一してみました。)
天気



続いて海水温



次に海流

30℃超えの日が多く、素晴らしく夏ですねぇ〜(*´∀`*)!確かに日中かなり暑かった記憶があります。そして、日差しも多かったですね…海水温も平年比プラス2℃、北東北まで表層水温の27℃ラインが来てます!水深50mですら20℃超え。そして海流はと言うと…山形辺りから、海岸線に沿って柔らかに蛇行しながら津軽半島からそのまま海峡の流れに合流しています。そりゃアジだって北上しますよね!笑
対して、今年の状況(これも8/20で統一してます。)
まずは天気




海水温



海流

まず天気、ほぼ曇り&低温。プラス雨。日差しがあったのはトータル6日間のみ。その日差しだって雲の切れ間から差し込む程度。そして表層水温は完全に低温。もちろん水深50m付近も低温。函館が面している津軽海峡は平年比マイナス1〜2℃!!あら〜(;ω;)そして海流。大きく蛇行した挙句、松前半島手前で海峡の流れにしっかりと合流せず、青森に戻ってしまってます。昨年とここまで違うとなると、もう諦める他ありませんよね(;ω;)うぅぅ…
昨年は対馬海域の暖流が北に伸び、アジがその流れに乗り北上。また太平洋沿岸も比較的温かかった事で渡島半島全体で高水温が維持でき、海峡から函館湾内に入って留まった。という推測が出来、大きな回遊系アジの群れだったんだろうと思われます。
そして今年。低温(気温、水温共に)が続いた事、津軽海峡への暖流の流入が少なく、また、太平洋側、噴火湾〜三陸沖の低い水温も一つの要因かもしれません。さらには日照時間が極端に少なく、陸地沿岸共に温まらない。カタクチイワシ、マイワシ、サバは例年通り群れで函館港内に入っており、その群れに混じってごく少数のアジもおり、サビキ釣りでごく稀に釣れていますが、アジングで狙って釣れるほど群れと個体数では無いのでしょう。
毎釣行調べて、少しでも望みを抱いて探し続けて来ましたが、ここまでも相反する結果を突きつけられると諦めざるを得ないです。
素人が推測した事なので、他にも何か要因はあるかもしれませんが…ご参考までに!
さーて。これから何の魚にシフトしようかな…困った(;;;;;°∇°)笑
- 2017年8月23日
- コメント(1)
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