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エコギアメバルオープンに参戦!目指すはリミットメイク!

ようやく雪が降ったと思ったら、遅れていた冬を一気に取り戻した感のある北海道です。私はと言うと、とある大会でリミットメイクすべく動き出した次第です。

相棒はBeams inte7.9UL。その大会というのは釣果記録アプリ「ANGLERS」内で開催されているECOGEAR主催のメバルオープン。


使用するルアーがエコギア、ノリーズ製品であればOKで、ソフトルアー全種類、又はノリーズから出てるハードルアーもOK。そこで選んだのはノリーズのメタルワサビー4g。リトリーブではスプーンのようにウォブリング。カップ形状ではないので、フリーフォールやカーブフォールではイレギュラーな動きと速いフォールができ、空気抵抗も少ないので大遠投も可能だったりと、多彩な表現が出来るのがメタルワサビーの特徴。UL砲と名付けられたinteにピッタリハマるルアーです。


対象魚種はメバル。北海道で狙えるエゾメバルも対象魚となっています。

本州で釣れる一般的なメバルとは違い、エゾメバルは比較的大型が多いと感じております。上位入賞を目指して尺超え狙いで頑張ろうと当初は考えていたのですが…ここはあえて登録サイズギリギリを狙ってキリのいい数字でリミットメイクもありなんじゃないか?という考えに至り、登録最小サイズの10cm狙いを目標にしました。

パワーもありつつ、小さなリグで小さなサイズを狙うのも楽しめるinte7.9ULなら、そんな小さなサイズに狙いを絞っても楽しいはずです。


この日はGLAYの凱旋ライブで有名な緑の島からスタートし、ベイエリアをランガンして10cmを探します!港湾都市だけあって、多種多様なポイントに恵まれている函館は、ウィードエリアやごろた石のシャローエリア、大型船舶の停泊できる埠頭や戊辰戦争の頃から主要な港だった漁港などなど楽しめるポイントがたくさんあるので、とにかくランガンあるのみ。

砂地&ウィードエリアの緑の島では反応が鈍く、そこから常夜灯の効く埠頭、ごろた石の漁港へと…

ごろた石のシャローエリアでは5cmほどの魚のスクールを見つけ、ここに一縷の望みをかけてキープキャスト。

遠投で沖のウィード際や足下のごろた石の上を、ストップアンドゴー、リフトアンドフォール…と、とにかく反応を探りますが音沙汰無し。次に目と鼻の先にあるウィード際に群れてるスクールの周りをしつこくトゥイッチングで探っていると大きな黒い影がルアーを猛追。からのバイトと同時に反転!!この間2秒ほど。丸見えだからこそスリリング!突如始まるファイトでも、追従するブランクで気持ちには余裕がある!ただしびっくりはしました。笑

上がってきたのはやる気満ち溢れたクロソイでした。


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同様のポイントが近くに点在しているのでそこを同じく探っていると、海藻が動いた(((;゚д゚;)))と思ったらルアーストップ!動かん!!と思った瞬間、沖に向かってグイーンとダッシュ!!もう楽し過ぎです。


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残念ながらエゾメバルは現れませんでしたが、久々にワクワクした釣行でした!

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