イナダ-ワラサ 外房

  • ジャンル:釣行記
5/21-22 連戦。
黒潮が外房に接岸し、18-19度になっている。土曜日な凪ぎという予報で、かねてから狙いを付けていたTUへ。
到着すると先に出ようとする方が居たので聞いてみると、湾奥の階段から下ろして出艇するという。ちょっと大変そうだが、問題はなさそうだ。
狙いは、南東3kmほど先にある大きな地割れ部分。一気に100mまで深くなる地形で、ベイトが溜まっているなどなんらかの期待があった。しかし現地についてみると、反応はなく、スカスカだった。あきらめて岸より20-30mまで、湾の南側の根まで戻る。このあたりは適当に反応があり、期待ができそうだったが、25cmほどのイサキが一匹まぐれで釣れたのみ。ここまではイワシも青物も上がってきていないか。。。
結局この日は敗北となる。

その夜ブログを見てみると、船宿のブログではイナワラ爆釣とのこと。産卵期の特徴らしい。これは調査を兼ねて挑むしかない。翌日、まずoh漁港沖2km位で鳥山発生、17mの浅場でイナダ入れ食いとなる。30分くらいで消滅し、本命サイズに向かう。現場は、if沖というよりも5kmほど南に下がったところで、岸からは6kmほど離れている底の起伏が大きいところ。水深は50m前後。潮は速い。以前のs浜同様、船の真下では食わず、100m糸を出して流してやると食ってくる。このルールは魚がスレていることを明示している。先行き、この商売、この釣りは危ないのでは無いだろうか。結果はイナダ3、ワラサ5本。

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