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11/15~12/06 東京湾奥釣行

  • ジャンル:日記/一般
 


〇第一金曜は定期更新




東京湾でサンマと聞いたら、信じるかどうかは分かりませんが事実、荒川や隅田川へ大群が押し寄せた年がありました。

それは、1982年で時代背景として中森明菜がデビュウし、戸塚ヨットスクール問題や長寿番組「笑っていいとも」がスタートした年であります。

では、釣りはどんな感じかというとバスフィッシングが黎明期より成長期へ移り、シーバスは京浜運河がもっとも熱い時期だったと聞いております。

その当時、何も知らない田舎の小学生だったのでドジョウでバス釣りや、小遣いで買ったダイワのスピナーやジェリーワームを半信半疑で投げておりました。

冒頭にあっては、地元の人間曰くバケツ一杯になるほど荒川でサンマが釣れたそうで、港湾で太刀魚が釣れる現在から想像しても俄かには信じられませんよね。

近年、不漁と騒がれては隣国の密漁、乱獲と騒がれがちも実のところ、サンマは日本に居ない魚でハワイ北側が生息域であって秋の回遊ルートが日本になるだけらしいです。

重要なのは来遊量がどれくらいかで漁獲が決まり、広く回遊する魚の資源保護は国際的な問題であり、データ上では中国や韓国などの影響は少ないので好き嫌いで判断してはいけません。

ただ、サンマは不漁でも東京湾奥は鰆や太刀魚で賑わいをみせ、温暖化の影響とも言われたりしますが、個人的には湾内の環境が良くなって来ているのではと想像します。

鰆の回遊と関連は定かでないも、お台場や葛西臨海公園は遊泳開放を目指して取り組みが行われ、まだハードルは高いものの少しずつ前進はしているようです。

なので、東京湾奥へ毎年、毎年鰆の回遊が行われ太刀魚が陸っぱりの射程圏へ接岸したり、イナダやゴマ鯖が安定して釣れる想像するとわくわく感を抑え切れませんね。

そんなわけでも、旬な湾奥太刀魚を釣りに陸っぱり行ったら125cmのミノーへ高活性なセイゴに猛攻されて肝心な太刀魚は一本のみ orz



ストーム 五目スプーンジグ

 



次の定期更新は12月20日




 


現在もサンマは湾内に来るらしい

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