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▼ 02/21~03/06 東京湾奥釣行
- ジャンル:日記/一般
〇第一金曜は定期更新
春は、季節を感じるに一番得やすく、卒業式、年度末、プロスポーツ開幕など旅立ちあり、区切りとスタートの節目であります。
しかし、政府の思い切った対応により春らしい行事は中止と縮小が相次ぎ、季節感ないままコロナ対策で事業計画の見直しに追われる経営職や興行主には気の毒です。
それでなくても、釣り人は暖冬により季節感ない海の状況に翻弄されっ放しで、意外だったのは釣果はもとより春の風物詩バチ抜けは順調なのか、ここ二、三年の中では安定した量の抜け具合が伺えました。
ただ、予想外に東京湾奥河川は例年ないほどアングラーがごった返し、連日、誰もいない筈の三級ポイントへエントリーするも、釣り人がちょろちょろしているのには驚きより面白かったです。
もっとも、生殖活動はゴカイ類に限らず、護岸された遊歩道はひっそりとして男女の愛を育むに恰好の場所も、バチ祭りに目の色変えたおっさん達に邪魔されて、遠慮がちに囁き合う様は不憫でしたね。
そんな感じの湾奥でしたが、バチ抜けの合間に出たオフショアは底物狙いを予定のはずも、まさかのバッテリートラブルで大幅に遅れの出船へと相成り、途中で模様があれば寒サワラを狙う目論見も釣りの組み立ても纏りづらく ー
それでも、時期外れ感はあるものの、抜群に脂の乗った松輪鯖が洲崎沖で上がっている状況には、ボウズ逃れとお土産確保に打算があったのは胸の内でしたが、キャプテンは迷わず良型マハタ狙いにまっしぐら ー
それでいて、悪い予感程当たるもので、魔の大潮と相まってノーバイトの連続に流し替えを繰り返し、救いなのは同船した友人に良型うっかりカサゴが上がったのは不幸中の幸いでした。
そうこうすると、遅れた出船に釣行時間はあっという間に沖上がりへ差し迫り、帰港途中の剣崎で目を凝らしていたキャプテンがナブラを見つけ、念願の寒サワラハンティングは狙えど、誘えど、全く喰わず仕舞い ー
仕方ない事ですが、朝から一日サワラに狙いを絞れば悪いなりの釣果は出たなと思えば、秋の湾奥と違い絶品の寒サワラを獲るに数少ないチャンスをものに出来ずは後ろ髪が引かれてなりません。

YAMASHITA 鯛乃玉( 平型 丸型 )
〇次の定期更新は3月20日
生鯖は自己責任
- 2020年3月6日
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