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▼ 01/17~02/07 東京湾奥釣行
- ジャンル:日記/一般
〇第一金曜は定期更新
時節柄、旬の物と言えば鍋物だったりしますが、喜ぶべきか冬野菜が安くて久し振りに自ら夕飯を作ってみる気になりました。
秋には鰆が豊漁で、一般小売りは例年より安くなり、冬を迎えるには太刀魚も値段が下がり、逆に冬の風物詩の東京湾シーバスジギングが不調だったりと一長一短は悩ましい限りです。
普段、亭主関白でないも魚を捌く以外は包丁を持たないのですが、嫁といえど仁義にしたがい他の台所に立たないのは、ロコアングラーがホームポイントへよそ者が入るのを嫌うと似ているかもしれません。
余計な諍いを作らないを理由に家事をしないのですが、秋の東京湾奥ですと縄張り意識の温度差が地方より格段にあって、釣りする事自体は自由でもローカルルールがあったりは面倒ですね。
ところで、肝心なバチ抜けですが暖冬は影響がどれほどでるか、単純に鰯などベイトフィッシュが港湾に残っている現状では、シーバスが群れで河に入ってこないのは想像してましたが ー
それでも、然るべくタイミングで年間の傾向を占う意味でも釣行に出掛けてみたものの、予想を裏切らずバチが抜けていても魚はスッカラカンで雨の中時間を消化するのは辛かったです。
ただ、自分としては自宅からポイントが近いのと、人のいない場所でも釣りが成立しやすいバチパターンは好きなので、気温も釣果も寒くてもモチベーション下げずにいられますね。
それに、12月中旬から2月初旬は思わぬサイズが出る時期です。デカいヤツから河に入って来る傾向があるのか、夢のサイズに期待すれば重い腰も上がるかもしれません。
まあ、湾奥河川のバチパターンは数回の潮回りで終わってしまうので、釣果振るわずとも終息までは出来る限り今年も見届けようと思います。

ジャクソン にょろにょろ
〇次の定期更新は02月21日
暖冬でも熱燗だな 
- 2020年2月7日
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