鶴見川釣行55

新年初の鶴見川へ。

遅ればせながら、fimoを立ち上げた村岡さんのHP「TOKYO SEABASS.NET」を年始に拝見した。

一言で表現するとすごい

シーバス釣りが奥深いものだということが良く理解できた。

一気に全てを実行するのは困難なので、まずは「ルアーの食わせ方」のみ実践することにしてみる。

昨晩十分イメージトレーニングをして手順は完璧だ。

そして、ロッドアクションを1つ修正。

昨日管理釣り場でジャーク中は食わないことが分かったので、今までやってたよりもロッドを動かす距離を短くした。

ローリングベイトを投げていると、ジャーク直後にショートバイトらしきアタリが・・・。

ショートバイトがあったのは、よくライズを目撃する場所だ。

再度同じルートを通すと、またアタリ。

すかさず合わせる。

ルアーをピックアップしてがっかり。枯れ草だ。

ということは最初のも枯れ草だったか・・・。

意気消沈したまま、しばらくキャストを繰り返す。

すると、枯れ草を引っ掛けた場所で予想外のライズ発生。

水面に魚の口が半分現れた。

魚体は銀色。サイズは40~50センチで非産卵個体のサイズだ。

絶対にシーバス。

さっきのは枯れ草ではなくショートバイトだと確信。

間髪いれずに上流でもライズ音。

もしやバチか?

一気にモチベーションが上がり、ルアーを投げ続ける。

寒いにも関わらず、1.5時間も粘ったが異常なし。
(くらんく)
時間 :19:45~21:00
潮   :大潮(16:54 182m →23:47 -4cm)
ルアー:ローリングベイト、月虫、フラッタースティック、ワンダー、月歩、R-32、

コメントを見る

くらんくさんのあわせて読みたい関連釣りログ