アジング・Mフロートの使い方についての一考察

こんにちは!


ログにも書きましたが、30日のアジングが残念な結果でしたので、ドラグをジージー出される快感を求め、31日の夜、リベンジに行ってまいりましたー(*´ω`*)ハァハァ



時間がないので、1時間勝負!!



現場は雨の影響で若干の濁りあり、風は微風、うねりなし、アジのライズなしといった状況


とりあえずフロートで巻いても食わない!アジはいると思うんだけどなーという土曜と同じ感じ(^-^;


ということでドリフトメインで誘うことに






しかし、まぁ神経使う…



Mフロートのドリフトでの使い方では、フロートを軸にジグヘッドをちょんちょんするので、理想を言うとロッドティップをフロートの方向に向けて、狙ったポイントに達するときにジクヘッドまでを一直線にしないといけない


ちょんちょんする時にティップがフロートの向きからずれると、フロートが動きすぎたり、フロートだけが動いて、せっかくのフロートの全誘導の性能が全て引き出せません


そして、ちょんちょん後のテンションフォール中のアジの繊細なアタリに合わせるのが遅くなる


それが当たってものらない原因の一つになると思います(T^T)




なので、キャスト後はエギングのようにフロートとティップが一直線になるようにラインメンディング


そして、一直線のままアジの付き場と思われる所に潮に合わせて流す


ただし、全誘導なのでMフロートの位置がジグヘッドの位置とは限らない


テンションをずっとかけてれば、スイベル~ジグヘッドまでのリーダーの長さがレンジ幅で、ジグヘッドの位置を把握しやすい


ラインをフリーにすれば、その分レンジが伸びますが、状況によってはフロートが流れやすくなるので扱いずらく、ジグヘッドの位置が把握しづらい


ジグヘッドを重くすればフロートからのジグヘッドの位置が離れやすくなるが、早くボトムを探れるので、


活性が低く、アジの群の場所がショアから離れていて、レンジがボトム付近の場合は効果が高い




ジグヘッドを重くしなくても、ワームの表面積が大きければ潮受けがよくなって流されてしまうのでフロートとジグヘッドが離れる


フロートを大きくすれば、フロートも潮に流されやすくなる


フロートを流しすぎるとラインがより出て、潮を受ける面積が大きくなって流れすぎたり、感度が悪くなる







ちょんちょんしてワームが動いてるイメージと、テンションを抜いた時間・テンションフォールしてる時間を数えて大体のアジのレンジを把握する…


潮は刻一刻と流れを変えるので、こんな事を考えながら釣りをしていると頭が痛くなります((((;゜Д゜))))


結局、投げてただ巻きしたり、気が向いたときにちょんちょんしたりして釣れるのが一番ですね!笑






前置きが長くなりましたが、今日は1時間で4匹、バイトがあってものらなかったのは2匹…


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最大27、最小は20
小さいのも入ってきてますね!




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