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▼ 爆釣継続!東京湾タチウオ!
- ジャンル:日記/一般
- (オフショア, フォルテン/Fallten)
こんにちは!
BlueBlueの吉澤です。
珍しいくらいに好調をキープし続けている東京湾のタチウオゲーム。
間違いなく、今年は“アタリ年”です。
様々な要因が重なっての豊漁となりますが、今年は湾内にたっぷりと入ってるカタクチイワシが魚を呼びこんでいるものと思われます。
春シーズンは沖にカタクチイワシが沢山居て、シーバスが沖でイワシについてしまい中々湾奥へ入り込まずに悩んでいたこともありましたが、今度はカタクチイワシの恩恵で数年ぶりのタチウオフィーバー。
自然は常に変化するもので、その変化に合わせ柔軟に釣りを楽しんで行くのが私のスタイルです。
8月2日 土曜日
お仲間と一緒に今シーズン2回目の東京湾タチウオへ出掛けて来ましたので報告です。

もちろん相棒はフォルテン!

ミヨシに入ってたお客さんもアカキン150g装着で準備万端!

今回は東京チームの方々とTAKEさん親子の合計8名での団体釣行です。

東京湾のタチウオジギングを創世記より楽しまれている浅川さんともパチリ(私、目つぶってますが。。)
初めて一緒に竿を出させて頂きました。
こんな仲間うちでワイワイと楽しい釣行のスタートです。

ポイントは海堡まわりから観音崎沖にかけての水深30~60m前後。
前回の釣行に比べ幾分か魚のいる水深が深くなっており、フォルテンのスピードフォールが手返しの良さも含め活躍する水深です。
釣果はご覧のとおり。

いつもBlooowin!140Sでヒラスズキを釣りまくってるTAKEさん。

久しぶりのタチウオジギングとのことでしたが、楽しくそして真剣に釣りと向き合ってました。

フォルテン、しっかりと使いこなしてくれてます!

息子さんのKAZU君もしっかりとキャッチ!

太公望の遺伝子が覚醒しつつあります!

小学校3年生の夏休みにタチウオ釣りに行ったこと、いつまでも覚えててくれれば嬉しいです!

浅川さんもimaさんの郎(ロウ)でしっかりキャッチ!!
途中、水深50mのボトムを取ってからのワインドという流石ともいえるテクニックで魚を引き出していたのには驚きました。

暑さで溶けてしまうのでは?っと思っていましたがいつまでも釣りを続ける織愛さんもフォルテンで連続GET!!

今回この釣行を仕切ってくださったオッチーさんもこの日の当たりカラー『オールピンクのフォルテン』で爆!
うしろに写る高橋さんの写真。。。(後ほど貼らせて頂きます。)

そして私もしっかりと釣らせて頂きました。
指5本幅、メーターオーバーの東京湾ドラゴン!
&フォルテンオンリーで40本キャッチし竿頭も頂きました!
まだまだ好調をキープしている東京湾タチウオゲーム。

今回お世話になったのは姉崎のこなや丸さん。

東京湾のタチウオゲームはエサ釣りのお客さんと同船しての釣りが可能な釣り物です。
そのため、ルアー専門ではない船宿さんでも多くの船宿がエサ釣りのお客さんとの相乗り可能という事でルアーアングラーに対し、間口を大きくあけてくれている釣り物です。
是非、お近くの船宿さんからでも沖に繰り出してみてください。
今が入門のチャンスです!
その時は是非、フォルテンをよろしくお願いします!
さて、釣果は写真を見て頂ければ爆釣具合が伝わるのではないかと思いますが~当日のパターン解説~です。
先日の釣行が7月16日。
この時は上から20mくらいに反応が固まっており、フォルテンの90gが大活躍。
魚も浅場を泳ぎまわり、それにあわせて船の移動も早く、見えないナブラに船を乗せて打っていく早い釣りでした。
水面直下に反応が固まることもあり、フォルテンだけでなくトレイシーの横引きにも良く反応が出ていた釣りでした。
約2週間後の今回。
今回は水深が最大で60mで反応は上ずっても20m前後でボトムから10~20mくらい誘い上げてくると当たるパターンが一番多かったです。
使用したのはフォルテン120g、150g。
水深40m以深で反応が多い場合は150g、他は120g。
潮が速いのと素早くレンジまで落とせるフォルテンが数を積んでく上で大変有利な展開でした。
ヒットカラー

#11オールピンク

#10ダークパープル

#7ブルーピンク

#4アカキン

#1ブルーブルー
これらをローテーションしていくとどこかでアタリが出るのですが、当日特にアタリが多かったのが上2色です。
前回は断然アカキン強しの展開でしたが、こればかりは当日試して見ないと判りません。
また、なんでこの色が釣れるんだろう?の理由付けが東京湾のタチウオ釣りの場合、私にはイマイチ出来ません。
トラウトの管理釣り場の釣りもそう思うのですが、“濁ってるから、潮が澄んでるから、薄暗いから、明るいから”がイマイチ色と=(イコール)で結び付かないのが東京湾のタチウオ釣りかと思います。
これは人間の視覚と魚の視覚。
上の潮と下の潮などの違いに由来しているのでは無いかと思いますが、タチウオは確実に“色”で釣果が変わる釣り物だと思います。
なんとなく感じているのは深場だとパープルが強い。
アカキンは無難に釣れる。
夜、マヅメ時にはグローがドはまりする事がある。
回りが(人の目で見て)派手な色ばかり使っていて食いが止まっていたらシルバー系。
同じく回りが釣れてない時に1人だけ特徴的なカラーを使っているとやたらと釣れる。
この難解なカラーローテーションがタチウオ釣りの面白味でもあるので、まずはお気に入りを5色ぐらい作ってそれをローテーションしていくことで、カラーローテーションにより釣果が変わる事を覚えて頂ければと思います。(+マジックのマッキー持って行って現場でカラー調整するものアリです!当日も浅川さんに現場でマッキーを借りました。)
さて、シャクリのパターンですが当日も何回か変わりました。
パターンとして一番長かったのはワンピッチジャークに一瞬だけ“ステイ”
食わせの間を作るパターンです。
『チョン、チョン、チョン、シュ!』(シュで止める)みたいなシャクリや、もしもしかめよ、かめさんよーのリズムでシャクって(よーで止める)みたいなワンピッチジャークで追わせてステイで喰わせるパターンが当日のメインパターン。 ジグをスライドさせずに間を作るのがこのパターンの特徴です。
その次が同じペースで綺麗にワンピッチで誘い上げてくるパターン。
(このパターンの時はおっちーさん、高橋さんが良く釣っていたかと思います。)
こちらもジグをスライドさせない事が大事でした。
時々あったのがスローピッチジャークの基本であるリールを使ったワンピッチジャークパターン。
(ミヨシのお客さん芝入さんが見つけたパターン)
これは勢いよくリールを一巻きした時に竿が巻きの反動で曲がり、その竿の反発を受けてジグが横に向いた時に食って来るパターンでした。
専用の竿でないと竿の反発がうまく出せないのでこれはあくまでも専用タックルあって高い再現性を持つパターン。
リールはS社1500番HG、竿はスロー用2oz。
ロッドを持った手の肘は固定してやるのが恐ろしくハマった時間がありました。(スローのパターンは道具立て次第で再現性の高い釣りが出来るのでハマった時の強さはピカイチです。)
通常のライトジギング用ロッドでやるときはリーリングで竿が曲がるときにシャクリでアシストすると似たような動きが出せる時もあります。
このパターンの時だけジグをしっかりと横に向けるように動かした方がバイトが多くでました。
またこれらのパターン以外にもロングジャークのパターンがありました。
これは菅井さんの息子さんKAZU君が釣っていた時のパターン。
体力的にも釣りが長続きしない小学生のKAZU君。
ジギング初体験の中、大人のマネをして頑張ってシャクってましたが中々うまくシャクれません。
そんな中でも頑張って竿を動かしていると食って来る時があったのですが、その時のアクションがロングストロークでのジャークでした。
それを私は大人げなくパクリ、相乗りヒット。
こんな感じで1日のうちで私が把握していた中でもコロコロとヒットパターンが変わったのが当日のパターンでした。
フックセッティングは前回と一緒で、5連サルカン(YAMASHITA8号or6号)とカットウ針(イワセ伊勢尼 大、misaki M)を使ったセッティングです。

フォールの時は進行方向がテール側になるのでテールより少しお腹よりの所にフックが来るようセッティング。

巻き上げ時はフロントフックが進行方向の頭よりも少しお腹側に来るようフロントフックをセッティング。
どちらタチウオがベイトのエラ元に噛みつくようなバイトをイメージしてそこにフックが来るようセットしている状況です。
フロントフックはスイベルの付いた5連サルカンで連結しているのでフックの高さを細かく変更する事ができます。
90gの時はサルカンの下側、120gの時はスプリットリング、写真の150gの時はジグのアイにサルカンを移動させて高さ調節をしていました。
ラインシステムはメインラインはPE1号、リーダーはフロロカーボン6号3ヒロ、歯切れ防止のファイティングリーダーにフロロ12号を70cm程付けたシステム。
6号と12号の連結は電車結びでOKです。
常に試行錯誤を続けながらの道具立てとはなりますが、今現在の私の仕掛けはこんな感じです。
まだまだ好調をキープしている東京湾タチウオ。
近いうちにもう一度行ってこようかと思ってます。

そして何度も書きますが、タチウオのしゃぶしゃぶは絶品です!
ポン酢と紅葉おろしでどうぞ!!
BlueBlueの吉澤です。
珍しいくらいに好調をキープし続けている東京湾のタチウオゲーム。
間違いなく、今年は“アタリ年”です。
様々な要因が重なっての豊漁となりますが、今年は湾内にたっぷりと入ってるカタクチイワシが魚を呼びこんでいるものと思われます。
春シーズンは沖にカタクチイワシが沢山居て、シーバスが沖でイワシについてしまい中々湾奥へ入り込まずに悩んでいたこともありましたが、今度はカタクチイワシの恩恵で数年ぶりのタチウオフィーバー。
自然は常に変化するもので、その変化に合わせ柔軟に釣りを楽しんで行くのが私のスタイルです。
8月2日 土曜日
お仲間と一緒に今シーズン2回目の東京湾タチウオへ出掛けて来ましたので報告です。

もちろん相棒はフォルテン!

ミヨシに入ってたお客さんもアカキン150g装着で準備万端!

今回は東京チームの方々とTAKEさん親子の合計8名での団体釣行です。

東京湾のタチウオジギングを創世記より楽しまれている浅川さんともパチリ(私、目つぶってますが。。)
初めて一緒に竿を出させて頂きました。
こんな仲間うちでワイワイと楽しい釣行のスタートです。

ポイントは海堡まわりから観音崎沖にかけての水深30~60m前後。
前回の釣行に比べ幾分か魚のいる水深が深くなっており、フォルテンのスピードフォールが手返しの良さも含め活躍する水深です。
釣果はご覧のとおり。

いつもBlooowin!140Sでヒラスズキを釣りまくってるTAKEさん。

久しぶりのタチウオジギングとのことでしたが、楽しくそして真剣に釣りと向き合ってました。

フォルテン、しっかりと使いこなしてくれてます!

息子さんのKAZU君もしっかりとキャッチ!

太公望の遺伝子が覚醒しつつあります!

小学校3年生の夏休みにタチウオ釣りに行ったこと、いつまでも覚えててくれれば嬉しいです!

浅川さんもimaさんの郎(ロウ)でしっかりキャッチ!!
途中、水深50mのボトムを取ってからのワインドという流石ともいえるテクニックで魚を引き出していたのには驚きました。

暑さで溶けてしまうのでは?っと思っていましたがいつまでも釣りを続ける織愛さんもフォルテンで連続GET!!

今回この釣行を仕切ってくださったオッチーさんもこの日の当たりカラー『オールピンクのフォルテン』で爆!
うしろに写る高橋さんの写真。。。(後ほど貼らせて頂きます。)

そして私もしっかりと釣らせて頂きました。
指5本幅、メーターオーバーの東京湾ドラゴン!
&フォルテンオンリーで40本キャッチし竿頭も頂きました!
まだまだ好調をキープしている東京湾タチウオゲーム。

今回お世話になったのは姉崎のこなや丸さん。

東京湾のタチウオゲームはエサ釣りのお客さんと同船しての釣りが可能な釣り物です。
そのため、ルアー専門ではない船宿さんでも多くの船宿がエサ釣りのお客さんとの相乗り可能という事でルアーアングラーに対し、間口を大きくあけてくれている釣り物です。
是非、お近くの船宿さんからでも沖に繰り出してみてください。
今が入門のチャンスです!
その時は是非、フォルテンをよろしくお願いします!
さて、釣果は写真を見て頂ければ爆釣具合が伝わるのではないかと思いますが~当日のパターン解説~です。
先日の釣行が7月16日。
この時は上から20mくらいに反応が固まっており、フォルテンの90gが大活躍。
魚も浅場を泳ぎまわり、それにあわせて船の移動も早く、見えないナブラに船を乗せて打っていく早い釣りでした。
水面直下に反応が固まることもあり、フォルテンだけでなくトレイシーの横引きにも良く反応が出ていた釣りでした。
約2週間後の今回。
今回は水深が最大で60mで反応は上ずっても20m前後でボトムから10~20mくらい誘い上げてくると当たるパターンが一番多かったです。
使用したのはフォルテン120g、150g。
水深40m以深で反応が多い場合は150g、他は120g。
潮が速いのと素早くレンジまで落とせるフォルテンが数を積んでく上で大変有利な展開でした。
ヒットカラー

#11オールピンク

#10ダークパープル

#7ブルーピンク

#4アカキン

#1ブルーブルー
これらをローテーションしていくとどこかでアタリが出るのですが、当日特にアタリが多かったのが上2色です。
前回は断然アカキン強しの展開でしたが、こればかりは当日試して見ないと判りません。
また、なんでこの色が釣れるんだろう?の理由付けが東京湾のタチウオ釣りの場合、私にはイマイチ出来ません。
トラウトの管理釣り場の釣りもそう思うのですが、“濁ってるから、潮が澄んでるから、薄暗いから、明るいから”がイマイチ色と=(イコール)で結び付かないのが東京湾のタチウオ釣りかと思います。
これは人間の視覚と魚の視覚。
上の潮と下の潮などの違いに由来しているのでは無いかと思いますが、タチウオは確実に“色”で釣果が変わる釣り物だと思います。
なんとなく感じているのは深場だとパープルが強い。
アカキンは無難に釣れる。
夜、マヅメ時にはグローがドはまりする事がある。
回りが(人の目で見て)派手な色ばかり使っていて食いが止まっていたらシルバー系。
同じく回りが釣れてない時に1人だけ特徴的なカラーを使っているとやたらと釣れる。
この難解なカラーローテーションがタチウオ釣りの面白味でもあるので、まずはお気に入りを5色ぐらい作ってそれをローテーションしていくことで、カラーローテーションにより釣果が変わる事を覚えて頂ければと思います。(+マジックのマッキー持って行って現場でカラー調整するものアリです!当日も浅川さんに現場でマッキーを借りました。)
さて、シャクリのパターンですが当日も何回か変わりました。
パターンとして一番長かったのはワンピッチジャークに一瞬だけ“ステイ”
食わせの間を作るパターンです。
『チョン、チョン、チョン、シュ!』(シュで止める)みたいなシャクリや、もしもしかめよ、かめさんよーのリズムでシャクって(よーで止める)みたいなワンピッチジャークで追わせてステイで喰わせるパターンが当日のメインパターン。 ジグをスライドさせずに間を作るのがこのパターンの特徴です。
その次が同じペースで綺麗にワンピッチで誘い上げてくるパターン。
(このパターンの時はおっちーさん、高橋さんが良く釣っていたかと思います。)
こちらもジグをスライドさせない事が大事でした。
時々あったのがスローピッチジャークの基本であるリールを使ったワンピッチジャークパターン。
(ミヨシのお客さん芝入さんが見つけたパターン)
これは勢いよくリールを一巻きした時に竿が巻きの反動で曲がり、その竿の反発を受けてジグが横に向いた時に食って来るパターンでした。
専用の竿でないと竿の反発がうまく出せないのでこれはあくまでも専用タックルあって高い再現性を持つパターン。
リールはS社1500番HG、竿はスロー用2oz。
ロッドを持った手の肘は固定してやるのが恐ろしくハマった時間がありました。(スローのパターンは道具立て次第で再現性の高い釣りが出来るのでハマった時の強さはピカイチです。)
通常のライトジギング用ロッドでやるときはリーリングで竿が曲がるときにシャクリでアシストすると似たような動きが出せる時もあります。
このパターンの時だけジグをしっかりと横に向けるように動かした方がバイトが多くでました。
またこれらのパターン以外にもロングジャークのパターンがありました。
これは菅井さんの息子さんKAZU君が釣っていた時のパターン。
体力的にも釣りが長続きしない小学生のKAZU君。
ジギング初体験の中、大人のマネをして頑張ってシャクってましたが中々うまくシャクれません。
そんな中でも頑張って竿を動かしていると食って来る時があったのですが、その時のアクションがロングストロークでのジャークでした。
それを私は大人げなくパクリ、相乗りヒット。
こんな感じで1日のうちで私が把握していた中でもコロコロとヒットパターンが変わったのが当日のパターンでした。
フックセッティングは前回と一緒で、5連サルカン(YAMASHITA8号or6号)とカットウ針(イワセ伊勢尼 大、misaki M)を使ったセッティングです。

フォールの時は進行方向がテール側になるのでテールより少しお腹よりの所にフックが来るようセッティング。

巻き上げ時はフロントフックが進行方向の頭よりも少しお腹側に来るようフロントフックをセッティング。
どちらタチウオがベイトのエラ元に噛みつくようなバイトをイメージしてそこにフックが来るようセットしている状況です。
フロントフックはスイベルの付いた5連サルカンで連結しているのでフックの高さを細かく変更する事ができます。
90gの時はサルカンの下側、120gの時はスプリットリング、写真の150gの時はジグのアイにサルカンを移動させて高さ調節をしていました。
ラインシステムはメインラインはPE1号、リーダーはフロロカーボン6号3ヒロ、歯切れ防止のファイティングリーダーにフロロ12号を70cm程付けたシステム。
6号と12号の連結は電車結びでOKです。
常に試行錯誤を続けながらの道具立てとはなりますが、今現在の私の仕掛けはこんな感じです。
まだまだ好調をキープしている東京湾タチウオ。
近いうちにもう一度行ってこようかと思ってます。

そして何度も書きますが、タチウオのしゃぶしゃぶは絶品です!
ポン酢と紅葉おろしでどうぞ!!
BlueBlue吉澤
- 2014年8月4日
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