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一矢報いたい…

  • ジャンル:釣行記
一昨日の釣行記。

時間ができたのと情報が入ったので、ちょい遠出。
片道3時間半かけてとある河口へ。

夕方4時にポイントに着いた。

初めての場所。
ワクワクする。

なんでも、この場所は11月まではかなりよかったらしく、90upも何本もあがったらしい。


ここで少し話は脱線するけど…

釣りをやる上で情報は大切。

誰もがそう答えるだろう。

でも、その情報が持つ意味とかその情報との向き合い方って以外とみんな一致しないと思う。

「〇〇で釣れてるらしい」
「××でデカイのあがったらしい」

場所、釣り方、ルアー…
色んな情報が飛び交うこの世界。

情報が入ったら素直にどうなるか?

そう。
ワクワクする。

自分はその“ワクワク”をいつも大事にしてる。

自分にとって情報とは、モチベーションを上げるもの。
それ以上でもそれ以下でもない。

情報が入った=その場所に行けば釣れる。
なんて思ってない。
思った時期もあったけど、すぐに間違いだって気づいた。

だって、情報が自分に入った時にはもうそのポイントはピークを過ぎてる可能性が高いから。
もちろん釣れる時は釣れるんだろうけど…。

ただ、そうは言っても行ってみたくなる。
「もしかしたら…」
と思ってしまう。

で、行ける範囲の場所だったら行ってしまう。

ワクワクしながら釣りをして、でも初めての場所なんて自分は大抵は丸ボウズ。

でもでも、結果は丸ボウズでも情報が入らなかったらワクワクできなかった。
もっと言えば、そのポイントには行って無かったかもしれない。
釣りに行って吸収したり学んだり(釣りの事に限らず)できる事って結構あるし。

情報に対するそんな考えは、バスをやってる頃に身に付いた。

自分の好きな事やっててワクワクしなくてどこが遊びよ?なにが趣味よ?
そう思う。

どんなすごい話を聞いてもワクワクできなくなったら、それは少し距離をおくべき時、もしくは辞めるべき時だと思う。

※あくまで、自分は…って事です。誰に押し付ける気もありません。

そんなこんなで、とにかく自分にとって情報ってものは
“ワクワクさせてくれるもの”
なのだ。

だから釣れなくてもそこまでがっかりしない。
全然悔しくない訳じゃないけど、
情報を聞いてから色んな事を想像してニヤニヤしながら
ルアー何を持って行こうかとか、
何時頃行こうかとか、
タモ要るかなとか、
釣れたらどこでランディングしようかとか…

そんなワクワクが釣りが終わるまで続くから。
たくさんのワクワクが悔しさを上回るから。

情報側から見れば、1つの情報で何人もの人をワクワクさせる。
情報通りに釣れたとか釣れないとかは問題じゃない。

こんなにワクワク
釣果を上げるためではなく、ワクワクするために。

情報をくれた〇〇さんありがとうございます。


で、
釣行記に戻る。

ズバリ!カスリもしない。

1人で6時間黙々と投げ続けたけどアタリすら無く。

先月まで釣れていたというのは本当のようで、平日の夕方だというのに3~4人先行者がいた。

6時をまわると、もう何人かが入ってきた。
その中の1人が1本釣った。自分が見たのはそれのみ。

帰りがけに釣った人に話を聞いたら、やはり12月に入ってからは芳しくないらしい。

荷物を車に乗せて、車の暖気がてらに一服。
(-.-)y-~

情報にワクワクするのは趣味ならではの事。
ワクワクさせてくれてありがとう。
でも今度は自分が情報源になってやる。

そんな事を考えていた。

AM1:00
無事帰宅。

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