【Don't worry. Be happy.】今年の秋は・・・・・・・・・・

今年の秋は、どうなんだろうね。

さて、週末釣友Ｍ氏に誘われて陸っぱりへ。

台風後の河川に期待する。

いつものように、いつもの場所から入る。

増水によりストラクチャーが変化している　(^_^;

年々旨味が無くなってきている感じ。

まぁ若干色んな部分でポイントがズレているので、打ちながら調整していく。

夜なので中々流れの筋や方向が見えづらい。

波動の強いルアーで様子を探っていく。

そして、シーバスが着きそうな場所を絞り込む。

まだこの時期は、活き鮎パターンが嵌る事が多い。

ルアーを沈めながらやんわりとアクションを加え時折抜いてくる。

『んん？』という感じの当たりがあるが・・・・・・

すると上流側で打っていたＭ氏が叫んだ。

『よっしゃヒット！　これはデカイよ！！！！　・・・・・・あっ！』

自分の目の前で水面から緊張したラインが水を切って張り詰めた瞬間だった。

痛恨のバラシ。

これで自分もモチベーションアップ!　なのだが、確実にシーバスかどうかちょっと解らない。

でも、何か居る。

そう思ってテンションを上げて打っていく。

何投かした時だった。

Ｍ氏『あっ！こりゃ釣れんはずやわ。』

ｋｉｙｏ『なに？』

Ｍ氏『フックにゴムバンドして縛ってたわぁ』

何をあっけらかんと・・・・・・

ルアーケースに綺麗に収めて取り出すときにフックが絡みにくいようにするために、輪ゴムでフックを固定してたみたい。

そりゃ　バレますわな。

本人曰く、当たりは出かかったようで・・・・・・

その後、落ち鮎パターンで釣ったような感じだったので、ルアーの流し方を変えてみる。

飛距離を考えてガイナをチョイス。

ドン！

来た！！！

久々の陸っぱりでのヒットの感覚は、やっぱ何度味わっても良いねぇ。

少し慎重になりながら岸へ寄せる。

結構、早くに寄ってきたのでサイズは期待できないが、楽しい。

上がってきたのは、全長６８cmぐらいのスズキ。

もう、大満足。

その後も狙うも当たりは無くなり・・・・・・

場所を数カ所変えるも干潮潮止まりで、納竿。

何か最近、一本出せば満足になる体質で・・・・・・・・

欲が無い。　　歳か？

そして、１日空けて日曜日。

悪友　もっさんと別府湾ストラクチャー調査の旅にでる。

スロープからボートを降ろし朝マズメからの出港。

途中、大野川付近から出て大分川河口で味の様なサバ（推定20cm）を掛け。

田浦付近でサゴシのナブラに遭遇し、相手にされず。

田浦ビーチでトイレ休憩し。

別府国際観光港前で40cmぐらいのアジのナブラに遭遇し、もっさんが掛けるも口切れのバラシ。

ナブラの浮き沈みが激しく、おまけに足が速いので狙いきれず。

日出沖で小さいクサフグとイカのチェイスに一喜一憂し。

深江港近辺のシャローで47cmのクロダイGET

ルアーは、ｋｏｕｍｅ90

ベイトは、鰯

その後散々狙うも反応無し。

そして、糸ヶ浜・熊野・加貫を散策し　杵築の守江湾へ。

台風の影響か、ドチャ濁り。

千切れたアマモが大量に浮遊してて釣りにならず。

美濃崎沖で大量の鰯の群れに翻弄されつつ、奈多海岸沖へ移動。

岩礁帯で粘るも大型のチヌのアタックが1回有ったのみ。

狙いきれないまま、大分空港沖へ。

ジグとタイラバを落とすも・・・・・

この時点で、13時過ぎ。　　8時間弱経過。

もっさんのバッテリーが切れ始めた。

ちなみに、前日甥っ子の運動会観覧に行ってビールをしこたま飲んだそうで、この時点でボートの上から放尿した回数６回。

３０分掛けて空港前から大野川河口まで戻る。

河口でチヌ＆シーバス狙い。

トップには反応が無く、バイブレーションになにがしら当たりが有るが乗らず。

コノシロが入ってきてるのかな？　なんかそんな感じ。

で、橋脚周りで最期の最期にクロダイ（チヌ）をバイブレーションでGET

５ヒット２ゲット

全て４０UP

おもれかったけど疲れた。

ちなみにマップ上全行程９８km

午前中は、ほぼ凪ぎだった。

４３リットルタンク　満タン。

どのぐらい使ったか、入れてないので正確にはわからないが・・・・・

３５リットルぐらい使ってると思う。

無給油で遊べるボートなので、安心だな。

でも、これだけ走るとヘトヘトである。

スズキ　旧ＤＦ５０　凪ぎ（ベタじゃないけど）＋２名でだいたい燃費３L/km弱は走る。

今度四国まで行って見ようかな。(^^ゞ

ちなみに、別府湾　良い場所が一杯ある事に気がついた。

もっと開拓していこう。(^0_0^)