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北から南へ 南から北へ 〜 湾奥、離島、大河川 〜

鳥取の地震、怖いですねえ。
頻発する余震にいつまた二回目が
くるか怯えながら過ごされるのも
耐えがたいと思います。

これ以上被害が広まらないことを
祈るばかりです。


さて名港はいよいよハイシーズン。

ただここ数年、
魚の居場所見つける前に
釣り場見つけるのが難しい。

入ることができてもなかなか
喰わせ切れない。

スレもあるだろうけど、
ベイトが少ない。

しかし魚はいるんだよね。

それをこいつが証明して
くれました。

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へドンのザラスプーク。
復刻版ですが懐かしくて。

二週間ほど前、
潮の動きが少ない日でした。

遠投してパン!パン!と
ドッグウォークを繰り返すと、
不意に沖の明るい側で水柱が出た。

ド干間際で流れも全く無い状況。

計4発出るもノラずでしたが
ザラがスイッチ入れた瞬間でした。

で、確信犯的ではありますが、
喰わせのミノーを入れたら・・・

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一発でクチ使いました(笑)

ベイトも薄いせいか、痩せた個体。


はぁ、このエリアはしばらく
放置でいいかなと。


そんな中、釣友のまる君から
熱い情報をもらってましたが、
(まる君ありがとね♩)
どうしても名港以外に足を向けたく、
仕事を早上がり。

釣れていようがいまいが
1人南の島へ。

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船を降りひとまず
身支度を整えていると
人懐っこい感じの1人の漁師が
話しかけてくる。

何を釣りに来たか尋ねられたので
シーバスだと答えると今年は
まだ早いらしい。

まあ想定内ではあったが、
聞けば必要な要素であるベイトが
見当たらないらしい。
(10月中頃の話)

カタクチなら回っているので、
まだ青物ならと。

しかし毎日こうして海に出ている
漁師の方から得られる情報は
本当に貴重だ。

島の地形や流れ、なるほどねと。

まだいろいろ話をしていたかったが
釣りする時間も無くなるので、
ポイントに向かってひと山越える。

気負いもなく非常にリラックスした
気分で誰もいないポイントに入る。

いつもの気ぜわしい名港の釣りとは
大違い。

これが目的。


気づけばあたり一帯が
黄金色に輝きはじめ・・・

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ロッドを置き空を見上げ
思わず息をのむ。

こんな夕景、なかなか見れる
もんじゃない。

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日が暮れ始めると瞬く間に空は
赤く染まり、あたり一面夕闇に。

短時間だけど過ごした時間は
とても幸せでした。

あれから4年。

ヒサさんに誘っていただき、
初めて渡った日

初上陸 〜 離島 〜

迷彩ジャケット君と
爆風下でのランカー

爆風ランカー 〜 離島 〜

本当に彼らのおかげ。


肩の力を抜いて見れば、
静かな小さな島。

しかしそのポテンシャルは
計り知れない。


一年をリセットするには
時間が足りないが港へ急ぐ。

最終便で戻るとまだ早い。


南から北へ。

名港河川へ入ると先行していたのは、
ソル友のさとなべさん。

こちらも渋いとダベりながらも、
あぁやっぱりホームはええなあと(笑)


そして先週、
3年ぶりに入った湾奥のとある場所。

ここでなんとか一本。

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名港のシーバスが
相手にしてくれました(笑)

非常に渋いパターン。

しかしこの時、あろう事か
3番ガイドが折れていた。

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ガイドにノットを通すので、
おそらく金属疲労。

この時期に入院3週間という・・orz


そして秋となればこちらにも
挨拶回りに行かねばなりません。

ロッドに不安を抱えたまま、
大河川へ。


3年ぶりにランカーを獲った
がんちゃんが、
仕事を無理やり切り上げ
ガイドに来てくれました。

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彼は釣りを魚を
本当に良く知っている。

彼が到着する前に一度だけ
ドリフト中に、スドッ!!っという
バイトを得たが、
スラッグが出過ぎていたせいだろう
合わせが遅れた。

彼の話から察するに
足りない要素がいくつか課題として
見つかったのは大きい。

それだけにロッドの入院は痛い。
なんとか近いうちにまたリベンジしたい。

がんちゃんありがとね♩

ヤツにも会いたいね(笑)


ふと玄関で足元を見ると・・・

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カマキリから逃れ
次の世代に命を繋いでいく


あぁ

秋、真っ只中へ(汗)。

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