フィネスゲーム考

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昨夜もまたバスの夜釣りに行ってしまった。

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実はフィネスゲームがマイブーム。
別に対象魚はバスじゃなくてもいいんだけれど、近所で実験できるのがバスくらいなもんで。

ま、来月くらいメバルかガシラ釣りに淡路に行こうとは思ってますが。


ジグヘッド、とくに中層ローリング系(所謂ミドスト)の釣りにおいて非常に大事なのが「ロッドの戻りのスピード」と「ラインの重さ」だと感じる。

現在メインで使っているのがフェンウィックのエリート64SUL というロッド。
これにフロロ4ポンドで1/16のジグヘッドをだいたい水深2〜3mでミドストする。

ただ、このロッドは割とロッドの戻りが早い。
ハリが強いとか硬いとかではなく、戻りが早い。
この感覚はなかなか文章では伝わらない。

戻りが早いと、あまりにも小さなワームはミドストの際ロールに自然さがなくなってしまうようだ。
アクションに角がついた時点で魚は食わなくなる。

それで「ルアーを大きくする」または「ラインを太く重くする」という選択を求められるわけだが、厳冬期のバスフィッシングにおいて、その選択肢はつまりノーフィッシュを意味する。

こうなると、やはり「戻りの遅いロッド」が欲しくなる。

あ、出掛ける時間です。
続きはまたいつか。

フィネス、面白いですよ。

ちゃお!!

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