秋からもそばにいて

  • ジャンル:釣行記
タイトルに意味はありません。

昨日深夜、湾奥を釣り歩いてみました。
本当は川に行きたいのですが、潮位が思わしくないので。

今回はX-80からスタート。
壁際テクトロでいきなりヒット!
するもバラシ。

しかし、ルアーをローリングベイトにチェンジしてフォローすると再びヒット!
今度はキャッチ。

ubOEjnTnLvfy3ays9c84_480_480-4dad2f32.jpg

かなりのお子様ですが。

その後サスケでヒットさせるもやっぱりバラシ。

どうしても壁際の魚は居付の傾向が強く、掛かりが浅いのかバラしてしまうことが多い。

ベイトについてガツガツやってるのを釣りたいんですけどね。

その後移動。

ルアーをX-80に戻して同じように壁際を探る。
ルアーが引っ手繰られ、エクスセンス902ML が気持よく曲がる。

じっくりファイトして、「さあ捕るか」とタモを伸ばした瞬間トラブル発生!

なんと餌師が捨てたであろうサビキがタモに絡まり、さらに別の枝のサビキがフェンスに絡まる。
おかげでタモの柄が全く伸びないのである。

片手でロッドを操作しながら解こうと試みるも、不可能。
サイズを確認して一か八かで引き抜く。

魚が地面に落ちたと同時にルアーが口から外れた。
ヤバかった。

w8953JHzV3O39adpzHGm_480_480-7235cc7a.jpg

45cmくらいか。
小さくて良かった。

サビキの糸クズを解き、しっかりごみ処理をしたあと、もう一度同じラインを通すと再びバイト。

今度は少し大きいか。
しっかりタモに収める。

bnSwGFYsunbVkvVh697C_480_480-bbc12cf7.jpg

やっぱり居付だけに黒いね〜

さらにもう一投。
そしてまさかの三連続バイト。

しかしあまりにも適当にやりすぎてバレル。


そうこうしてるうちに満潮。
そしてコヤツが回ってくる。
bjZBvg6jRKfrNWQ9G93E_480_480-0fcdfbfa.jpg

どうも満潮を境にシーバスとタチウオが入れ替わるような感じですかね?

おみやげにもう一本と、R-32にチェンジ。
軽くミドストすると、気持ちの良いバイト。

バス釣りで言うところの「スィープフッキング」を決める。
LOyxr4KyEsnBXKFdvVfJ_480_480-66631ac3.jpg

静かヘッド、完全センターフッキング!
バスでもなかなかありえないどストライクでした。

エクスセンス902ML いい感じに馴染んできました。
掛けるまでも、掛けてからも、めちゃめちゃ楽しいロッドです。


そんなこんなで今からタチウオ料理して食べます。
JY6yx7TSxm3mOs4OM49i_480_480-300209cb.jpg
それでわ!!

ちゃお〜!!

コメントを見る