先日釣り上げた念願の初ブリ
fimoニュースにも掲載されてしまいました。
念願の初ショアブリ

ランディングネットによる取り込みでしたが
魚がネットに入りきる前に
フックがネットにかかったのですが
魚がうまく反転して自らネットにおさまり
無事キャッキ出来ました(^^;)
しかし、正直なところ不安要素ありありです

不安は的中し2日後に
80cm位のギリギリブリサイズをかけたのですが魚が入りきる前にネットにフックがかかり
ランディング失敗。
魚を逃がす事になりました


自分のランディングツールの
購入使用歴を振り返ると


まず初めに買ったのは安いタモ網でした
シャフトにタモ枠、ネットも全部揃って
3,000円しなかったと思います

しかし、シビらくするとタモ枠の接合部分が腐食してポッキリ折れました(T_T)


そこでシャフトはそのまま使えそうなので
ランディングネットを別途購入
当時大きな魚を釣ると思ってなかったのでMサイズを2,980円位で購入


しかしシーバスをランディング中に
ランディングシャフトから支持具が
すっぽ抜け(T_T)

アロンアルファで付けてみたが
シビらくして再度すっぽ抜け(T_T)

なので本格的に対策。
該当ログ↓
秘密の工房で修理

その後は
デカイエイに



メーター近いサメもランディング






強度的な問題は無くなりました
強度の心配はなくなったのですが
ランカーシーバスやハマチなど大きな魚を取り込むときに魚より先にフックがかかり危うい時も何度か有りましたがキャッチ出来ていたのでそのまま使用していました

しかし、昨シーズン後輩のかけたブリのランディングに失敗したのをきっかけにサイズの見直しをすることに　

せっかく買うのだからと
シャフトも今での4.6Mより長く
そして魚に優しいということで
ラバーコーティングネット。
サイズもMサイズからLサイズクラスに
そこで選んだのがこんなやつ
セールで7,500円くらいだったかな


いざ使ってみると
枠が大きいので確かにランディングしやすい



その反面、
ラバーコーティングネットが重たい^^;

それに、フックがラバーコーティングネットに
絡まるのでは無くて刺さるのでルアーを外すのに時間がかかりました(T_T)
魚のかかり方によってはルアーをネットから外さないと魚からフックを外せないこともあり、リリースに時間がかかったりと自分の釣りスタイルには合わない気がします。

おまけにラバーコーティングネットが重いせいもあって、ランディングのタイミング待ちで岸壁の縁にちょこんとシャフトを乗せるとカーボン繊維が割れてしまいました
今までの安いシャフトは多少ガリガリやってもなんともなかったのにデリケートな商品です笑
なので修理の間、安いシャフトと組み合わせて使いました


結局、ネットは通常のネットを別途1,000円程で購入し交換して使う事に
冒頭にもあったブリもなんとかキャッチ^^;


2日後にネットにフックが絡まりブリをバラしたので意を決して以前からびぐざむさんから進められていたギャフを購入する事に

釣具屋をハシゴしたけど、これだってのがなかったのでネットで探して購入




 レッペと大きさ比較


使ってみないとわからないけど
若干小さい気もするけど悪くない感じ

びぐざむさんに相談すると
もう少し針先を内向きにすると刺しやすいし、
先は研がないと刺さらずに魚体がが回ると^^;　
話をしてるとビグザムさんがちゃちゃっと内向きに曲げてくれたのであとは先を研ぐだけです

翌日、先を研いでない状態でしたが
まさか釣れると思わず魚がHIT
いざギャフうちとなると言われた通り
先が尖ってないので刺さらずに
魚体が回る(T_T)
幸いにもルアーを丸飲みで外れる心配はなかったのでじっくりギャフうちが出来て無事キャッチ



翌日、先を研いだので魚をかけたいのですが
釣れなくなりました(T_T)


これでリリース前提のシーバスや大きくない魚はランディングネットで
大型の青物はギャフによるランディング。
と落ち着きそうです。


初めからお金をかけていろいろ揃えれば良いのでしょうがそうもいかず^^;
結局、余計なお金がかかってしまうのは僕だけでしょうか(T_T)