嫉妬

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15日

鳴門ほぼデビュー戦の友達と。

やってくれた☆






無風の鳴門で居着きの個体を出すのは至難の技。

良かった。


僕は安定のノーバイトノーフィッシュノーライフ







16日


楽しけりゃ良いんだ☆

5人での釣行。

爆風。怖いくらいの波。

全員釣れた☆

笑い声が誰も居ないゴロタでこだまする。

ビッグフィッシング風の
シュールな写真で盛り上がる。












東京から帰省した友達は、鳴門デビュー戦でこの爆風で魚を捻り出した☆


釣りはスキルじゃねぇ。スピリッツなんだ。

と言う名言。


またまた、

オレの師は魚。


アホばっかりか











と、本題へ。

鳴門で気分が良くなり、そのまま
とある河川の河口へ。




とんでもない光景であった。



ランカーシーバスどころじゃない。
90は優に超えている。

また、完全にブリクラスの魚。


バンバン釣り上げているおじさん達。


嫉妬した。


僕が夢にまで追いかけている魚を、
まるでサビキでアジを釣るごとく。


うそだろ。


大好きな女の子が、他の男と歩いているのを見た感情と同じ。



ここは釣り堀か。



東京の友達は言う。

徳島のポテンシャルなんなの?

僕も言う

変な標準語やめ。
いろんな意味で泣きそうや。


竿を置いた。


まるで別世界。




帰ろう。




おしまい。








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