SFGS-106M+ <FLATFISH EDITION>購入

5v6n7rxsd23wp5d7z99r_480_480-46870df7.jpg

「魚が釣れないと道具が増える」
「魚より人間のほうが(業界に)釣られてる」
とは、よく言われることで、私も例外ではありません。

ここんところ、ボウズが連発しており、なおかつ、風の加減で(たとえ吹いていても)カイトができなかったり釣りもできなかったりで、
「あれがあれば釣れたかも?」
とか
「これがあればそれができる!」
と勝手に理由を付けて道具を増やしております。

SUPフィッシングでヒラメを釣りに行ったものの波が高くて出艇不可能。しかも、風が弱くカイトもできないっていう時があります(実際あった)。そんな時は、サーフ(釣りの業界ではビーチをサーフという)からアウトに投げてルアーを引くという釣りになるのですが、遠州は遠浅。ヒラメちゃんはアウトのカケアガリ付近にいることが多いらしく(笑)、そこまでルアーを飛ばさなければいけない。その距離、50~100m!

自分が持っている6.2ftのバスロッドでは、とてもそこまで飛ばせない。どうしても、もうちょっと長いロッドが必要になるので、そういう時のために、安い、とっても安い9.6ftのシーバスロッドを、弁財天で初めてSUPフィッシングをた直後に購入しました(笑)。実際、それを使う機会があったのですが、その時は(も)ボウズでした(爆)。

そして、月日はたち、エギングロッドを買った私でしたが、そのエギングロッドの性能がエラく良かった。最初に買った6.3ftのバスロッドよりは遥かに良かった。ということは、安い9.6ftのシーバスロッドよりも、もうちょっとグレード良いロッドならもっと幸せになれるに違いない!そう考えた私は、釣具屋さんに走りました。

しかし、走った先は地元の釣具屋さんではなく、静岡県の釣具屋さん。私の地元の釣具屋は、
「サーフからでも8.6ftのシーバスロッドで良い」
と言ったので、ちょっと信頼度が落ちていたのです。

で、静岡県の釣具屋さんが言うには、
「サーフからヒラメをするなら10ft前後。今ある9.6ftを10ftにしたところでそれほど飛距離は変わらないけど、長いほうが遠州では有利。8.6ftで良いなんてありえない(笑)」
そうです。

ロッドはピンきりなので、予算内で最大公約数を探すしかない。で、
「ヒラメを狙っている。今は7000円くらいのロッドなんだけど、ステップアップしたい」
と話をしたところ、アングラーズリパブリックのShore Gun SFGS-106M+ <FLATFISH EDITION>を勧められました。遠州のサーフでやっている地元の人で使っている人が多いと言っていました。

ロッドは、高いものは7~8万するので、それを思えば1/4の価格。なので、特に自慢するようなものではないのですが、前の7,000円のと比べれば通常の3倍(笑)。

cmbp2udg4udor4cfyzi9_480_480-f84b5784.jpg

長さは9.6ftと悩みましたが、前のロッドが9.6ftだったので10.6のMに。これなら10~40gまでのルアーが投げられますので、ちょっとしたショアジギングもできますね。9.6ftとは約30センチの差ですが、サーフのようなオープンなスペースでは取り回しもあんまり関係なさそうですし、木曽川でも使えそうです。

z6pmvos5eseppvf7o3u7_480_480-733811c2.jpg

 

コメントを見る

あかぽんさんのあわせて読みたい関連釣りログ