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▼ 菅沼~シャロムの森 夏の終わりに・・・
昔は良く釣れた・・・
良く聞く言葉ですね
昨年から約10年振り?に行き始めた奥日光の菅沼もそう
ピンシャンのアベレージ60アップ
一匹掛けたら腕がパンパンになるような力強いニジマスたち
10年くらい前はこんな魚がバンバン釣れた場所でした
2020年シルバーウィーク
黒い四連星の面々
KAWATOMBO KEN氏、闘猛氏、ISSA氏とSAGE愛好会
前回余り良い釣果ではなかったので、リベンジ!と
出撃しました。
今回も、菅沼~シャロムの森の2デイズ
ただ、四連星一のテクニシャンISSA氏は
二日目のシャロムの森が仕事のため欠席でした
土曜日の早朝集合し、「すき家」で牛丼をかっこみ
東北道を北上。日光宇都宮道路からいろは坂経由で
中禅寺湖を過ぎ奥日光菅沼到着したのが朝8時
先着し、釣りを始めているISSA氏のもとへと
受付を早々にすまし出船
今回もドライ用にカムパネラの5番9.6フィート
ストリーマー用にSAGEの6番9フィート
ルアー用に20年前に買ったダイワのロッド
湖上にてISSA氏と無事合流
聞くとライズもなく、殆ど釣れていないとの事
小生はサイズが小さいが、釣れる確率が高い
エルクヘア蛾デス6番をセットしキャスト
キレイにターンオーバーしたのを見て
隣のKAWATOMBO KEN氏のボートを眺めていたら
フライが浮いてるあたりから「ゴボン!」
の音に体が反応
余所見していながらも無事フッキングしキャッチ
40くらいの、ここ最近のアベレージ
でもピンシャンなので良く引きました
「これは幸先いいぞ~」
なんて思ったのも束の間
その後沈黙が続きます
前回もそうでしたが、この日は前回以上に風が強く
風で水面が波立っている時は魚が上を向かず
風が止んだ瞬間にライズする傾向は今回もあったみたいです
沈黙が続くので隣のワンドへ移動
先行していたISSA氏がルアーで2本ほど釣ったとの事
さすが~
ボートを横付けし(笑)
ダベリながらルアーを投げる
風裏なので波も穏やか、朝は曇っていましたが。
この頃には晴れ間も見え、ポカポカと心地よい感じでした
マッタリとした時間が過ぎ、反応ないので
最初の場所に移動。
ちょうどインレットを闘猛さんが攻めていたので
隣にアンカーを下ろしドライで狙いました
ブレイクラインを回遊して来たであろう魚を二本追加
一方、闘猛さんは朝から掛けはするもののバラシばかり
でノーフィッシュとの事
小生の攻め方を伝え、同じドライで攻め無事ゲット
ロクマルのナイスサイズなニジマスだったそうです
その後、小生は一本追加できタイムアップ
※この日、すべて釣れたのはエルクヘア蛾デス
KAWATOMBO KEN氏は無念のノーフィッシュでした…
ISSA氏とはここで分かれ、小生ら3人は山超えルート
反対側の渡良瀬川沿いを走りシャロムの森へ
ここで炭に点火し一杯やりながら管理人さんを待ちました
岩手八幡平産、ケイアイファウムの豚肉に舌鼓を打ちながら
ノンビリタイム
消防団の集会から戻った管理人さんと大笑いしながら飲む
酒は最高!
寒いくらいの外気もまた最高!!
川のせせらぎ、屋根を叩く雨の音は最高のBGM
ゆったりとした時間が過ぎていく中、
シュラフにくるまって寝るのは幸せの一言
すっかり爆睡してしまいました。
翌朝は手早く、かつ胃に優しい「かけそば」
で冷え込んだ朝もホッコリと
朝から管理人さんとするバカ話も最高でしたね
小生達が良く行くシャロムの森は、
樹々に囲まれ普段から薄暗いので、
晴れれば晴れるほど魚が上を向くという川
この日は朝から生憎の雨
昼間も曇りの予報なので、苦戦は約束されたようなもの
そんな中での二日目スタート
大苦戦だった前日とは打って変って
KAWATOMBO KEN氏が大活躍
朝から絶好調でした。
逆に小生は、普段使っている愛刀「流しそうめん」を
カムパネラC3611と、より短いものに気まぐれで
チェンジし実釣スタート
こういう普段と違うことをすると釣れないのは
釣りアルアル
やっぱり小生もそうでした
アクションは普段の愛刀に似ているので、
ロッドの長さに合わせリーダー、
ティペットを短くし対応
今度は長さ。
愛刀より30センチほど短いので、
普段ならロッドを高く掲げると
手前の早い流れをクリアし、
ナチュラルドリフトができるのですが、
30センチの差は大きかった
普段なら自然に流せる間合いが
手前の流れにラインを取られドラッグが掛かってしまいます。
自然に流れないフライは食いも浅く、かつ見切るのも早い
ので、追っては来るものの喰わない時間が続き
気が付けば昼過ぎまで小生だけノーフィッシュ
このままではマズイ
シャロムの森でノーフィッシュはヤバすぎる
マイスタイルという拘りを捨て、この日の
ヒットパターン「ブナ虫」をセットしキャスト
ようやっと一本出てくれました
パーマークがキレイなヤマメちゃん
この一本までが長かった~
その後、チビメ(チビヤマメの略)を挟み
ポツリポツリと釣れてくれました
後半のサイトフィッシングメインに移行した後は
いつものキラーパターンにて
これまたポツリポツリ
何とか5本かな
揃えることができました。
(ウチらの腕でシャロムの森はツ抜けしないと
納得できないというのが正直ありますが、
この日は仕方なし)
でも、
「ここに落として、こう流れて、ここで食う!」
という思い通りの一本で、かなり満足
こうして楽しい楽しい二日間はあっという間に終わり
釣果的にはイマイチでしたけど、
良く食べ、良く話し、良く笑う
そんな二日間は幸せでしたね~
シャロム人さん、KAWATOMBO KENさん、
闘猛さん、ISSAさん
今回も超楽しい時間をありがとうございました。
また宜しくお願いしますね~
テレビもないこの家
Wi-Fiは繋がっているのでフィーモを眺めていると
秋パターンが始まりつつあるとの事
これから忙しい時期が始まりますね~
それもまた超~楽しみですねぇ~
良く聞く言葉ですね
昨年から約10年振り?に行き始めた奥日光の菅沼もそう
ピンシャンのアベレージ60アップ
一匹掛けたら腕がパンパンになるような力強いニジマスたち
10年くらい前はこんな魚がバンバン釣れた場所でした
2020年シルバーウィーク
黒い四連星の面々
KAWATOMBO KEN氏、闘猛氏、ISSA氏とSAGE愛好会
前回余り良い釣果ではなかったので、リベンジ!と
出撃しました。
今回も、菅沼~シャロムの森の2デイズ
ただ、四連星一のテクニシャンISSA氏は
二日目のシャロムの森が仕事のため欠席でした
土曜日の早朝集合し、「すき家」で牛丼をかっこみ
東北道を北上。日光宇都宮道路からいろは坂経由で
中禅寺湖を過ぎ奥日光菅沼到着したのが朝8時
先着し、釣りを始めているISSA氏のもとへと
受付を早々にすまし出船
今回もドライ用にカムパネラの5番9.6フィート
ストリーマー用にSAGEの6番9フィート
ルアー用に20年前に買ったダイワのロッド
湖上にてISSA氏と無事合流
聞くとライズもなく、殆ど釣れていないとの事
小生はサイズが小さいが、釣れる確率が高い
エルクヘア蛾デス6番をセットしキャスト
キレイにターンオーバーしたのを見て
隣のKAWATOMBO KEN氏のボートを眺めていたら
フライが浮いてるあたりから「ゴボン!」
の音に体が反応
余所見していながらも無事フッキングしキャッチ
40くらいの、ここ最近のアベレージ
でもピンシャンなので良く引きました
「これは幸先いいぞ~」
なんて思ったのも束の間
その後沈黙が続きます
前回もそうでしたが、この日は前回以上に風が強く
風で水面が波立っている時は魚が上を向かず
風が止んだ瞬間にライズする傾向は今回もあったみたいです
沈黙が続くので隣のワンドへ移動
先行していたISSA氏がルアーで2本ほど釣ったとの事
さすが~
ボートを横付けし(笑)
ダベリながらルアーを投げる
風裏なので波も穏やか、朝は曇っていましたが。
この頃には晴れ間も見え、ポカポカと心地よい感じでした
マッタリとした時間が過ぎ、反応ないので
最初の場所に移動。
ちょうどインレットを闘猛さんが攻めていたので
隣にアンカーを下ろしドライで狙いました
ブレイクラインを回遊して来たであろう魚を二本追加
一方、闘猛さんは朝から掛けはするもののバラシばかり
でノーフィッシュとの事
小生の攻め方を伝え、同じドライで攻め無事ゲット
ロクマルのナイスサイズなニジマスだったそうです
その後、小生は一本追加できタイムアップ
※この日、すべて釣れたのはエルクヘア蛾デス
KAWATOMBO KEN氏は無念のノーフィッシュでした…
ISSA氏とはここで分かれ、小生ら3人は山超えルート
反対側の渡良瀬川沿いを走りシャロムの森へ
ここで炭に点火し一杯やりながら管理人さんを待ちました
岩手八幡平産、ケイアイファウムの豚肉に舌鼓を打ちながら
ノンビリタイム
消防団の集会から戻った管理人さんと大笑いしながら飲む
酒は最高!
寒いくらいの外気もまた最高!!
川のせせらぎ、屋根を叩く雨の音は最高のBGM
ゆったりとした時間が過ぎていく中、
シュラフにくるまって寝るのは幸せの一言
すっかり爆睡してしまいました。
翌朝は手早く、かつ胃に優しい「かけそば」
で冷え込んだ朝もホッコリと
朝から管理人さんとするバカ話も最高でしたね
小生達が良く行くシャロムの森は、
樹々に囲まれ普段から薄暗いので、
晴れれば晴れるほど魚が上を向くという川
この日は朝から生憎の雨
昼間も曇りの予報なので、苦戦は約束されたようなもの
そんな中での二日目スタート
大苦戦だった前日とは打って変って
KAWATOMBO KEN氏が大活躍
朝から絶好調でした。
逆に小生は、普段使っている愛刀「流しそうめん」を
カムパネラC3611と、より短いものに気まぐれで
チェンジし実釣スタート
こういう普段と違うことをすると釣れないのは
釣りアルアル
やっぱり小生もそうでした
アクションは普段の愛刀に似ているので、
ロッドの長さに合わせリーダー、
ティペットを短くし対応
今度は長さ。
愛刀より30センチほど短いので、
普段ならロッドを高く掲げると
手前の早い流れをクリアし、
ナチュラルドリフトができるのですが、
30センチの差は大きかった
普段なら自然に流せる間合いが
手前の流れにラインを取られドラッグが掛かってしまいます。
自然に流れないフライは食いも浅く、かつ見切るのも早い
ので、追っては来るものの喰わない時間が続き
気が付けば昼過ぎまで小生だけノーフィッシュ
このままではマズイ
シャロムの森でノーフィッシュはヤバすぎる
マイスタイルという拘りを捨て、この日の
ヒットパターン「ブナ虫」をセットしキャスト
ようやっと一本出てくれました
パーマークがキレイなヤマメちゃん
この一本までが長かった~
その後、チビメ(チビヤマメの略)を挟み
ポツリポツリと釣れてくれました
後半のサイトフィッシングメインに移行した後は
いつものキラーパターンにて
これまたポツリポツリ
何とか5本かな
揃えることができました。
(ウチらの腕でシャロムの森はツ抜けしないと
納得できないというのが正直ありますが、
この日は仕方なし)
でも、
「ここに落として、こう流れて、ここで食う!」
という思い通りの一本で、かなり満足
こうして楽しい楽しい二日間はあっという間に終わり
釣果的にはイマイチでしたけど、
良く食べ、良く話し、良く笑う
そんな二日間は幸せでしたね~
シャロム人さん、KAWATOMBO KENさん、
闘猛さん、ISSAさん
今回も超楽しい時間をありがとうございました。
また宜しくお願いしますね~
テレビもないこの家
Wi-Fiは繋がっているのでフィーモを眺めていると
秋パターンが始まりつつあるとの事
これから忙しい時期が始まりますね~
それもまた超~楽しみですねぇ~
- 2020年9月21日
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