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▼ 大雨のその後で…
梅雨ですね～
先週のメバル、マゴチ祭りに続き
今週も釣り…
いい加減奥さんに叱られそうなので
来週は休竿日か！？
何て考えながら、
梅雨真っ只中のシャロムの森へ行ってきました。
釣行の週、特に渓流の場合は
釣行日はもちろんのこと、
その３日前くらいから現地の天候を
チェックしていきます。
その川の傾向(増水、濁りの引きとか)を
総合して考え、行くのか止めるのか
はたまた使うフライパターンなどの作戦を
組み立てて行くんです。
今回は水、木、金曜日と大雨
しかも近隣の前橋は時間１２０ミリ
当然シャロムの森近くの渡良瀬川本流は
普段余り見ない程の増水&濁流
果たしてシャロムの森は…
ご多分に漏れず平水よりも３０センチ近く増水してました
ただ、シャロムの森は上流の山がしっかりしてるので、濁りはものの３０分で納まるので
「ま、しゃあないか…
」
てなもんです。
しかもメンバーはフライ歴２０年近い黒い四連星の面々。
自分含め何とかしていくでしょ
小生は前日の奥さんと出掛けた食事先で
誰かの風邪を貰ったらしく、
喉は痛いは鼻水は出るは
体調は万全でないなか、雨の釣りに
ちょっぴりの不安を抱えての出撃でした。
現地着いたら曇り。
心配された雨は降ってませんでした。
予報は曇り、午後から雨模様との事。
最初からレインを着て、
いざ入渓。
増水著しい状況。
ニンフで沈めれば間違いないのですが、
やはりドライで釣りたいので、
増水でも魚が見つけてくれるであろう
１０番のアダムスパラシュートで実釣開始
リーダーは４X、ティペットは５、６Xのシステム
増水、
(
)なので、
やはり魚は浮いておりません。
なかなかドライに反応ないなかで
ようやっと口火を切る一匹目をゲット
アベレージサイズのピンシャンイワナ
反転流の中に、いつもの３倍近く浮かべて
ようやっと反応させました
闘猛さんが早速ストマックチェック
で、水中を流れてくるものを
チョッピリしか食べてない事が判明
やはりドライでは厳しい状況が分かりました。
その後
闘猛さん
その兄Kawatombo Kenさん
立て続けにヒット
これで全員安打
やはりある程度の傾向さえ掴んでしまえば
あとは早い
ニンフ沈めれば間違いないのに
全員「誰が最初に沈めるか？？」
を探りあってました
昼が過ぎ、予報通りが降りだした中、
闘猛さんが今日イチの９寸にちょっと足りない
イワナゲット
そして小生は…
１０番のスペントカディス
で、２５センチ程のをキャッチ
これで満足
やはり今回は天候も悪く、魚も上を向いてない状況が響きました
晴れれば間違いなくツ抜けできる自信あるのですが、今回は９キャッチ２バラシ。
この時期にしては非常に厳しい状況でした
釣行後は風呂で冷えた体を暖め
餃子と鍋で乾杯
管理人さんと深夜まで語りましたとさ
先週のメバル、マゴチ祭りに続き
今週も釣り…
いい加減奥さんに叱られそうなので
来週は休竿日か！？
何て考えながら、
梅雨真っ只中のシャロムの森へ行ってきました。
釣行の週、特に渓流の場合は
釣行日はもちろんのこと、
その３日前くらいから現地の天候を
チェックしていきます。
その川の傾向(増水、濁りの引きとか)を
総合して考え、行くのか止めるのか
はたまた使うフライパターンなどの作戦を
組み立てて行くんです。
今回は水、木、金曜日と大雨
しかも近隣の前橋は時間１２０ミリ
当然シャロムの森近くの渡良瀬川本流は
普段余り見ない程の増水&濁流
果たしてシャロムの森は…
ご多分に漏れず平水よりも３０センチ近く増水してました
ただ、シャロムの森は上流の山がしっかりしてるので、濁りはものの３０分で納まるので
「ま、しゃあないか…
」てなもんです。
しかもメンバーはフライ歴２０年近い黒い四連星の面々。
自分含め何とかしていくでしょ
小生は前日の奥さんと出掛けた食事先で
誰かの風邪を貰ったらしく、
喉は痛いは鼻水は出るは
体調は万全でないなか、雨の釣りに
ちょっぴりの不安を抱えての出撃でした。
現地着いたら曇り。
心配された雨は降ってませんでした。
予報は曇り、午後から雨模様との事。
最初からレインを着て、
いざ入渓。
増水著しい状況。
ニンフで沈めれば間違いないのですが、
やはりドライで釣りたいので、
増水でも魚が見つけてくれるであろう
１０番のアダムスパラシュートで実釣開始
リーダーは４X、ティペットは５、６Xのシステム
増水、
()なので、やはり魚は浮いておりません。
なかなかドライに反応ないなかで
ようやっと口火を切る一匹目をゲット
アベレージサイズのピンシャンイワナ
反転流の中に、いつもの３倍近く浮かべて
ようやっと反応させました
闘猛さんが早速ストマックチェック
で、水中を流れてくるものを
チョッピリしか食べてない事が判明
やはりドライでは厳しい状況が分かりました。
その後
闘猛さん
その兄Kawatombo Kenさん
立て続けにヒット
これで全員安打
やはりある程度の傾向さえ掴んでしまえば
あとは早い
ニンフ沈めれば間違いないのに
全員「誰が最初に沈めるか？？」
を探りあってました
昼が過ぎ、予報通り
が降りだした中、闘猛さんが今日イチの９寸にちょっと足りない
イワナゲット
そして小生は…
１０番のスペントカディス
で、２５センチ程のをキャッチ
これで満足
やはり今回は天候も悪く、魚も上を向いてない状況が響きました
晴れれば間違いなくツ抜けできる自信あるのですが、今回は９キャッチ２バラシ。
この時期にしては非常に厳しい状況でした
釣行後は風呂で冷えた体を暖め
餃子と鍋で乾杯
管理人さんと深夜まで語りましたとさ
- 2019年6月23日
- コメント(1)
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